合理的配慮..
は既に義務..
ハローワークの就労支援に携わる方々とお話をしました。
合理的配慮が民間は努力義務とおっしゃってみえましたが、
既に
雇用に関しては、義務、
全事業者が義務になっています。
労働局がこうした法律を理解できていない状況では、
民間はさらに理解が難しい状況になろうかと思います。
日本の労働関連を担う、ハローワーク、労働局。
内部での研修など、取り組んでいただければと思います。
昨夜から愛知県入り
会議、
面談
打ち合わせなど
4月26日
図解、統計を整理し
解説をさせていただきます。
https://peatix.com/event/3896534/view外部リンク peatix
次回内閣府での講演は
夏頃予定とうかがっております。
2024.7月は
地域障害者職業センターと、障害者就業・生活センター様の合同主催による講演をさせていただきます。
企業の皆様との意見交換、ディスカッションなど、今後数社の方々と実施が決まっております。
https://peatix.com/event/3870426/view
外部リンク peatix
https://peatix.com/event/3897719/view
外部リンク peatix
https://peatix.com/event/3887978/view
外部リンク peatix
『日本と同様に雇用率制度を施行しているフランスにおいて、企業での直接雇用をより強化していく法改正が2018年に実施されている。フランスの法定雇用率は、1987年以降、6%に設定されてきたが、法改正により、6%を下限として、労働市場における障害者雇用の状況を勘案して、5年ごとに見直す制度となった。今後は状況により、6%以上の雇用率が設定される可能性が高いとされる。』
出所 日本職業リハビリテーション学会.第37巻.p25.
フランスと比較した場合、
障害認定を受ける方々は、半分にもみたない。
一般雇用で働く際の環境が整っていない場合、
実際の社会生活のうえで、生活や就労における障壁が高まる程度が高くなる国民が多くなる。
海外や世界を知り、
我々の社会や暮らしの現状、現在地を考えてみます。
たくさんの音から
必要な音が拾いにくい方々がみえる
▶︎選択的注意について
会話や話をする
ことにも、様々な個別性がみられます。ご自身がご自身を知ること、
そして、他者との情報交換や交流により、相互理解を育む、
なかなか奥深いですが、
そうしたことを知るにつけ、
自身の幅も広がっていくようにも感じられます。
周りの方々と、そうしたお話をする機会がある方々は、ご自身を説明する言語をもたれてみえたりいたします。
しかし、あまり知る、話す機会が少ない、または、発症されて間がない、など、状況により、伝える情報、自分情報などに差がある。
これは、その方の周りにみえる支援的な立場の方々がみえても、あまり話をする時間がとれない、
あるいは、対話による言語情報化の体験をえる機会が少ない、などによっても、言語情報化がなされにくい
などもみられています。
支援関係者も、必要な質問や対話ができる、
周りの環境も、大切であるといえるかもしれません。
多様性にあふれた世界であることに、あらためて気づかされます。
https://peatix.com/event/3896534/view
外部リンク peatix
お気軽にご参加いただければと思います。
▶︎ まとめてあると、理解がしやすくなる。何回かにわけて、背景なども含み、
解説をさせていただきます。
移動をしながら、
あちこちのスペースを時折、使わせていただきます。
ご相談や打ち合わせ後に
すぐに新幹線の移動があるため、
駅近くから。
日本全国うかがうため、
非常に助かります。
これを書いている19時前
新幹線の中におります。
今は新幹線のなかでも、ワークスペースがあり、席で電話も使うことができる、という車両があります。
が、個別なお話は、個人の方のことをお話するため、打ち合わせくらいにとどめます。
移動しながら、個別なご相談
博多駅近くのリモートワークブースから
https://peatix.com/event/3870426/view
参加エントリーくださる方が増えてまいりました。今後、どのような環境整備が、治療をしながら就労する国民や難病、難治性疾患がある方々に必要であるのか、
コンパクトな事例なども含み
共有などもさせていただきます。
多様な意見交換ができればと思います。
ピアの支援関係者に
支援関係者の方々もご参加くださいます。
どうぞよろしくお願いいたします。
ディド
ONEでは、様々なテーマで、多様な方々どうしが意見交換ができる機会を設けさせていただいております。
今回、障害がある人の'働く'を考える会では、
最近増えております、
障害がある方々の雇用、および直接的な支援を代行されるマネタイズや支援モデルを展開される事業、
障害者雇用について
事例などつうじた情報共有、そして皆様とメリット、デメリット、
これからの可能性など、
多様な皆様と座談、ディスカッションをご一緒いたします。
お気軽にご参加いただければと思います。
https://peatix.com/event/3897719/view
外部リンク peatix
摂取してい方が2名死亡
(腎機能障害と報道 3.28.さらに2名のかたが死亡、計4名となった。)
入院106人
*現在、利用している方から、さらに影響が出てくる可能性。相談件数は3000件をこえる。
(成分分析に2ヶ月かかるといいます。紅麹をつくっていた工事は2023年12月には閉鎖されている。)
紅麹を使用している企業は170社
厚生労働省から商品回収、行政処分、関与が始まった。
一般的には、まだまだ被害を受けた方々は氷山の一角でしょうか。
あまりにも時間がたちすぎています。
工場は昨年12月に閉鎖
企業がどの時期に認識したのか、
国はどの段階か
により、
さらに問題は広がる可能性の予見さえします。
訴訟に発展する事案。
健康被害が何の成分によるのか
わかっていない、
機能性表示食品の再点検をするという。
機能性を表示することができる食品は、これまで国が個別に許可した特定保健用食品 (トクホ)と国の規格基準に適合した栄養機能食品に限られていました。
そこで、機能性を分かりやすく表示した商品の選択肢を増やし、消費者の皆さんがそう した商品の正しい情報を得て選択できるよう、平成 27 年 4 月に、新しく「機能性表示食品」 制度がはじまった、
特徴
1.疾病に罹患していない方(未成年者、妊産婦(妊娠を計画している方を含む。)及び
授乳婦を除く。)を対象にした食品
2.生鮮食品を含め、すべての食品(一部除く。)が対象となっている。
3.安全性及び機能性の根拠に関する情報、健康被害の情報収集体制など必要な事項 が、商品の販売前に、事業者より消費者庁長官に届け出られます。
4.特定保健用食品とは異なり、国が安全性と機能性の審査を行っていません。
5.届け出られた情報は消費者庁のウェブサイトで公開されます
安全性と機能性の審査が行なわれていない。
身体に入るものでもあり、
事業者側のチェックだけで
本来大丈夫であるのか、
そして、今回の紅麹についても、
報道からは、小林製薬が調査をされると。
国、あるいは外部が調査をする必要がある案件かと思われますが、
いかがでしょうか。
この商品の販売はかなり前からなされており、
被害については、
消費者相談センターなどに、随分前から上がってきていた可能性がある。
こうした健康被害について、
窓口相談を受けていると、
同じ相談があることを、相談者は気がつき、
会社も把握する。
企業や国がどの段階で認識されていたか、
ビックモータースも同様でしたが、
かなり前から、かなりの数の情報があり、
しかし、表面化するまでには、時間を経ている。
被害が拡大した要因にもなった。
消費者相談センターに話がいってから、どのような対応になるのか、
訴える方々の情報が早期から集まるセンターの対応とは
そして、この紅麹に関する報道
小林製薬サイドは、
紅麹による害の可能性について、
理由がわからないとされてみえ、そうしたコメントをなさってみえる。
'未知の成分'の可能性に言及..
