財源と支援

  • 2020.08.07 Friday
  • 12:21

 

 

 

労働行政の非正規雇用に賞与がでるようになって、それほど時間がたっていないが、

最近、そのボーナスが2〜3倍ほど支給されるようになった

 

非正規雇用の雇用条件が労働行政でありながら問題視される声もある中の昇給

よかったなぁ と思うと同時に、

 

コロナ禍で、賃金が下がる民間の事業者が多い中で、

このタイミング…

 

しかし、こうした

 

同一賃金同一労働のうえでも、非正規雇用と正規雇用の差がなくなること、

労働の調整弁のような非正規雇用の側面は、世界でも評判がよろしくない

基本的な賃金の低さは、

この国でいきる多くの労働者の生活を不安定なものとしているため、

 

コロナ禍が落ち着いていくその先には、長期的な視点にたった、抜本的なこの国の働き方に踏み込めるといいのに、と思うのです。

 

 

労働行政が不安定な雇用に支えられて成り立っていることは、

そもそもこの国の労働の生産性を根本から考える上では、非常に根深い問題が日本の‘労働‘‘のテーマには横たわっていることを身をもって知ることができました・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

難病患者就職サポーターの財源も、雇用保険になったことから、

今後クライアントが事業者色が強くなってくる

 

そうなると、取り組みを一段と引き締めてやらなければ

負担をしている事業者からの圧が高まってくるということになりかねない

 

今までは、難病患者は、データの‘そのほか‘でカウントされている状況があり、

公開されている‘そのほか‘の項目には、‘発達障者‘なども含まれ

 

わかりにくい数字だったのですが

 

今後は、数字があやふやなままでは、これからの財源も含まれている場合は、説明責任が一段と伴っていくことになります

 

以前私がいた障害者職業センターも途中で財源が潤沢にあるという雇用保険に変わりましたが

そのとたん、支援の向きが事業者にも向いた

クライアントが事業者であるという財源の性質上、取り組みが変わっていきました

 

 

難病患者は障害者雇用での障害者手帳を使った障害者求人も利用している、

すると、その数字は身体障害者の数や、精神障害者保健福祉手帳の数字に含まるため、

 

難病患者としてはカウントされなかった

 

すると、実際の難病患者の数を把握することが、公表されている数字ではできない状態がずっと続いていた

 

厚生労働省が難病患者の相談数と、就職者数として公表するデータは、

約2人に1人が就職していることになり、 

 

また、難病患者就職サポーターが全県配置になった年も、翌年も、翌々年も、この数年の変動率、就職率に差異が全く見られなかった

 

全県に職員が配置されても、されなくても、就職率が変化しないとは?

 

私の窓口だけでも、全年の2−3倍、就職者が増えていきましたが、

 

 

今後、こうしたデータも、厚生労働省、労働行政には、わかりすい、どういった数字が入っているのかの説明も含めて出していただけると、事業者も当事も、支援者も実際が理解しやすいのではないかと感じます

 

 

 

また、全国的には、各県に1−2名の難病患者就職サポーターである場合は、

 

対応がどうしても属人的な部分が肥大する可能性があり、

その地域のローカルルールができ、2年ごとに人事異動する労働局の担当と、5年、6年ずっと担当しているために、地位の仕組みがいいもわるいも固定している窓口に意見をすることがしにくくなっていく可能性もあり、

固定した(属人的な)やり方の影響を受ける可能性がある(地域でほんとに孤軍奮闘されていること、がんばっている方々がふんばってくれているので、今の支援に進展がある事実も重要と思いますが、属人化の影響により、助成金の説明や、病気の開示等がと自社任せになってる地域がある声が、当事者方々より届いてまいります)

 

 

 

サポーターにもサポートが必要な場面があります

困難事例について、相談できる人や窓口、場所が現状ではない(ある地域がある場合もあるかもしれません)

そのため、窓口では、難しことは難しいと、言わざる得なくなり、

サポーターも自分の身は自分で守るしかなくなります

地域によっては、職安や労働局により、業務の制限を受けているケースもあり、

どこまでやるかは、ローカルルールがあるため、悩んでいるサポーターもいました。

 

 

企業を開拓させてもらえない

定着支援に行きにくい・・

他の外国人の相談をやっている

パソコンを複数の職員で共有してつかうため、事務処理ができない

地域で難病患者の連絡協議会をやることが推奨されていますが、

いまだに協議会が存在しない地域があり、

しかし、そうした地域の就労に関する連携の基盤になるネットワークの仕組みづくりへの

責任を果たしていない労働行政が地域によってはいまだにあるのが現状です。

 

