就労支援ネットワークの冷めやらぬ夜に

  • 2017.03.11 Saturday
  • 00:48

 

新宿で開催された

就労支援ネットワークに参加してきました。

 

しごと財団の友人からお話を以前から聞いていたのですが、

医療が中心になってやっている就労支援とはいったいどんな

感じなんだろうか?

 

それぞれがそばでやっていても何故か背中あわせにでもなって

いるかのように、お互いがどんな支援をしているかをあまり

わかっていないという話は、僕自身も感じる部分がありますが、

周りからも散耳します

 

次のステージにあがるための

次世代の就労支援とはどんな取り組みから変化が始まるのか…

 

 

ふつふつと誰に対してというより、

自分自身の支援のあり方も含め、ずっと考えていたテーマ 

だったりでしたが、

 

なんと、清和病院が中心となって、行政や民間、

医療、福祉、大学、支援機関が混じってやってるではないですか。

いやぁ、こんな感じこんな感じ…と

考えていたことが目の前に現れたようで

お邪魔できただけでニンマリとしてしまいました。

 

お互いの立場の違いを超えて、

まずは話をしようじゃありませんか、ね。

 

ややテンションが上がり気味だったのは、遅刻したので走って

きたせいと、同じグループワークのみなさんには言いましたが、

 

ほんとは思い描いていた形が

目の前に現れたので、嬉しかったからでした。

 

今回が第二回目とのことでしたが、

違う立場の支援者が、同じテーマをそれぞれの視点や立ち位置から

語る話からは、

あちこち多方面からスポットライトを当てた造形物の影が見え

にくくなり、より鮮明に物体の外形がとらえやすくなるような

そんな印象すら覚えます。

 

発起人のKさんともお話ができ

どんな経緯からこうした労働行政や支援機関、医療なども交えた

ネットワークがはじまったのか?お話もうかがうことができました。

 

 

そういえば、

先日参加させていただいた

ひきこもりの方々の就労支援のシンポジウムでも

これからネットワークを作る活動を始めると

おっしゃっておりましたっけ。

 

時代のシナプスからは

ネットワーク形成のための、伝達物質を放出しはじめている。

 

それぞれに見えている景色がやや異なる

見る方向が違うと

映る景色も変わって見えてくる。

 

至極当たり前のことですが。

 

まずは、それぞれの違いに関心を持ちたい

得意な支援は、得意な団体に

お互いの違いをわかりながら、

違いを活かしていけたらいい

 

以前、がんの方々の勉強会に参加したとき、

 

当事者の方が、

 

 

偏見は自分の中にあった…とおっしゃっていた言葉が

リフレインしている

 

 

支援者が、お互いに知り合うことができているだろうか。

 

仕事仕事というけれど、

こちらの事情を押し付けていないだろうか。

仕事を紹介する側が、自分が生きてきた時代の就労観を

押し付けていないだろうか。

線引きをするあまり、繋がりに隙間

が出来ていないだろうか…

自身に問いかけているような話ですが。

 

知らないことを、知っている支援者どうしが

お互いにサポートしあえるネットワークをどう築いてゆけるか。

 

これからは就労支援のプロフェッショナルが育つ時代

机上のキャリア理論は、どこかやや時代に後追いに感じてしまうのは

うがった見方だろうか。

 

 

 

 

 

 

100匹の猿

という話を以前耳にしたことがある。

 

ワンハンドレッドモンキーズ…

 

時代の必要に、100人程は気がついている

 

敏感な猿がいる

 

しかし、気がついてやる人は

その中のさらに少数

 

気がついて、実践に移せる猿

いやっ、人がいる。

その猿、いや、人を中心に

時代の共時性から気がついている人が繋がりはじめ

その気がつきという時代の人格の部分が

繋がりながら、日常へと滑りこんでいく

 

 

世知辛い出来事や

ニュースを耳にしますが、

 

人の世もまんざらでもないかもと思いながら歳をとりたいもので、

だから、一部の人が悲しみの中にある状態を、見て見ぬふりは

仕事でもできればしたくはないもので…

うまくできるかわからないですが

大人らしく踠いてみようかと

 

たくさんの人の熱気で少し人酔いしたようで、

テンション冷めやらぬ、ですが。

 

ではでは。

 

 

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