専門家という方も、同じようなことをおっしゃってみえる
そうしたものが入ったかもわからない段階で、そうした物質を疑いたてる、
視点が、紅麹そのものからずれる。
未知の成分とは...
○
個人的には、
機能性表示食品の表示なども
エスカレートしているなぁ
と最近感じていました。
ゆるさを感じていたと申しますか、
それだけではなく、
全体的に商業色に傾いていっている
(障害者雇用の代行型ビジネスも、同様ですね、悪化してからでないと、問題視されない。しかし、質が低いことが起こっていたりします。チェック機能が働きにくい状態にしていますと、
エスカレートを起こす。同様なことが、あちこちに見受けられる。)
そんな中での今回、
機能性表示食品であるため
国のお墨付き感食品、
信用を後ろ盾、
売れる食品、
しかし、
『3.安全性及び機能性の根拠に関する情報、健康被害の情報収集体制など必要な事項 が、商品の販売前に、事業者より消費者庁長官に届け出られます。
4.特定保健用食品とは異なり、国が安全性と機能性の審査を行っていません。』
そんななか、
販売を許可している内閣府からは
検査はされていないという説明。
海外では、既に紅麹については
注意喚起がなされている。
知っていて、商品化していた 可能性。
https://www.fsc.go.jp/sonota/kigai_jyoho/benikouji_supplement.html
産経新聞では、
https://www.sankei.com/article/20240322-GG7G54RSKRAHRGSPHAMSPSWICQ/
既に販売が禁止されている国について触れられている。
こうした注意喚起がされているなか、
真っ先にに'未知の成分'発言とは...
異物混入などの話が当事者さサイドから、
発信されている。
かかわった専門家にも責任が及ぶ可能性もある。
『欧州において、以下の注意喚起が行われています。
「血中のコレステロール値を正常に保つ」としてヨーロッパや日本などで販売されている「紅麹で発酵させた米に由来するサプリメント」の摂取が原因と疑われる健康被害がヨーロッパで報告されています。EUは、一部の紅麹菌株が生産する有毒物質であるシトリニンのサプリメント中の基準値を設定しました。フランスは摂取前に医師に相談するように注意喚起しており、スイスでは紅麹を成分とする製品は、食品としても薬品としても売買は違法とされています。』
内閣府がだしており、
海外では販売が認められていない国もある。
有毒性についても言及されている
なぜ、こうした製品の販売を、
おそらく被害にかかわる声が集まってきていたであろうに、
対応が遅れてしまったのか。
(ということがに、これまで影響を及ぼしていた政治がパワーを失う場面では、抑えられていたことが抑えられない、
という変わり目現象などが、もしかしたら、これから、出てくる。
可能性があるかもしれません。歪みが戻る現象)
この注意喚起自体は、2014年の記事である。
何年もサプリメントを飲み続けた消費者。 小林製薬さんは、
紅麹を多数の企業にも販売している。
内閣府の消費者相談センターと、機能性表示食品と企業。
個人的には、かなり前から、
やや違和感を覚えていたため、
こちらの企業さんの製品を購入していませんでした。
海外では、販売されていないような商品さえ、機能性表示食品に含まれる実際、
お墨付きの信用は、どこにあるのだろうか。
本調査研究では、難病患者の就労困難性について、基本的な障害概念の整理を踏まえ、固定した後遺症としての障害とは異なる、医療の進歩により生じた新たな障害、すなわち慢性疾患による生活上の困難としての障害として位置付けることにより、難病患者が実際に経験している就労困難性の原因となる障害認定基準に含まれない「その他の心身機能の障害」等や、企業・職場の理解・配慮や支援機関の支援の現状と課題について、難病患者、企業、支援機関、それぞれの視点からの調査により、総合的に明らかにすることを目的としました。
難病患者の就労困難性(就職や就業継続の困難性)を国際生活機能分類(ICF)の枠組みで捉え、企業・職場の取組可能性や地域支援の実施可能性を含めた総合的な実態調査を踏まえた研究委員会での関係者の情報交換により、今後実行可能な難病患者の就労困難性の的確な把握と企業・職場と地域支援のあり方の検討を行った。
難病患者の「その他の心身機能の障害」等は、患者に対するアンケート調査の回答者の半数以上で社会生活での支障があり、障害者手帳を申請していない者でも、44%で社会生活にかなりの支障がでる程度の何らかの「その他の心身機能の障害」等があり、やや支障が出る程度以上の支障が76%で見られ、多様な就業局面における就労困難性と以下のような関係が認められた。
https://www.nivr.jeed.go.jp/research/report/houkoku/houkoku172.html
こちらがまとめた資料になります。
https://www.nivr.jeed.go.jp/research/report/houkoku/absstu0000000vdx-att/houkoku172.pdf
https://www.nivr.jeed.go.jp/research/report/houkoku/absstu0000000vdx-att/houkoku172_summary.pdf
外部リンク JEED
障害者雇用の実態調査
]]>
〇就職、その後
治療により、数年間のブランク期間を経て、就職がきまった
就職への支障は、病状、その症状からの痛み、その業務との兼ね合い、マッチングにおける懸念点だった
症状が落ち着いていくのに時間を要したのですが、
就職後数か月の状況、その様子をうかがうことができました。
治療と療養の数年間、
そばで寄り添ってくださったパートナーとの結婚の日取りも決まった
様々な人生をいっとき、あるいは、人により、数か月、数年、ご一緒することがある
最初に出会うタイミングは、困っている状況で出会うことがほとんどでもある
気持ちとしては、マイナスのような心情から出会う、
しかし、数年を経た、目の前のKさんは、
満面の笑顔になっていた
これからは、ご夫婦で、人生を歩いて行かれる
おめでとう‥
● ハローワークに
相談に行かれ、難病のことを伝えた方が、難病患者の就労支援関連の情報を提供されないままに相談をおえ、
情報を求めて、ONEにご相談。
難病患者就職サポーターや、助成金、
都道府県独自の助成金、
利用の際のポイント、
事業者に病気や配慮等について説明をされたい、必要な際のポイントなどについてご説明をさせていただきました。
あの時、助成金についてうかがっていたら、使えたかもしれないのですね...
なぜ、相談にいき、そうした情報を教えてもらえないのでしょうか..