地域性、地域による行政の在り方にも、この点では取り組みに差異がみえてまいります

 

神奈川県は、労働行政としての取り組みは早く、

その点は非常にやりやすかった点がありますが、

個別の支援のやり方、神奈川モデルは、ほぼ一人でつくっていった感じがあり、

そのノウハウの共有がない場合、そのサポーターが抜けると、全体がごっそり、初期設定にちかい状態に戻ってしまいかねません

そうしたリスクが全国的にみられる可能性があり、

中央のかじ取りが重要になります。

 

実際、神奈川県は苦戦しているようで、正確には数字が今は見れませんが

就職者数が大きく下がっているようです

 

県全域の何万人の影響に変わるため、

支援の体系化、共有、県全域のハローワークの職員の専門援助部門の職員との共有、

厚生労働省が責任をもって取り組む

 

そうした予算大きくかけなくてもすぐにでもできることは、優先順位を高めてもいいのではないかと思います

 

 

 

 

今後は、全国の連絡協議会の状況や、難病患者就職サポーターの取り組み、定着支援をどこまでされているか

病気の開示のサポートをされているか、

難治性疾患雇用開発助成金の説明をどの段階で、どのように職員がされているか

ハローワーク間での難治性疾患患者の就労支援のノウハウやスキル、情報共有をされているか

支援の研究にも散り組んでいく予定でおります

 

 

 

窓口の支援のクオリティーが県の支援の出口であり入り口になるため、専門性をいかに高めるかにおいては、財源の特性からも、行政が責任をクリアにしていく、必要があると考えます

 

必要性も、優先順位も効果にも問題があるガーゼマスクに公費を費やすのは問題です。

 

そうした予算があれば、いったいどれだけ生産性のあるプロジェクトができたことか・・

 

公費としての財源の使い方、

責任をもって使うこと、クリアにする説明責任が公務にはあるということ

 

 

個人的には、非正規社員の賞与があがって、よかったわけですが

 

この難病患者の就労支援は、国民、難病患者や難治性な疾患患者すべてのお金が原資にもなっているという側面

 

今後の、厚生労働省、労働局、難病患者就職サポーターの取り組みに期待したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月の ONE便り

  • 2020.08.06 Thursday
  • 12:58


【8月の就労支援ネットワークONEの催し】


8月29日 土曜13時〜15時30分

難病患者の‘働く‘を考える支援関係者トークセッション


トークセッションでは、難病患者のみならず、治療と仕事の両立の関する第一人者、産業医の先生もご参加くださいますので、おのずと、難病患者の治療と仕事の両立、産業医のかかわり、相談の仕方、実際のところ・・など、

トークセッションの展開が及ぶ予感がいたします。


また、前回少しお話に登場しました『就労定着支援システムspis』について、ホープ大和の吉野さん(精神保健福祉士・施設長)より少しお話をうかがわせていただけることになっております。



支援者の皆様、対象者の皆様、ぜひ、引き続きご参加いただければと思います。




こちらは、支援関係者の方々のセッションとして回を重ねてまいりましたが、



【ONE 治療と仕事の両立協働研究会』


まもなく、こちらのセッションとは、別枠の3ヶ月に1回、

専門家や研究者、医師、『この方に聞いてみたい・学んでみたい』というマスターをお呼びし、トークセッションスタイルの勉強会がスタートいたします。


第一回は年内に開催予定ですが、今後も3ヶ月に1回ほど、『ONE 治療と仕事の両立協働研究会』を開かせていただきます、こちらは、さらに1つ1つのテーマを専門家の方々をお招きし、深める学びの場、機会となればと思っております


是非、ご参加いただければと思います。




8月8日 土曜日 13時〜15時 難病患者の‘働く‘を考えるトークセッション(座談会)】

こちらも、オンラインでの開催となります。


難病患者の‘働く‘を考える座談会は、昨年より会を重ね、さらに、多岐な疾病やテーマで開催をさせていただきました。



今後は、就労支援ネット-ワークONEの体制も少しづつ変わってゆくなかで、

当事者の皆様のトークセッションは参加フリーとさせていただき、多くの皆様によりご参加いただくなかで、情報や体験に出会える場、機会を増やしてゆければと考えております。



