リーダーとサイコパシーと。

  • 2016.12.17 Saturday
  • 00:16

経営者にはサイコパスが比較的多いという記事を読んだ。

サイコパスか・・

医療を勉強し、相手の傾向を医科学的にやや分類する傾向が知らぬ間に身についてしまっているようで

サイコパシーな人が一定の数いることも
そういう方々がどんな行動特性をもっているかなども、周知ですが

意外とそういう脳そのものの傾向からして異なる特性をもつサイコパシーな人々の存在が世の中ではっきりと認識されていないように見えます。



最近、
なんだか耳を疑うような
信じ難い暴力的な発言をするリーダーが、世界のあちこちに登場しはじめ、
あたかも、
暴力や人権侵害を助長するかの発言が、横行しはじめている。


なんの傾向だろか…

毒をもって毒を制す?…



暴力的なパフォーマンスで、何をしでかすかわからない私…という乱暴さを全面に押し出す大国のリーダーのパフォーマンスやメッセージでの駆け引きには

いったい、それで国の何かがかわったとしても、解決の過程として豊かな方法なのかと
嘆かわしくなる。


が、それが、サイコパス状態にある人が真ん中にいて生じる出来事であるならば
そうなるであろうことは頷ける

だから
私たちは、気をつけて先導者を選ぶ必要がある。

人のエゴが大国をコントロールするとき、さらに、その人物にサイコパシー傾向がある場合、

やがて、自己愛が強く、罪の意識や共感性の低いサイコパシーにより、多くの人が振り回され
困ることが増えてくる可能性が高い r />

と世界に不穏な空気が立ち込めるのを見上げ、こうしたややサイコパスなリーダーがなぜ選ばれやすくなっているか?

衰弱した社会の隙間に入り込む術を備えた特性さえもつサイコパスな人々が、どこを目指しているのか


そこには他者への労りや、
本来的な愛情が特性上そもそも備わっていない傾向があり、
私たちが、感情的に推し量ろうとしても、残酷で冷酷にさえ見える判断は、
私たちとは異なる回路で判断がされているため、
考えるほどに、こちらが混乱しかねない
サイコパスとはどんな人々なのか?

その特徴は
ときに、ありえないような嘘をつき
常人とは考えられないような不正を働いても平然としている。
うそが完全に暴かれても、全く恥じるそぶりを見せず、堂々としていられ、
かかわった人は、皆騙され、不幸のどん底に突き落とさる傾向がある。
性的に奔放なため、色恋沙汰のトラブルも耐えない。

中野信子さんのサイコパスという本を参考にしています。

サイコパスは、連続殺人犯などの反社会的な人格を説明するために開発された診断上の概念で、
日本語では精神病質と訳されてきましたざ、サイコパスは、反社会性パーソナリティー障害が診断の基準になっているようです。

脳内気質のうち、他者に対する共感性や痛みを認識する部分の働きが一般人とサイコパスとされる人々でははっきりとした違いがあることがわかってきました
が、その症状には程度があり、サイコパシー傾向にも犯罪を犯すまで残酷ではないが、恐怖や不安を感じにくい傾向や、多くの倫理的な理由でためらいが生じる危険なことも、平然と行えるため、挑戦的で勇気があるように見える…

さらに、
話を盛る
主張をコロコロ変える
ビッグマウス
飽きっぽい、
傲慢
批判されても折れない、懲りない…
人あたりは良いが、他者への共感性は低い…
付き合う相手が、しばしば変わり、付き合わなくなった相手を批判する…

などの傾向があるといいます。

うーん、

どこかにいたような、w
誰かの顔が思い浮かんだり、でしょうか。


僕は異国のリーダーが何人か浮かびました。
あるいは、ニュースを騒がせる企業のリーダー…


社会の中には、

一定の割合、サイコパシー傾向が強い方がいます。

心理学者のマーサ・スタウトによると、サイコパスはアメリカの人口の約4%にのぼるそうです。

オックスフォード大学教授 ケヴィン・ダットンは「ある程度はそうだと思います。乳幼児期から、サイコパス気質である人と、そうでない人の脳を比べると、違いが実際に多く見つかっています。しかしそういう性格は必ずしも精神に刻み込まれたものではありません。後天的な理由で、冷酷な性格や恐れを知らない性格になったり、リスクを人よりも多く取るというサイコパス的な性格になる場合もあります。 ――会社のCEOは、サイコパス度が高い職業調査でトップに選ばれました。CEOのサイコパス度が高いのは、サイコパス度の高い人が出世したからでしょうか。
あるいは、肩書がその人のサイコパス度を高めたからでしょうか。
実際はその両方の要素が影響していると思います。権力のある地位につくと、すべての人がそうなるわけではありませんが、相手の気持ちを理解する力が下がることを示唆する証拠があります。」とも言っていますが

サイコパシー傾向があることが身を潜めていても、

権力をもつと、それが助長されるけいこうがあることを示唆しています。


おおきな権力がさらにそこに加わったとき、
多くの混乱が生じてくることを簡単にとめることができない状態を生み出してしまう


医療者としてみると、そうした特性をもつ人は、
特性でも把握する認識も大切で
情動で、良いか悪いかという判断の前に、
相手を疾病特性から把握し、対処や対策を考えていくのが冷静な対処策に繋がるのではないかと思うわけです。


就職した会社の上司がそういう傾向が強い場合もありえますが
その傾向が強い上司の場合は、相手の特性の話でもありますので、ことは簡単ではありません。
そうした一般的な判断では推し量ることが難しい反社会的な行動特性をもつ人がいることを、頭のどこかでおきながら、
相手の課題と、自分の課題とをきりわけて、ダメージを最小限にしたいものです。

暴力的な解決策を望む時
やはり、暴力的な力で自らが傷つくときがくる



エゴイズムは、変化という人参をぶら下げながら人の弱みに付け込んでくる、
そのタイミングを見計らっている

そうした雰囲気のなかでもふんばって<愛情に根ざした判断をしたいものです。




















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  • 2017.04.16 Sunday
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