という声はいまだに時折うかがいます。
▷内部での共有、周知
の重要性。ですが、
ハローワークに私も6年あまりおりましたし、仲間も多いのですし、
誠実で、親身になってくれたり、サポートしてくださる相談者もみえますが、
...日本の就職支援の入り口...ハローワークの組織、システムとしての改革は、
日本の一丁目一番地でもある気もいたします。
●都道府県サービス情報 東京都
ソーシャルファーム事業
https://www.social-firm.metro.tokyo.lg.jp/uploads/R5sf_QA.pdf
外部リンク 東京しごと財団
『「ソーシャルファーム」とは、自律的な経済活動を行いながら、就労に困難を抱える方が、必要なサポートを受け、他の従業員と共に働いている社会的企業のことです。東京都は、ソーシャルファームの創設や活動の促進に向けて取り組んでいます。
就労に困難を抱える方を多く受け入れる社会的企業「ソーシャルファーム」は、1970年代にイタリアで誕生しました。
海外には、「ソーシャルファーム」と呼ばれる社会的企業が多数存在しています。
現在では、ドイツ、イギリス、フランスなどに広がり、ヨーロッパ全体で約10,000社、また、韓国でも約3,000社が存在します。
主として障害のある方など、就労に困難を抱える方が、他の従業員と一緒に仕事をする場として発展しています。』
*企業の実際の取り組みや活動を存じ上げませんので、推奨ということではございませんが、就労困難さに対して、なんらか表明されてみえ、認定を受けてみえる企業などとなります。
こちらのソーシャルファームの情報は、企業の方が主体となっており、
就労困難がある方が、応募できるような求人が集約されている窓口、サイトはないとのことです。
ここに出てくる企業のコーポレートサイトなど、あるいは、ハローワークなどに求人が出ている場合、
応募に該当しているかと思われます。
その場合も、ハローワークから求人が出ているかなど、ご自分で確認いただいたり、事業者にアクセス可能な窓口があるようであれば、
事前に確認してみるなども、と思います。
支援者の方が見える場合は、事前に支援者のかたより、確認いただくのもと、思います。
*障害認定を受けている方が必ずしも対象ではありません。指定難病でない場合も、診断書なども証明書類として記載されていますが、詳細までは、知ることが、このQ &Aだけでは難しいですね。
最終的には、
東京都による審査会で認定される、とのことです。
認定前にもう少し詳細が確認でかる窓口があるとわかりやすいかと思います。
窓口が、あとは審査と言われますと、
企業も先に採用を出すことが難しいため、
この助成金のプロセスについては、
さらにおって、ご紹介できればと思います。
今後は、企業の方からもお話をうかがってみます。
● 難病患者、指定難病患者とは
指定難病の定義には、日本の総人口の0.1%程度とあります。
2024年日本の総人口の0.1%は
約12万4000人
になります。
概ねとは
だいたい、おおよそ..
コトバンク
実際に存在している患者の姿が、数字として共有されていきます。
社会には存在していますが、
制度など否対象になった人の数は
なかなか共有されていません。
事情的疎外域
誰も置き去りにしないマインドは
せめてキープしたいものです、
置き去りにされる
なるがわにいつ
誰がなるか、わかりません。
誰も、置き去りにしない
ために、どうしたらいいか、考えつづけたいものです。
● 地域の助成金、サービスシリーズ 東京都
意外と知られていない
東京都独自の助成金… 東京都の方から、最初の頃は、なぜこの助成金があまり活用されていないのでしょうか
というご質問をいただいたこともございました。
あまり知られいない、いなかった、ということかと思います。
私も、東京都に、この助成金がはじまった当初、問い合わせをしていますが、窓口の対応にはまだ緊張感がありました。
試行的な段階だったのかもしれません。
(予算の兼ね合いなどもあっ
たのかもしれませんが、作られた方の試行錯誤は、我々からは見えないご苦労もあろうかと思われます。)
難病患者の方の就労支援の取り組みも段階的に変わり、状況の変化もあり、
助成金をより積極的に説明されようという雰囲気なども変わってきているように感じます。
休職した後、復職した際に、企業に出る助成金のタイプと(復職後2か月以内に手続きが必要になるため、早めの準備いいかと思います。その提出資料に、医師の意見書、診断書の類が含まれているため、時間がかかる場合があります。しかし、病院の事情などもある場合もあるため、あまり遅くなるようであれば、東京都は個別対応などの検討の余地があるとおっしゃってみえます。ご相談されてはと思います。)
就職後、に申請できる助成金があります。
対象は指定難病・障害者総合支援法対象疾患と、東京都が独自に含む難病。
ハローワークの助成金との違いは、採用後でも申請が可能、ハローワークの難開金は、採用前に病名が企業に伝わっている、企業の都合で退職者が出ていない、などの要件があります。厳格な要件のため、どこがマストであるのか、事前にハローワーク、もしくは、労働局の助成金担当窓口で確認されるのも一考かと思います。
採用後2か月以内に、とありますが、そこはマストのため、やはり、事前の東京都に確認いただくのがいいかと思います。
https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/shogai/josei/nan_gan/
難病(※)やがん患者を、治療と仕事の両立に配慮して、新たに雇入れ、継続就業に必要な支援を行う事業主に奨励金を支給します。
※対象となる難病については、下記 「申請について」 に掲載されている一覧表でご確認ください。
【主な要件】 ※このほかにも要件があります
【支給金額】
難病(※)やがんの発症等により休職した労働者を、治療と仕事の両立に配慮して復職させ、継続就業に必要な支援を行う中小企業事業主に助成金を支給します。さらに、復職時に治療と仕事の両立に配慮した勤務・休暇制度などを新たに導入する場合、助成金を加算します。
※対象となる難病については、下記 「申請について」 に掲載されている一覧表でご確認ください。
【主な要件】 ※このほかにも要件があります
【支給金額】
東京都産業労働局 雇用就業部 就業推進課 障害者雇用促進担当
〒163−8001 東京都新宿区西新宿2−8−1 東京都庁第一本庁舎21階北側
電話:03−5320−4663(代)
就業規則情報、事例集なども参考になるかもしれません。
ONE内
治療をしながら働くを考えるときに
参考になるといいなと思い、作成した図
さらに、お金や給与、家計に関する要素も大事ですね。
必要な取り組みのひとつ.
必要ですが、
取り組みがみられていないこと。
必要な配慮、責任でもある周知の責任が果たされていない状態でもありますが、
今後、こうした取り組みも動きだしていくかもしれません。
多くの患者への影響があることがあります。
環境が改善されますと、
特定の疾患ばかりでなく、多様な疾患、にも恩恵やメリットが高まる。
我々の視点は、治療をしながら、働く方々、全体の環境を整備することも含まれていたりいたします。
実際を知る方々が増えている。
人材が徐々に流入する事実は重い。
変わっていきます。
人間性と活動
心がある人に対して、心ある態度や
やり方、説明、対応、
心ないやり方に人は不満足、あるいは不安なども感じるところもあるといえるかもしれません。
参加のお申込みは、
https://peatix.com/event/3870426/view
外部リンク peatix
]]>
障害があるかたの機器開発に取り組み、インパクトを残しているかたに、'自分が関心がある人意外に嫌われるのは問題がない'という方はみえる、
他の支援関係者とは連携などはしないで、
自分たちだけの世界を広げる
障害がある方を紹介できればと思ったが、支援関係者とは、連絡はとられない
取り組み、開発に正義はある
しかし、
公費の助成金なども入っているなか、
社会に対応しない態度には、課題もみられるのではないだろうか
スペースをレンタルできるカフェは、障害があるかたが借りる場合も高い費用となっており、最近では人材紹介業もはじめられている
社会には、多様な生きづらさや、障害がある方がみえる
関心があることだけ...