現在、ご参加を表明されている方々を含めますと、定員にまもなく達しますが、


数枠お申込みが可能です。ご興味や関心、タイミングなどよろしければ、ご参加いただければと思います。



複数回参加くださっている方もお見えですが、オープンな会です。

はじめての方も大歓迎です。





【IBD患者の‘働く‘を考えるトークセッション】

8月15日 土曜日 13時〜15時



IBD患者、潰瘍性腸症候群・クローン病患者の方々との対話の中より開催が決まった今回の疾患別トークセッション

前回は多発性硬化症の患者コミュティーの皆様と座談会を開催いたしましたが、第二弾は、IBD患者


こちらは、不定期にはなると思いますが

ご希望のあったコミュニティーや、それぞれのコミュニティーとの対話の中で、『こんな形でやれたら』を1つ1つカタチにしてゆければと、スタートしております。



IBD患者の方々は患者の人口が多いため、行政相談の窓口での相談件数が最も多い疾病でした。


また、実際窓口にこられる方々は、医薬が進歩し、コントルールしやすくなってきたとはいっても、症状が軽い方から重い方、メンタル不調と重複している(全患者の3割の方がメンタル不調があるというデータがあります)までみえ、

一般就労から、福祉的就労、障害者雇用の流れのなかで、どこをどう使って就活、就労したらいいのか、就活の現在地に悩む方々も多くお見えでした



個別のご相談は、ハードルが高いため、

地域の中で、情報に出会え、他の方の体験が聞け、

また、適度にモデレーターにより、整理が幾分できると、

ご自分と溢れている情報の出会いの仕方や在り方も質が変わってくるのではないかという想いから、

座談会を昨年より開催させていただいております。




こちらはIBD患者の方々が対象となりますが




8月の3つのセッションは、


支援関係者・すべての難病患者・難治性な疾患患者・IBD患者

と、それぞれ、ご参加いただける会がございます。



【ONEON】就労支援ネットワークONEのウェブメディア

ONE VOICEというコーナーは、当事者の皆さまや、支援者の方のインタビュー、生の声をお届けしようと、フリーアクセスな情報づくりに取り組んでおります。


ご覧いただけるときに、ご覧いただけるところから、

必要な方に、必要な情報を・・


現在は、フルインタビュースタイルにより、1本のインタビューを1時間ほどうかがい、それを前編・後編と二部構成せお送りしておりますが、



【予定】今後内容としましては


★『就活の書類みんなどんな風に書いた?』を数名の就職された難病患者の皆さんとトークディスカッション、その様子をONEONの動画より配信いたします。


★8『面接 緊張するけど、みんなどうしてます?』

こちらも、数名の当事者のみなさんとのディスカッションを動画より配信いたします。



★『仕事選び、どう考えました?』VOL1

当事者何名かの方によるディスカッションシリーズ



上記を疾患・疾病別に開催することで、より個別な疾病の方々にも、フリーでアクセスできる情報をお届けできればと思います。



★第2 チャンネル誕生!?

20分の短編(これが通常のYouTube時間なのかもしれませんが)難病とは?を知りたいけど、長いと見にくいし、専門的な言葉が入るとわからないので、わかりやすくしてほしい・・という事業者の声を受け、

就労支援ネットワークONEの 20(分)シリーズを開設します。わかりすく、知りたい方にお届けする、今後も、様々な取り組みを実装しながら、


わかりにくい、をわかりやすく

知らない、を聞いたことがある、

知っている

から、


よく知っている・・へ


治療をしながら働く人の就労や雇用への取り組みが

より日常的なテーマになってゆくように、取り組んで参りたいと思います。



【終わりに】


コロナウィルス感染症に感染した方々が、バッシングを受ける、というニュースを耳にする中、

そういうバッシングは世界でも日本は多いという統計を目にしました。


病気の自己責任論・・生活習慣病の話が世の中に広がった際に、予防の観点での意識の啓発がすすんでいく利点と、そうした生活習慣とは関係なく発症したり、社会的なストレスや様々な要因が絡んで発症するような疾病や症状が、世界にも日本にもある状況が、まだ十分な社会的な認知を得ていないこと、

そうした状況に、医療者として一抹の不安を感じていました。


多様な疾病への社会の態度


SDGsによる、持続可能な社会は、こうした疾病にからむ生活、就労の持続性、症状や疾病性を加味した働き方への社会的な人への理解も、治療を持続しながら就労継続ができることへの理解は、今後コロナ禍において、一定の後遺症状がでる方々の存在、そして、ハイリスクになりえる長期慢性疾患患者の患者数の多さを考えたとき、難病者やがん患者だけの話では決してないテーマ、

