寝れない2つの深い理由

  • 2014.05.04 Sunday
  • 11:37


『寝れない・・』ときくと



ピクンと 医心が反応してしまう、、





いろいろとみてきたなかで



寝れない・・という状態は、大きな体の変化のシグナルだったりするからです。







そんなときは



『とにかく寝る』







「いやいや、寝れないから相談してるんで・・」と言われる場合





?環境の調整



?最近のストレス



?眠剤



を柱に、睡眠の改善をはかる





すでに薬を飲んでいる方が、また薬が増えることへの抵抗感は相当なもので



口元にもってきたら吐き気がしたという人の話も聞いたことがある





『眠剤は飲んだらやめられない』という民間伝承は



かつてであれば正しい見解でもあったが



今では、薬そのの出来栄えが変わっているので、



やめにくい薬ではなくなっている。





しかし、薬にただ眠気を頼っているだけでは、いつまでたっても原因がとりのぞかれないので



なかなか眠剤から距離をおくことがむずかしくなるのは事実かもしれません





そこで今日のポイント



?寝る前に強い光を浴びない・・・スマホ・TV・パソコン・・などなどですね。ブルーライトが入っているので、光に浴びすぎると、睡眠ホルモンが減ってしまい、寝れなくなります。



ブルーライトはそもそもあの青い空の原因となっている光のことですが、(空が青いのはブルーライトが光っているからです)





昼間の光を夜に浴びると、人間は寝れないようになっているんですね。



だから、使うのは、寝る2時間まえくらいにはひかえたほうがいいんですね。





使うとしたら、光を少し落として、



ブルーライトを遮るメガネをしながら。

でしょうか。



それでも、多少であれば、疲れていたら寝れたりしますが、、





知り合いがブルーライトのメガネを寝る前はしてるらしいんですが、

実感として、睡眠がいくらか改善したといっていました





ただ、昼間はブルーライトは浴びたほうがポジティブですから

いたずらに光をさけなきゃというものではないんですね





最近、あちこちにLEDが使われてますが





あれにはブルーライトが含まれてますから



夜に不自然に昼間の光がある生活は体にはストレスで、

経済効果を優先するあまり、こういった情報があまりきかれないことに、いささか

不自然さを覚えたりしますが。





?つめのチェックポイントが、



ストレスや心配事があると寝れなくなる。



というところ。



やはり強いストレスを感じると、睡眠ホルモンが減ってしまう・・・ので寝れなくなる。



場合により、1−3週間ほども持続することがあります。



あまり強いものだと、



そういった睡眠不足から、うつ病に移行することがあり



長く続く場合はあなどれません。



睡眠不足が続くと、脳内の神経伝達物質のバランスが不安定になってきます

また、人間の脳は『寝ること』でしか



脳の疲労を回復することができないようになっています。



睡眠不足が続くと、成長ホルモンが十分分泌されないため



体の修復・回復も遅くなり、疲労が蓄積



ストレスへの耐久性も低下し、



本来1kgくらいの悩み事が3kgに思えてくるくらい、過敏に感じるようになってきます

(ストレスには重さはありませんが・・例えば)





体のなかのコルチゾルも増加



それが具体的に脳に影響を及ぼし



自律神経のバランス、記憶、などに影響をではじめ





さらに持続すると



食欲が低下し

益々寝れなくなり

急に多重が減ってくるなど



いよいよ『うつ病』に近づいてしまうことになります





心配事が解消し、ストレスがある程度除去されると



精神的なストレスからくる一過性の『精神生理性不眠』というものは、



改善したりします。





ただ、ここで、





心配事がなくなっても





『寝れなかった体験』そものが、『ストレス』と化し





寝ようとすると、ドキドキしたり、冷や汗が出たり、寝れなくなってしまうことがあるんですね



寝れないため、慌てて眠剤を飲んでも、興奮していたりするもんですから





マイスリーくらいだと寝付けない場合があります



マイスリーに限らず、眠剤も寝る準備が整って内服してこそ・・・なところがあるので



自律神経が高ぶっている状態ではスムーズに寝付くことができにくい



さらに、眠剤を内服したのに『寝れない・・・』とくると



もうこれはパニック状態になってしまう



こういった持続する精神的な要因からくる不眠を『持続性精神生理性不眠』といい





性格的には敏感で、神経質な人がなりやすい・・と文献には書いてありますが



そういう状態までいっている人が、敏感でない・・・場合のほうが少ないんじゃないかと



そうなる以前にストレスが要因があったりすることが多いので、



性格論どうのこうのと、言う前に、まだ説明できることがあると思っています





寝るのが怖くなる場合



寝室環境の要素



が睡眠恐怖のスイッチを入れてしまう場合がある



例えば、寝室という場所や、体を横にするという寝付く体位・・・『寝る』を我知らず意識するとき、ドキドキしてしまう



この場合、背景に自律神経の不安定や、神経伝達物質のアンバランスが隠れているのなら



精神病薬などの催眠作用で、とにかく寝付けるようにするという手段もある



または、座って寝たり、半座位で寝たり、寝場所を変えたり、



徐々に、寝る姿勢を倒していき、体と意識をごまかしながら気がついたら寝ていた・・意識と体を慣らしてゆくという方法で寝付けるようになった人もいる。



自律訓練法で、寝る前にリラックスしながら寝付く方法もあるが、これは合う合わないがあるかもしれない。



いずれにしても、



てこずる不眠には、正直町の心療内科では手に負いにくい場合が少なくない



その場合は、精神領域の患者も診ている睡眠外来、睡眠クリニックなどの専門外来を訪ねたい。



しかし、こういった専門が以来は、意外と予約がとれない。



あるいは、1ヶ月まち・・・なんていうこともたたあるので、早め早めに動きたいところ。



先がどうなるかわからなくても、1ヶ月スパンであれば仕方ない・・割り切って予約を入れて、



もしその前に、受診しやすい病院をみつけたら、キャンセルを入れる。



世の中に余裕がない以上



自分の体は隙間をみつけ、工夫をしながら守る必要も



ある場合がある。





5月をすぎると





5月病・・・日本人にはやや長すぎるGW休み、、



一度落とした心身のスイッチをONにするのにやたら時間がかかる。



夏休み明けも、



そういえば  とってもおっくうで憂鬱でしっけ、、









夏の前髪が見え始めていますね。













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