いいことをされてみえるなぁ、と思う反面、結果として、逆に
ある種の多様性を排除されているようにも映る
トランプ氏も、支持を受ける方々には熱狂的で、発言には過激さがみられる。
特定の方々へのメッセージの出し方がうまい。
分断が社会や世界のリスクともいわれる
社会には様々多様さがある
3.25.公開
高齢障害求職者雇用支援機構
これから
プチセミナーかはじまります。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
本日は、最近の就労支援関連の動きなどについて
24名程の方がお申込みくださっております。
ありがとうございます。
今回のラジオは季節に1回の定例 私の居場所や、角度から見える変化
それによって、今後どんな変化が起こっていくのか、
時間がかかることがありますが、
皆が準備をしたり、取り組みますと、
加速度が違ってきそうです
〇
観るラジオのため、画面オフでお気軽にご参加いただくことができます。
こちらも、ラジオのように少しリラックスして、お話をさせていただきます。
最後に、数問、あればですが、Chatでご質問を受けようと思っています。
予定では30分で終わりますが、質問タイムを検討中です
質問コーナーも聞いてもいいかな、と思われた場合は、ラジオのように、よろしければ、お聞きいただければと思います。
前回、質問がチャットに1つあったのに、抜けておりました。大変失礼いたしました。
また、この観るラジオ、
時折ゲストなどもお呼びし、お送りできればと思っています。
〇いつでもどうぞ…
ご相談は、全国どこからでも
mailで聞いてみたい、電話、zoomで相談してみたい
全国どこからでも、地域の情報も確認したうえになりますが
お知らせ、ご案難もしております。
〇誰に聞いたら…
ハローワークに相談に行き、難病患者の就労の相談をどこでしたらいいかと質問をした際に、他の自治体の窓口、他の間の窓口などを案内された方が、最終的に外部の方から、ハローワークの難病患者就職サポーターを聞き、ハローワークにまた向かうことになる。どんな相談が誰にできるか
相談の必要と、場所、相談者がスムーズに繋がっていく工夫は大切ですね
▶内部連携や周知
障害がある人の’働く'を考える会
の中にて、今回は、障害者雇用代行ビジネスについて、取り上げたいと思います。
今後も、こちらの会のテーマとして、継続的に調査、そして、相談窓口を設けさせていただきます。
こちらは、就労をつづける際の環境について、皆様との座談、ディスカッションをご一緒いたします。
https://peatix.com/event/3870426/view
外部リンク peatix
〇事業所の方々との話し合い social session
意見交換を行いました。
支援を代行するビジネスの課題とメリット、さらに患者や社会が必要かつ、
理解が得られるサービスになっていくために…
そんなことを、実際の事業所の方々と率直に話し合う。
文句を言うなら代替案…そうありたいものと、
意見交換ができるようであれば、
どこまでも話しあいをご一緒いたします。
先方の意見もしっかりとうかがう、
対話的な意見交換なときに社会を改善の方向にいざなうよきツールとなるのかもしれません。
言いっぱなしというより、責任を持った関与、携わりを、先方の方がよろしければ、
サービスの改善などの意見交換などもご一緒することがあります。
より発展的な改善により、いっときは困難さがあっても
課題はチャンスの裏返しでもあるような側面がございます
むしろ伸びる
そこに向き合うとするのか
企業の姿勢はそこに現れてくる(わが身に振り返りつつ)
向き合わないでつきすすむ企業は、この10数年で姿さえなくなっていきました
ビジネスで福祉をされる場合
事業者の方々にはわかりにくい観点が出てくることがあるようです
患者や障害がある人の意思決定について、尊厳
ややもすると、人が商品のようになるのは、慣れや、そもそもそうしたことを尊重する理念が会社に根付いていない
など、により、収益や数字の話が強化されてしまう
春に第二回…
コンソーシアム
(英語: Consortium)あるいは共同事業体(きょうどうじぎょうたい)は、合弁ではない2つ以上の個人、企業、団体、政府(あるいはこれらの任意の組合せ)から成る団体であり、共同で何らかの目的に沿った活動を行ったり、共通の目標に向かって資源を蓄える目的で結成される。
外部リンク Weblio辞書
多様な側面
ONEは、多様な側面があります。
・個別なご相談 ときにカウンセラーのような..キャリコンのような..
・制度や環境、必要な環境整備などに取り組む ソーシャル、コミュニティデザイン
・就労支援ネットワーク 研修やセミナー、講演などの、育成や情報発信者として 地域、支援関係者方々との連携
・そして、新しい仕組み作りにより、社会課題の緩和、解消に取り組む
イノベーターとしまして、
⚫︎
競争であるが、共創も含む
この両者をどうとりくむか、
ある社会課題改善に取り組むなかで
コンソーシアムなチームによる多様性ソリューションがうまれますと、
加速度的な変化が生まれる。
個人的にはその時大切なことが、
パートナーシップ
プロジェクトの目線合わせにとどまらず、
なぜ、それをするのか、
取り組むのか、
これは自身にクエスチョンしています。
時に社会がかわるようなインパクトがあるものが、生まれてきます。
しかし、
大切に考えたいのは
ONEの場合は、個人の尊厳、
ビジネスがそのうえにくるものでないというスタンス
ご一緒させていただく際に、
お金やビジネスが、人や患者の尊厳より上にある方々とも出会います。
明確な区別されてみえるものではないのかもしれませんが、
誰のニーズに応えようとしているのか、を考えた場合に、患者や人、社会側でなく、こちらのビジネスのために偏る、
できれば、=、理想は、人や患者がの尊厳は優先したい。
いろいろな誘惑があり、
持続可能性を考えたば、その責任のうえでも、利益が必要でないわけではない。
しかし、
何をなしとげたいがために、
はじめたのか、
'原点'に帰る。
手段が目的にすげ変わらないよう。
困ったときに、なんだが必要に応じて、話ができる、相談できる、具体的にサポートが受けられる。
場がある。
難病や長期慢性疾患患者という人がおかれた状況に15年くらい前に出会い、
日本の深い社会課題を知った。
最初は
そんなの難しいね
前例がないよね
話にも上がらなかった
しかし、あの時見えていた景色が、その一部が目の前に出てくるようになった。
自己責任で誰からの誉がなくても
やる必要性を感じたのは、
医療のバックボーンもあるからかもしれません。
日本に住む、人、患者の方々、身近なかたも、遠くの方々も、
暮らしやすくなるといいですね、
雇用分野では、既に義務化されていること。
雇用分野においては、
平成28年から既に合理的配慮は義務となっています。
間違えられやすい合理的配慮
努力義務だと思っていらした方々も
既に雇用の分野では全事業者が義務となっています。
雇用や労働における合理的配慮
と、
事業者にむけた
とされる発信
周知の際に、同じ事業者であるなかでも、その取り組めによる違いは、
補足していただけると、
整理がしやすいのではないでしょうかか。
専門的に、語ってみえる方々のなかでも、これらがあやまって発信されていました。