広く多くの皆様とともに協働ネットワークを作りながら

1つ1つ取り組んで参りたいとONEは考えております。




ここまで読んでいただきまして

ありがとうございました。



就労支援ネットワークONE

代表・就労支援ネットワークコーディネーター


中金竜次






▽就労支援ネットワーク ONE


https://onepeople.amebaownd.com/





どうぞよろしくお願いいたします。


オフィシャルサイト 地味に再開

  • 2020.08.06 Thursday
  • 11:14


ただの定点日記ですが、

暮らしのことや、プライベートなこと、

ちょっとだけ、たまに残して、ふりかえろうと思います。






https://ryujinakagane.amebaownd.com/


就労移行支援事業所と難病患者

  • 2020.08.05 Wednesday
  • 14:33

就労移行支援事業所は、障害者総合支援法における障害福祉サービスのひとつなため、

対象疾患にあたる難病患者は、

利用対象になります。


相談場面では、95%ほどの方が申請したら、受給者証が発行されるほど、


申請=発行


と、受給率は高い。


しかし、このサービスは、障害者手帳を取得できない、していない難病患者も対象なため、


こと就労移行支援事業所に関しては、

利用者を増やしたい気持ちはわかりますが

一般就労、雇用への支援をしっかりと最後までサポートしていただきたいと思います。


長く利用したのち、一般雇用枠への就労支援が、障害者雇用の方々よりも、現時点では、仕組みわかりやすくなっていないため、

長く就労移行支援事業所を利用したことが、

事業者には、ブランクのように見えてしまう場合もあります、

一般雇用の会社には、就労移行支援事業所がどんな場所なのか伝わっていないこと、

あるいは、障害者雇用の支援と認識されている場合もあり、

書類にどのように記載し、事業者にどのように伝えるかという調整が必要になります。


ハローワークの難病患者就職サポーターの支援は全国的にはどこまで支援をするかにおいては、ローカルルールや、サポーターのスキルや経験に紐付く個別なルールも反映されることがあるたも、