数件散見。
合理的配慮
https://www.gov-online.go.jp/article/202402/entry-5611.html
]]>
本日は夜まで、ご相談
当事者の方の勤務の後のご相談になる場合もございます。
相談窓口の多様化、手段、選択肢、
そんなあり方も試しながら、
行っております。
22日は、定例の報告会 プチセミナー30分ですが
開かせていただきます。
現在22名様がお申込みくださっております。
自己紹介タイムなどもない、ライブ配信、
こうした会を公開で開かせていただくのは
難病患者、長期慢性疾患患者の方の、はたらく、や就労、支援や、患者団体の方の取り組みに
何かしら、支援関連の情報がお役に立つといいなぁという想いからになります。
患者コミュニティーの方自身が、発信されたり、考えられたり、
そうした`患者との皆様による就労における取組の自走‘(主体的な取り組み)が増えていくといいなぁと思ってこれまで取り組んでまいりました。
我々ができる、取り組める範囲にも制約があり、疾患系統も数も実際には多いため、
物理的には、良く知る実践的な人材は増えていくことなしに、現場の状況にもたらされる影響は限定的なものに落ち着くのかもしれません
改善のためのマンパワー・物理的な側面
また、それぞれの役割という側面からは、患者コミュニティーの当事者であるからこその強みを考えた場合、
患者の様の役割まで奪ってしまうことになりかねない
同時に副産物としてそうしたことも生じかねない、そんな気もいたします
それぞれが、それぞれの持味を活かしながら、
全体のアクティブさが増していく
言葉や、情報も増えていく可能性が益々広がっていくのではないでしょうか
奪い合いいというよりも
助け合い、協働、
その方が、全体は膨らみやすい…しかし、そこには、治療や暮らし、社会課題含む社会的なジレンマなども同時に生じやすいのかもしれません。
その多くの患者の方を包み込む、‘環境‘(空気・認識・理解・条件など)なども徐々に変わっていく
大きくは、長期慢性疾患と日本社会
治療をしながら働く労働者と、労働、就労環境を考えるうえでは、
ひとつひとつの疾患に対してでは、
事業者側で働く多様な疾患の様を
考えたこんにちでは、賛同や同意などが、得られにくいかもしれません。
がんはがんで取り組みましたが、
事業場では、社員は多様な状況もあるなか、
疾患が多いとはいえ、
この疾患は対応しますが、
この疾患は対応しません、
は、本来は、不公正な状態ともいえます。
そのギャップをいかに埋めるか、
そこに差別的な状況があった場合、
そもそもの仕組み作りの課題や問題が別にある。
同時な対策に取り組む必要が、あるといえるかもしれません
部分最適さも大事かもしれませんが、
等しく知る機会や、参加できる機会などはある
全体の最適さも、同時に考えながら、
されど、ONEの場合は、個人、個人の方の自発的なご依頼に向き合う
患者コミュニティーの方々が、同病の
患者の利益やニーズを満たす行動は、必要な行動と感じております
支援関係者としては、
そうした疾患・患者の方が置かれている、現状の状況などもふまえ
できること、提供しやすいやり方を考え、
必要な方に、伝えられる機会の場、
そうした場をも試してゆければと、考えております。
○代行ビジネス 障害がある方の声
誰を信じて話したらいいのだろか..
この課題は、すそのがかなり広くなっていること。
減っていく就労継続支援A型事業所の、次の頼みのビジネスにすげ変わるような
営業なども介入、
雇用率があがるため、地域支援関係者とのつながり、ハローワーク、自治体、
かなり広域なステークホルダーがみられる
恐る恐る広がる
皆が苦慮するなか、数字的な結果に繋がりやすい手法は、
いたしかなくも、受け入れられている
社会の'弱み'から入ってきている
感も
その内部で、
障害がある方の声がどこから
外部につたわるか?
ルートがなくなってしまう可能性がみられ、
不安を感じている声、
暴力的なお話なども届く
大丈夫でしょうか。
弱い立場におかれたとき、
辛いんじゃないでしょうか。
全体的な危うさが、このモデルのなかには内包されてしまう可能性がみられる。
窓口がなかったため、声が拾えなかったかもしれませんが、お話がうかがえますと、
何が起こっているか、
情報が集まりはじめている。
明日は我が身、他人ごとに
できるだけしないようにと
思うところですが。
建設的な方に向かっていくことを願うばかりです。
]]>
https://dhbr.diamond.jp/articles/-/3443
全人的医療とは?
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20101119-OYTEW60284/
外部リンク ヨミドクター
アドボカシー(advocacy)とは、権利擁護や代弁などという意味です。
看護実践において、看護職は患者のアドボケート(権利擁護者、代弁者)として、患者の権利を擁護し、患者の価値や信念に最も近い決定ができるよう援助し、患者の人間としての尊厳、プライバシー等を尊重しなければなりません。
アドボカシーは、患者の安全や医療の質の保証、意思決定支援に関わる重要な概念です。
出所 日本看護協会
○省力化 省人化
建築現場の省力化
・ドローンで土地計測
・機械の遠隔操作
・点検状況の電子管理
・電子黒板使用 AI活用
など
残業を減らす為に減らしたい業務
建築現場などでは、種類作成の負担が重い、次いで現場の写真の整理、
発注・請求などの事務、
現場への移動など
日本経済新聞 2023.3.20.13p
○日本の経済成長は1%を割る状態が20年続いいる
・専門性を高めていく リスキリング アップスキル
・労働移動
・政治献金などによる特定産業や企業への経済バイアスを避ける
・大企業と中小企業の適正な価格交渉ができる環境整備
『いずれ日銀の保有額を減らしていくときに、誰に買ってもらうか、誰に買ってもらうかは課題だ。』財務省幹部
出所 日本経済新聞 3.20.5p
⚫︎ 疾患ごとに、ある取り組み、ない取り組み..
理解を情報する責任は、同じくあります。
厚生労働省が取り組む、サポーター養成講座
ハローワークより発達障害や精神障害などでも
サポーター講座をひらいて、
職場におけるサポート、配慮や継続のための支援環境づくりに取り組む、取り組みがあります。
さて、次は、難病、治療をしながら就労をする、長期慢性疾患と就労、の雇用、ともに働く社会理解の醸成のための、サポート講座の提供。でしょうか。
厚生労働省による取り組み、
企業などへの出前講座 精神・発達障害者しごとサポーター養成講座
https://www.mhlw.go.jp/content/11700000/001189422.pdf
外部リンク 厚生労働省
当事者の皆さんは、
周囲からの情報の供給が乏しい場合、
何がなくて、また、あるのか、
わかりにくいかもしれません
難病患者は重度な方々のイメージが先行するのは、症状が視覚的に映りにくい難病者は、メディアにも、どこかとりあげられにくい傾向があるようです治療をしながら通院しながら働く患者の増加症状によらずメディアに映りにくい疾患や患者の今をどうにか伝え届けられたらと思うところです難
○福祉とビジネス その後..
今後、かなり問題が表面化、あるいはトラブルが見える化することでないと、
規制などはされにくいかもしれません
非正規雇用や技能実習生のあり方が後に社会問題化していくのと類似しているかもしれません
そうした事業所を利用している方には外部支援がいない場合が多いため、
企業からの説明だけでは、当事者の方々がわらない、わかりにくい場合がみられ、外部にも実情が伝わりにくい
このやや混沌とした領域は、社会の影的な要素も含まれかねない構造がみられるため、(弱い立場の方に対しての対応や扱い)
利用される方々は、
よくよくお調べになり、
また、やりがいがあまりない仕事でも、
(生産したものが販売されない、社内で提供、誰が作っているかも知らされない、なども。あるとのこと、私も実際に、会社の方々から、そうした雇用のあり方に対する疑問の声をうかがったことがございます。)
賃金がえられたらいいかどうか、
ご自身の選択として、検討いただく
自治体やハローワークさんも把握までが難しい場合や、ジャッジをすることが立場上難しい、などがあるかもしれません。
(しかし、もしお困りの際は ONEまでご連絡いただければと思います。)
日本財団さんのアンケートでは、
企業は利用された障害がある方の満足は高いと思ってみえ、当事者は満足されていない..
方々が多い。
実際にもギャップをお感じのようです。
直属の上司になる方があまり障害がある方のことをご存知ではなかったり、
研修が不十分であったり、上司と障害がある方々の間でのストレスが生じている
という日本財団さんの調査報告会から聞こえてきていました。
難病については、
患者の方々は、就労について
詳細を知る機会が少ない..
提供、共有する仕組みや側の人材が少ない、参入しにくい、また、変わりにくい状況などからの影響もあるかもしれません
さらに、関与くださる専門人材が増えてゆければと思います。
▶︎多様な専門人材が増えていく..
3.22. 19:30-
https://peatix.com/event/3861146/view
3.30.11:00-
https://peatix.com/event/3870426/view
お気軽にご参加いただければと思います。
事業者、企業の方々との
難病患者の方々の雇用について、あるいは
その配慮等、セッションのフェーズに入ってまいりました。
当事者の方々のサポートをさせていただきながら、
必要に応じて、事業者の方のサポートなども行なっております。
企業のなかに、
障害がある方の支援に携わるジョブコーチ、
ソーシャルワーカーがみえる会社もあり、
私は、労使のご希望などにより、最初に情報提供や、時に労使の対話や整理のお手伝いに、ご希望や両者同意により、入らせていただく、ジョブコーチのような役割になります。
難病患者や難治性な疾患患者のかたの就労、雇用、必要な段階や場面などでの、必要に応じた橋渡しなどができればと思います。
そして、医療と就労、支援、連携
についての研修やセミナーなどのご依頼が、支援機関の方々からは増えています。
医療と就労支援をまたいできたものとして、
両側面より、また、課題や連携、チーム支援について、
さらに、これからの医療関係者の方々と、患者の就労と支援について、
お話などもご一緒できればと思います。
⚫︎ 社会保険料負担率
2023年9月時点で、28%と過去最高水準となっている。
高齢化などによる社会保障費は膨らむ。
保険料負担も同様。前年度に比べて、医療費における加入者が支払うお金は、前年比4.3%増加。
29歳以下の世帯は消費税などを除く負担が、もっとも多くなり30.2%となる。
大学や短大など、学生の方々には、
病弱、虚弱、慢性疾患がある方々がもっとも多かったが、
コロナ禍では、メンタル不調な学生が1番多くなっている。腸の不調を訴える学生も増加
私のもとにも、そうした学生さんや、卒後の方からの相談をいただきます。
疾患による、体調の話が、必要や配慮などがうまく話せないことなどにより、やかて、人間関係の問題に派生
傷つき体験により
社会と距離ができ、ブランクなどが長くなると、状態が変わる
ブランク対策が必要になる方もおおくなる
参考 日本経済新聞 3.19.1p
ブランク対策を具体的に3つのパートにわけて考えてみます。
人は、その方にふさわしい段階のなかで、ステップを変えていくこともできる領域は広い、しかし、
環境に選択肢がなさすぎると、
その困難さは高まる。
社会障壁、
社会の柔軟さやバラエティさへの包摂力を高める必要があるとも
いえるかもしれません。
下の図は、私が考えた、
就労マウンテン
微調整が必要ですが、そのまま掲載します。
日本の'働く'現場の課題を考える
教師の方々からのメンタル不調、リワークなどのご相談をいただくことがあります。
なかなか学校の仕組みは複雑に映ります。
○教師の働き方
・朝、早く出勤をしなくてはならない家族
早く登校する児童よりも先に出勤する教師、
▶︎朝の登校時間、あり方などの検討
長時間労働につながる一因ともなりえる。
・昼休みの課題
▶︎昼休みと児童と食べる給食、
心身が休まる休憩時間にあたるのかどうか、というそもそもの課題、問題。
▶︎教師の昼の休暇時間対策。
・家族とのコンフリクト
差別解消法により合理的配慮など、求められるものが全体的に高まる。しかし、
上司のマネジメント、対応などにより、現場の先生のストレスは急増する場合もみられる。
保護者の暮らしのプレッシャーも高まるなか、子供、先生、関係者もストレスフルとなる。
社会をいかに安定できるか、
大企業ばかりでは
社会全体の持続可能な安定感のバランスは保ち難い..
社会不安..実質的な経済不安、その不安定さが、家族に向かい、子供にも向かい、学校や先生にも...