一般雇用枠へのサポートがどこまで可能か、

サポートを断られている方からのご相談もいただいています。


きめ細かい支援をされている地域もあり、

相談ができないと、困っている方々が多い地域があるのが現状の姿かと思われます。


また就労移行を利用する際に、障害者雇用の雇用率に難病患者が算定されていると、難病患者に伝えて、利用が始まった方々は、

利用が実はできないことを途中で知り、困っている方々からのご相談、

他の障害者手帳を取得されている方々が就活の際に優先順位が高くなるのは、

制度があるためで、


就労移行支援事業所を活用される際は、

就活の段階の実績や、取り組み、支援体制など、事前に就労移行支援事業所に質問をされ、確認されておかれた方がいいかと思われます。


ノープラン


という場合が、残念ながらありえる段階で、

難病患者就職サポーターの支援がありますから、

といわれたとしても、

そのサポーターの支援が十分ではない場合が地域により生じています。


そもそも、一般雇用枠での支援がまだ十分ではないこと、雇用開拓を本格化していないこと、

難病患者が雇用率に算定されていないこと

そもそもの課題が、この現場での支援の行き詰まりにはあり、

結果、長く就労移行支援事業所を利用後、

就労継続支援A型を利用することになるケースもみられ

A型雇用は、それ自体、一般的には見学や体験なども可能であるため、長く就労移行支援事業所で準備は、一般的には必要がないことのほうが多いため、

事業所の説明の際、事前に確認されることをお勧めしています。

難病患者の就労について、就労支援まで取り組む事業所はいくつかありますが、

まだ、支援ノウハウや実績がない事業所も多いため、活用の際は情報収集をされるのが安心かと思われます。










就労支援ネットワーク ONE


https://onepeople.amebaownd.com/


ONE ONインタビュー 星野一徳さん 潰瘍性大腸炎

  • 2020.08.05 Wednesday
  • 00:04


ONEVOICE 星野一徳さん 就労移行支援事業所 支援員 


〜‘働く‘と疾病(潰瘍性大腸炎)〜♯12 


【 前 編 】



インタビューをさせていただきました。 


https://youtu.be/E43Eec9kkjs 






ONEVOICE 星野一徳さん 就労移行支援事業所  

〜‘働く‘と疾病(潰瘍性大腸炎)〜♯12 

【 後 編 】
https://youtu.be/iqUuPe96MmE



就労チャートを使ったワークショップスタイルセミナー 埼玉県 オンライン開催

  • 2020.08.04 Tuesday
  • 00:33

埼玉県  難病相談・支援センターでの座談会スタイルなセミナー開催


難病の方の就労リハビリトレーニング オンライン ZOOM使用 参加無料

【講師】    
中金竜次 就労支援ネットワークONE代表

【日時】   
 令和2年8月22日(土)13:00〜15:00 

【参加資格】  当事者(就活中、就労中、就労準備中の中)先着順 定員15名

【お申込み】  メールでお申し込みください。contact_snk@tbm.t-com.ne.jp

【締切】    8月10日(月)

▽トレーニングとなっていますが、
当時は、

前半は、
難病患者の方々のための就職フローチャートをご覧いただきながら、
就職までの流れ、いくつかのパターンについて、ポイントを交えて、zoomでのオンライン画面上でチャート図をご覧いただきながら、お話をさせていただきます。

休憩を挟んで、
後半は、
就労の際に出てくる書類関係のチャート図をご覧いただきながら、
ポイントについてお話させていただきます。

質問のお時間もお取りしています。
働きたいと思われていらっしゃる方、就活の全景を知りたいと思われていらっしゃる方、
チャートと図なため、見やすくなっています。
お気軽にご参加いただければと思います。

当日は顔出し必須ではありません。




第2回は、チャート図と、実際の就活をされた当事者の方をお招きして、対談形式で、チャートをみながら、実際の体験を交えてお話をさせていただきます。

第3回目は、
難病患者とテレワーク、どんな準備が必要で、どんな働き方なのか、について、
こちらも体験者をお招きして、実際の体験と、パワーポイントからも、お話をさせていぢきます。

http://esaitama.org/nanbyo/center/ 













就労支援ネットワーク ONE

https://onepeople.amebaownd.com/





8月の就労支援ネットワークONE

  • 2020.08.03 Monday
  • 10:41

 

【8月の就労支援ネットワークONE】

 

皆さま、梅雨が明けた地域もあり、夏本番

コロナウィルスと夏の暑さ、日差し、ご自愛いただければと思います。

就労支援ネットワークONEの2回目の夏は、いくつかの催しと、ONEONの動画の配信、コロナ禍のなかの個別なご相談に取り組んで参ります。

最近の傾向としましては、あらたに、『難病患者や、難治性な疾患のことをよく知らないけど、わかりやすかったり、短い動画だったら見てみたいし、知りたい』というニーズに向けた、動画チャンネルづくり。

インサイドからアウトサイドへ、11月には高齢障害求職者雇用支援機構主催、ビックサイトで開催されます、職業リハビリテーション実践・研究発表会で難病患者の雇用の実際についての発表をさせていただくことになりました。

 

外へ外へと発信を考えてゆければと思います。

 

コロナ関連の就労相談が増える中、がん患者の相談窓口なども、がん以外の疾患患者の就労相談が増えているといいます。

糖尿病や、腎臓疾患、あやゆる循環器疾患がこのコロナウィルス感染症では‘ハイリスク‘対象者になりえ、休業や、退職勧奨、解雇などにより、就業相談が増えている傾向がございます。

 

難病患者の方々の中でも、免疫に影響のある薬剤を使用している方々は、感染リスクに対して、やはり慎重にならざる得ない状況があり、コロナ関連での就業継続・勤務関連のご相談が、感染者が右肩あがりに増える中、増えております。

どのように、対処を考えたらいいんだろうか?

 

東京都内、関東近県の方々のハイリスクな状況の場合は、

上司・人事労務への相談により、対話的に休職を申し出る

医師への相談、及び、休職の為の診断書(意見書)を書いていただき、事業者に提出をするところから、スタートしてまいります。

こうした状況下では、仕事か命か、という選択肢の場合、個人の価値観や判断が非常に重要になる局面ともいえ、非常事態宣言がだされていない中で、潜在・顕在的なリスクが高まる状況下では、会社に自ら相談・発信・配慮を申し出ることから、身の安全を守る就業継続、を検討していく必要があろうと考えます。この場面で、コロナウィルス感染リスクへの休職に際しての医師の診断書の存在は重要と考えます。

 

 

 

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【難病患者の‘働く‘を考える座談会(トークセッション)】

 

 

〇8月8日 13時-15時

『難病患者の'働く'を考える茶話座談会'働く'トークタイム』

をひらかせていただきます




 

〇8月15日土曜 13時〜15時

『IBD患者の'働く'を考えるトークセッション(座談会)♯01』

を開かせていただきます。

 

https://peatix.com/event/1577305
 

普段は、難病・難治性な疾患患者全疾病が対象ですが、

疾病特性や症状を加味したお話を深掘りできるセッションを時折開催させていただいております。

 

今回は、前回の多発性硬化症につづきまして、

IBD患者の方々の'働く'を考えるトークセッションになります。

 

 






『 難病患者の‘働く‘を考える 支援者セッション(座談会)05 2020 autumn  』


詳細就労支援ネットワークONEのon-line座談会 こちらは

『福祉・医療・労働行政・民間、専門家・支援者セッション(座談会)』

難病患者の雇用や就労についての情報交換や意見交換、質問疑問、支援者が考えていることや困っていること

などなど、支援の所在地を超えて、トークセッション(座談会)を開催させていただきます。


2019よりシーズンに1回程のペースで開催して参りました本会 も今回で5回目をむかえます


https://peatix.com/event/1545365


 



 

【外部セミナー等のお知らせ】


こちらも全国から応募可能です。

 

〇難病の方の就労リハビリトレーニング オンライン ZOOM使用 参加無料

【講師】    中金竜次 就労支援ネットワークONE代表
【日時】    令和2年8月22日(土)13:00〜15:00
【参加資格】  当事者(就活中、就労中、就労準備中の中)先着順 定員15名
【お申込み】  メールでお申し込みください。contact_snk@tbm.t-com.ne.jp
【締切】    8月10日(月)

http://esaitama.org/nanbyo/center/

 

主催:埼玉県  難病相談・支援センター



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【メール無料相談】

goodsleep18@gmail.com


【ツイッターからのメッセージでのご相談】

こちらも無料相談




 

 

 

疾病ギャップ

  • 2020.08.02 Sunday
  • 09:14

 

ざっくりとですが、

医療現場におり(病院等)

その後、民間企業で医療相談の事業部(民間・大企業)

職業リハビリテーションでリワーク支援に携わり、(独立行政法人)

と移動し、労働行政へ

 

どの業界にいても、医療者であること、その視点や知識、ケアアプローチは変わりがありませんでした。

 

病院から社会、そして就労へと

外へ外へと向かい

 

対象者は、

病院での精神科・内科領域(がん含む)から、

企業では、全疾患対象

職業リハビリテーションは、リワーク支援にいたたため、精神疾患

 

 

治療と就労の両立支援に携わったのは、医療現場での訪問看護、その際に、私自身は、『就労支援担当者』という肩書が名刺に入っていました。

 

医療現場と地域連携、

自宅の訪問からはじまって、体調管理や服薬、医師との連携(医師の指示による)になどをしながら、

労働行政、地域の支援担当者、福祉系の支援者とも連携し、

当時まだ、医療現場が就労支援等取り組んでいるところが少なかったため、

支援連携の開拓をしながら、先方からは不思議がられていました

 

平成25年より、神奈川労働局の難病患者就職サポーターになり、

難病患者の就労支援の現場に移ってまいりましたが、

 

難病サポーターになってのち、月に1回、2年ほど、(CSRプロジェクト)がん患者の就労支援のボランティアにも携わらせていただいていましたので、(今はがんに関しては、がんアライ部に時々参加させていただいています)

がん、難病、精神疾患、一般・障害者雇用、すべての支援に携わらせていただきました。

 

がん患者の場合は、がんの取り組みは、がん当事者の意向がとても強く反映されていおり、団体の数、まとまりも強い、団体として基盤がしっかりとしています。出てくるキャストも医師や社会保険労務士、その数も違います。

 

認知症患者も患者数が多いため、民意を得られやすい身近な問題、また身近な人が発症する率の高さから、自分事をしやすくなるため、その取り組みには加速度がついているように見えますが、始まった当初は、認知症の就労支援等は、まだゴールを模索しているような状況もありました

ですが、基本的には、認知症は認知症でやっていますが、

医療者からみると、難病患者と認知症は、基本的には就労支援に大きな違いがあるものではありません、

 

疾病の特性が異なるのは、

難病患者のそれぞれの疾患も同様で、

そして、個別な症状があり、変動性がそれぞれの疾病の特性によって異なります

 