食費にかかわり、
健康や体調にも派生しがちとなる
可能性をふくんでいる。
同時に取り組む必要があるため、
包括的な課題改善の場、仕組みが必要と考えられます。
https://peatix.com/event/3870426/view
外部リンク peatix
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20231006a.html
外部リンク NHK
・人手が不足
・工期の柔軟な対応がとりずらい
・現場の高齢化
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1060149?display=1
外部リンク TBSテレビ
ワード
・オリンピックのあり方 莫大な税金をかける予算、税金の使い方とのバランス(社会の持続可能なあり方)
・オリンピックからの437億円談合他様々に事件化 オリンピックとか倫理問題
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20231006a.html
外部リンク NHK
〇2024年7月 研修・講演
高齢障害求職者雇用支援機構 地域障害者職業センターと 障害者就業・生活センター主催講演 研修会にて
お話をさせていただきます。
詳細は、主催者のは発表に合わせて、HP、あるいはSNSなどより、お知らせをさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
難病患者の‘働く‘を考えるアンケート
2024
(指定難病の方へのアンケートになります)
指定難病でない方のへのアンケートは、別途させていただきます。
オープンアンケート
公開4月30日迄には公開いたします。
Google form
ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
難病手帳の制度化を考える会
2024.4.27.11:00-12:30
https://peatix.com/event/3887978/view
外部リンク peatix
本日は、直近の取り組みなどのお知らせをさせてください。
1)難病患者の‘働く‘を考えるアンケート
今回、こちらは指定難病の方を対象とさせていただき、実施させていただいております。(あらためて、指定難病ではない難病、難治性疾患患者の方の‘働く‘を考えるアンケートも実施させていただき、フル公開をさせていただきます)
アンケートの目的は、患者の皆さんの状況をを皆さんにお返し、現状の参考になさっていただければと思います。
そのため、こちらは4月30日までにSNSや、HPより公開、場合によっては、研究発表などの機会に皆さまのご意見なども含み、共有をさせていただければと思います。
●難病患者の‘働く‘を考えるアンケート2024(指定難病の方)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf22nqeQpN2csyqSJfTFu9ZJQjyofGfua7S-AecZ3mDGXp7Sg/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0
●3月22日プチセミナーのご案内
30分のon-line視聴タイプのセミナー(観るラジオ)
『今後の難病と就労、その支援の変化について』3/22 fri 19 :30pm-20:00pm (30分)
https://peatix.com/event/3861146/view
●難病患者・長期慢性疾患患者の‘働く‘を考える会 〜就労継続する為の‘働く‘環境について考える〜
cross session 01 【2024 3 /30 sat 11 :00AM-12:45】途中休憩10分
(土) 11:00 | オンライン | By 就労支援ネットワークONE
●https://peatix.com/event/3870426/view
*こちらは支援関係者の方々ご参加もございます。
〇 今後、直近の取組みなど
2024年4月は北海道にお邪魔いたします。
まもなく催しの情報が公開になりますが、主催者発表の前のため、予告とさせていただきます。
医療関係者の皆さまとのセミナー&パネルディスカッション
医療関係者の皆様と難病患者の就労について、お話をご一緒いたします。
両立支援などにより、難病者の就労について、知る支援者が、医療者側にも徐々に増えてまいります。
一定数に達すると、また次の変化が起こっていく、
その準備の一端に参加させていただくように、今後の取り組み、社会的なヘルスにおける、医療者の関与、支援、ご一緒に考えてまいります。
*こちらは医療関係者等が対象のセミナー&パネルディスカッションとうかがっておりますが、視聴が可能かもしれません。詳細のお知らせが可能になりましたら、ご案内をさせていただきます。
・企業
難病患者の雇用について、事業者のかたより、ご連絡をいただくことが多くなってまいりました。
難病患者の障害者雇用への理解、そして、一般雇用での就労における理解、環境の整備、
ONEは、多くの難病患者・難治性疾患患者の皆様の就労環境の整備などにも、取り組みます。
様々な事業者、企業の方々と協力し、そのパ―トナーシップにより、その時代に見合った、働き方、その選択肢を増やし、
労使の橋渡しができればと考えております。
*職業紹介会社ではございませんので、求人票のご紹介などは、行っておりません。
労使のサポート、当事者の方の個別なご相談、
難病患者の雇用、就労におけるその理解、就労継続における環境整備や配慮、事例など、
労使の皆さまと共有させていただきながら、
必要な環境、状況の醸成の一助になれたらと考えております。
〇個別なご相談
https://mcrex.hp.peraichi.com/?_ga=2.43583340.830078379.1674836509-1879987355.1674836509
*費用はフリーとなります。その他、一切お金はかかりません。
〇春から初夏
公的な機関の方がへの研修講師
そして、内閣府での第三回講演
企業・事業者の方々などへの難病患者(長期慢性疾患患者の就労・雇用研修など、複数予定
治療しながら働く、暮らす方の、今と未来、
よい環境少しずつでもなっていけるよう、
コツコツと取り組んでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
ONE
中金竜次
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ONE HP
https://onepeople.amebaownd.com/
こちらからもご相談、ご連絡いただくことができます
mail:
goodsleep18@gmail.com
中金竜次
]]>
ドイツでは法定雇用率制度を導入しており、その割合は従業員20人以上の企業ごとに、全従業員の5%となっています。
no one will be left behind
日々のこと
働く、や、休む、時事..journal 時折、つらつらと書いておりますが、
(必ず毎日書くものでもございませんがよろしくお願いいたします。)
平たい感想や想い、気になる記事、言葉など、ピックアップしたり、ゆるいブログになります。
ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします
*記事は残らないものもございます。
言葉場
不安感受性
不安や不安症状に対する恐怖であり、不安は破局的な結果をもたらすという信念を有がある方は、不安感受性が高くなるといいます。
不安は不快なことではあるが、それほど害があるものでもない、という信念がある方は、不安感受性が低いといいます。
ドイツは、そもそも有給休暇が1ヶ月ほどもあるといいます。労働時間も短く、しかし、生産性が高い。(長く残業までするほうが、労働における評価がひくくなるそうですが)
日本は、祝日が多いですが、
治療をしながら働く場合、通院により有給休暇を消化してしまいます。次は欠勤..この状況にストレスを感じる患者は多くなる。
人々の暮らしにあわせた就労と人の暮らし、その変化への対応、国として環境整備により、働きやすくなる環境作りの後押し、
対策が大切な状況となっているのではないでしょうか。
地域に信頼ができる相談者,窓口がある、または、見つかっている方は、
そちらに引き続きご相談をなさるのが、自然と感じますが、
窓口がみつからない、
相談したけど、ちょっと...
よろしければ、ご連絡、ご相談いただければと思います。
お問い合わせは、こちらより、お願いいたします。
https://mcrex.hp.peraichi.com/?_ga=2.43583340.830078379.1674836509-1879987355.1674836509
コンフォート・ゾーンと、チャレンジゾーン
no one will be left behind
日々のこと
働く、や、休む、時事..journal 時折、つらつらと書いておりますが、
(必ず毎日書くものでもございませんがよろしくお願いいたします。)
平たい感想や想い、気になる記事、言葉など、ピックアップしたり、ゆるいブログになります。
ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします
*記事は残らないものもございます。
あるケース オシャレな福祉
財団等が支援し、
メディアがかわいい、お洒落な福祉、就労継続支援A型のオーナーがタレント化
さらにメディアに取り上げられると
急にお客が増える、
お店の店頭にたつ、障害がある方は、
急に忙しくなり、動揺...
実際には、オーナーの主義信条を障害者雇用にあてはめている場合、
信念が時に諸刃にもなる場合がある、
私自身、振り返りみたいものと思います。
カフェの店頭にたつ精神疾患がある方が、
お客に、障害があることがわからない状態の場合、
急に客が増える、などの変動性はストレスになる場合がある
遅れたり、間違えたりした際に、
お客はいらつき、時に叱責、
さらに怖さがまし、怖くて働けなくなる..