がんも易疲労感あり、難病患者も易疲労感や、痛み、しびれなど、可視化されにくい症状があり、

精神疾患には、メンタルの変動性、実際には、神経伝達物質などの影響が、精神や脳に影響を与えているため、その変動性が生じる場合があります。

 

変動性はがん患者も、難病患者のある疾患にも、特性は異なりますが、精神疾患患者にもあります

 

 

ご縁があって難病患者の就労支援をさせていただいていますが、

 

私自身は、難病領域に支援者が不足し、それなのに困っている方が多いので、やらせていただいているところもあり、

開拓期のようなところから、持ちあがていく過程に、事例研究を社会に出す人がいない様子をみて、

 

出したほうがいいな、と思い、高齢障害求職者雇用支援機構の職業リハビリテーション実践・研究発表会(ビックサイトで毎年開催)に事例を出すようになりました。(手帳を取得していない、できない難病患者の事例

 

一部の研究者の先生が、事例等だされていますが、

この領域は研究者が少ないなぁ(必要としている人が多い難病者の就労について)と感じます

 

裾野を広げていく必要があります

 

 

難病患者就職サポーターになった際に、精神障害や、がん、医療相談のべ現場や取り組みとのギャップに驚きました

 

また、内外で、難病患者が障害者雇用率に含まれていないため、障害者手帳が取得できないめ、とくに膠原病の患者の多くが、生活の支障の程度が高くとも、疾病特性ゆえに手帳を取得できない、

 

そうしたことが限られた場所でしか語られていない(広がっていない)

 

大きな難病団体の催しにいくと、時々その話は聞こえて参りますが、

 

行政や、難病患者の就労イベントに行くと、事例はほぼ、障害者手帳を取得した事例

 

 

この話に触れにくい風潮のようなベールは、医療者としては、至極違和感を感じるものでした

 

 

 

疾病ギャップ

 

疾病平等の上では、この点は社会課題化しています

 

 

僕自身は、医療現場を経て、民間大企業も経験し、

 

疾患も雇用も様々な業界と疾患・障害への取り組みを経て

難病領域にまいりましたので、

 

外側から見てしまうところがあるのかもしれません

 

指定難病患者が約91万人、指定の定義に入らない難病患者、その広くとらえた場合、難治性な疾患患者で就労をしている方々は、40万に、50万人以上いるという推計もできます。実際はそれ以上いるんじゃないかと思いますが・・。

 

こうしたテーマが、

社会のなかで議論されないで、指定難病と、指定されていない難病者のコンフリクト感、

そして、がんと、難病は違う・・

認知症と難病・・

精神障害者の雇用に取り組んでいるので、難病はもう少し後・・

コンフリクトというと、やや大げさに聞こえるかもしれませんが、

 

緊張感が伴っているようにみえます

 

 

 

縦割りの弊害が、個別のレースをつくりだしてしまっているようにも見えます

 

この国は、労働関係の取り組みには、成った疾患や障害により、差がみられています

 

それによって困る方々が相当出ていますが、

 

そこは閉じた状況になっているようにみえます

 

 

それは、今、難病患者の支援者だから思うことではなく、

 

そもそも、すべての疾病や障害が対象と思っている、医療者として、

 

がん、精神疾患、障害者雇用、そして難病患者、指定にはいらない難治性な疾患患者の姿、取り組みや、コミュニティーに

携わらせていただいてきて、思うことであったりいたします。

 

 

 

 

 

以前参加させていただいた

 

がん患者のコミュニティーのイベントの際、

 

あるがん患者当事者が、こういいました

 

 

「偏見は、社会の中にあるとずっと思ってきましたが、実は自分の中に偏見があることがわかりました・・」

 

そう、全体に語りかけた、その言葉が、脳裏に張り付いて、時々浮上してまいります。

 

 

こういったことを書きながら、自分が、どう、その現実を向き合い、

自分の手が届く範囲で、多様性、違いと向き合って、いけるのか、

 

自分こととして、考えていきたいと思います

 

 

 


 

 

 


 

 ●ジェンダーギャップ

男女の違いにより生じる格差のことを言います。


●疾病(疾病・障害)ギャップ

疾病の違いにより、生じる格差のことを言います



●ジェンダーギャップ指数

WEF が毎年公表しているもので、経済活動や 政 治 へ の 参 画 度 、教 育 水 準 、出 生 率 や 健康寿命などから算出される、男女格差 を示す指標です。2017年にWEFが発表 した報告書によると、日本の順位は前年 の111位から順位を下げ、144か国中114 位(表1)となりました。

 

 

 

 

日本の疾病ギャップ指数は…

・疾病格差を表す数字

疾病による障害者雇用率への算定と非算定、 ・医療費助成の仕組みの有無、利用者、生活の支障の程度指数、相談窓口の数、患者数に対する支援窓口人員数、疾病の認知度・障害者総合支援法でのサービス対象と非対象など

 

 

 

 就労支援ネットワーク ONE

https://onepeople.amebaownd.com/

 

 

 

SDGsと、治療と仕事の両立

  • 2020.08.01 Saturday
  • 21:43

SDGs  -8-


就労支援ネットワーク ONEは、

SDGsを学んでいます。


-8-

目標8は、労働がテーマ



S D G s に は 1 7 の 大 き な 目 標 が あ り 、 そ の 中 の 8 は 、「 包 摂 的 か つ 持 続 可 能 な経済成長及び生産的な完全雇用とディーセント・ワークをすべての人に推 進する」ことを目指しています。


ディーセント・ワークとは、


「働きがいのある、 人 間 ら し い 仕 事 」


と い う 意 味 。


全ての人のための持続的、包摂的かつ、持続可能な経済成長、生産的な完全雇用、およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する



個人の生活の持続性、

疾病により、就労への配慮が必要な人材への、社会の合理的な配慮、包摂

日本に治療と仕事の両立における社会の理解と、多様な人材への包摂の醸成のために、取り組みます。


 ONEは、治療と仕事の両立

難病患者や難治性な疾患患者のディーセントワークの推進に取り組みます



【取り組み概要】

・難病患者・難治性な疾患患者、長期慢性疾患患者の治療をしながらける就業と雇用のあり方を考え、広く議論や対話をする機会を提供、

当事者への相談支援を通じて、多様な疾病・障害がある方が就業の機会、選択肢ができるように取り組んでいる。


・理解促進のための、図、事例、研究発表、セミナーの実施を通じて、治療と仕事の両立、難病患者・難治性な疾患患者の疾患・障害ギャップの解消、疾患・障害平等の周知・啓発、理解の醸成に取り組んでいる。


• 難病患者の支援に取り組む支援者や、当事者リーダーとのトークセッションの機会、場を創ること、動画による当事者の体験、支援者の情報の配信を通じ、就労の準備がしやすくなる活動に取り組んでいる。


SDGs  -3-

この目標3は、「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」がテーマ




SDGs -10 -


差別的な法律、政策及び慣行の撤廃、並びに適切な関連法規、政策、行動の促進などを通じて、機会均等を確保し、成果の不平等を是正する。








◾ SDGsとは?


SDGsは「Sustainable Development Goals website」の略称ですが、

持続可能な開発目標を示しています。



2001年に策定され、2015年に達成期限を迎えたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択されたこの国際目標は2016年から2030年までの期間で達成を目指し「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載されています。


17のゴール・169のターゲットから構成され、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)こと」を誓い、SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組む普遍的なものとなっています。



●SDGsとは?動画

https://sdgs.tv/tg_mov/sdgs


https://search.yahoo.co.jp/amp/s/jobstory.jp/sdgs/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQRKAGYAaSp4rr0-ff4gQGwASA%253D



SDGs活用ガイド

https://www.env.go.jp/policy/SDGsguide-honpen.rev.pdf 




就労支援ネットワーク ONE

https://onepeople.amebaownd.com/



IBD患者の'働く'を考えるトークセッション♯01 8月15日sat 13時〜15時開催

  • 2020.08.01 Saturday
  • 12:40



今日の関東地方は、暑さが満開です。


水分と適度な塩分、補給しつつ、

クーラー頼りな一日になりそうです。




8月15日土曜に、

IBD患者の'働く'を考えるトークセッション(座談会)♯01を開かせていただきます。


https://peatix.com/event/1577305

普段は、難病・難治性な疾患患者全疾病が対象ですが、

疾病特性や症状を加味したお話を深掘りできるセッションを時折開催させていただいております。


今回は、前回の多発性硬化症につづきまして、

IBD患者の方々の'働く'を考えるトークセッションになります。


オンラインでの開催になります。

よろしければご参加いただければと思います。





就労支援ネットワークONE

https://onepeople.amebaownd.com/




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