お客はしらないため、時に容赦がない
店の前には、障害があるスタッフがサービスを提供しているとは記されていない
メディアでみた方がお客とは限らず、
お店には、飛び込みの客も多い
障害がある方に選択肢を、とサービス業を非開示でしますと、
トラブルがたえない
ただ、傷ついたり、不安になる障害がある方々が退職し、また新しい方、適応できる方が、変わっていく。
実際は、オーナーの信念はメディアからかたられ、賛美される
障害がある方は、退職し、
スタッフなどの入れ替わりも多い
しかし、バックヤードでの出来事は
財団にも、外部にも気づかれない
知っているのは、そうした体験をされた多数の障害がある方々、
残念ながら、ハローワークにうったえても、
あまり響いてはいかない
これは、多くの福祉代行ビジネスにも、当てはまる傾向でもあるといえるかもしれません
スルーされる質的な問題
(サイロ化により、対応窓口が多岐にわたるため、他の窓口にと、対応が流れやすい。しかし、こんにち、オンライン会議ツールなどの環境変化もあり、そもそもそうした出来事自体、多様な要素が含まれるため、他機関連携は大切になるのではないでしょうか。*サイロ化(silo/siloed)とは、ITシステムや組織などが、部分ごとに分断され孤立しており、全体として連携できなくなっている状況を示す言葉です。特に、そのような分断された状況が問題を引きおこしていることを指摘するときに使われる言葉です。)
連携連携と言われながら、連携がしにくい構造を変えるための対応が遅れていることから、生産性が低下していく現在地、
他機関や他職種のネットワーキングのための改革の重要性
社会課題の改善のための他機関連携、そのチーミングのためのケース。社会課題改善の為の研究的な要素も含み、容易ではない課題改善のルート確保、どのようにすると、就労支援における諸問題の背景にある、課題にアプローチができるか、行き詰まった時にこそ、次に向かうために考える機会や、開発の必要に気づかされます。
なるほど、みなさんが難しいという境界はここなのか...ならば、こうアプローチしてみたら、
難病患者就職サポーターであった際、地域のネットワークをつくる
幾分困難な課題が出てまいりますが、
課題分析により、対応策は導きだされて参ります。課題の捉え方により対策が導きだされるため、設定にリアリティがもてるか、
分析や解釈など、現実的に向き合う、対峙や情報のアセスメントなどは、大切な要素となる印象がございます。
自身を知り、他者を知る。
どこか就職活動にも似ているようにもみえます。)*しかし、みるタイミングは人それぞれ、その理由も多様なため、向き合うにも、個別性があるような、個人の方との場合には、そんな印象もございます。
皆一律ではないと現場では感じますが、しかし、自分と社会がつながるときに、繋がりの質や条件のマッチングの満足度を考えた場合には、やはり、自分と社会を知る、要素は、影響が大きいところとも思えてまいります。)
今日の障害者ビジネスのお話もそうですが、
障害がある方と就労をどのように考えるか、
障害がある方を職場にあてはめ、
はまらないと交代、
店のビジネスモデルは、
福祉の開拓者、オシャレなカフェでも働くことができる
がんばればできる!
一見、よくご存知ない方には、
素晴らしく映るかもしれません。
社会的承認、そうした評価されますと
益々、内部にいる障害がある方がハローワークなどに話をしても、障害がある方の声は伝わりにくくなる
既に社会的評価をえ、強い後ろ盾がある
福祉事業をまえに、
サイレント化
真似をする方が増えるが、
方針は危うさが内包されており、
こうした気づかれにくい支援のバグが背後にあっても、社会は気がつかない
財団もバックアップし、
マッチングや、配慮において課題や問題があっても、そこについて、
気がつき、言語化し、何がどうであるかを説明する方が見当たりにくい。
マインドロックした信念と、外的な要素で承認や,経済的報酬をえた仕組みは
改善されにくい
障害がある方の声は、
周囲になかなか届かない
(しかし、ご相談などいただいた場合、対象が、企業や自治体でも、対応させていただければと思います。弱い立場は状況的にうまれることがありますが、社会的疎外、社会障壁に対面した人をサポートできる、その時、希望や必要により、伴走できるような取り組みを心がけたいものと思っております。)
障害者雇用代行ビジネスの調査結果にあったアンケート。
雇用をしている企業は、障害がある方々は満足しているのでは。と考え、障害がある方は、満足ではない、と考えていた。
それぞれ同じ質問を、異なる立場からしてみることにより、みえる考え、その相違や、ギャップにリアリティを感じた次第でした。
カフェの定員、
そうした選択肢を否定するものではないのですが、
障害や疾患の特性から考えた場合、
退職にまで至る労働者が多くなるのはなぜか?
オーナーよがりにらないよう、
労働者にアンケートをしてみるのも一案かもしれません。
そこに、既に経営者による障害者雇用に対する基本的な理解のずれ、
経済的な視点をあてはめている雇用になっている
事業者サイドの雇用観と、
そもそものギャップ
店がやり方に配慮の工夫を取り入れる視点が乏しく、
また、特性をあまり考えず、選択肢がない状態におかれた場合、
当事者の負担や負荷はたかまり、
継続は難しくなりかねない。
同じようなケースを福祉では散見します
いやっ、医療現場でも、
閉鎖的な風通しがよくない条件が揃った場合、
同様な事象がおこる
さらに、誰も気がつかない、
気がついても指摘されない場合、
エスカレートしていく。
その立場にたっている方々の様子はつらい
強い側の立場が優位になる
福祉や福祉サービス事業を通じて、
何を目指しているのか、
仕組みは手段、
何を創ろうとしているのか、
日本全体の障害がある方と就労、暮らし、ビジョンを共有できているのだろうか、
誰がそうしたことに取り組み、取り組むのか、
今の現状のあり方、状況をみてみますと、
日本財団や行政ではないのかもしれません
社会からスルーされる事象
社会的疎外、その当事者側
におかれた場合、
これはなかなか大変だと感じるんですね
長時間労働がないが、生産性が高いドイツ
https://toyokeizai.net/articles/-/273436?display=b
外部リンク 東洋経済
フランスいじめが犯罪として処罰
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.afpbb.com/articles/amp/3378736%3Fusqp%3Dmq331AQGsAEggAID
外部リンク AFP通信
みんなで語ろう障害者雇用〜農園型・サテライト型雇用を中心に〜
2024/3/16(土)13:30〜16:30
〇会場参加の方:慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール
に参加しています。
調査チームが調査
ヒアリングなどは、ヒアリング者の主観もはいる
メモ
・日本社会のビジョン
・会社は当事者が満足していると思っているが、当事者はそうでもない。かなり差がある。(事業者から説明を企業は受ける。当事者の声を聞く機会があるかどうかですね)
・仕事が、プロフィットになっていない
・行政は良い面と悪い面両面があるととらえている。
・在職中は満足は高めにでる。辞めた障害者は、当事の満足度は低くなる。
・企業から研修を受けていないという人が障害かある人には多くなる。
・企業は職場が用意できないので利用
・生産したものは外部に販売されていない
社内用、自分たちでもちかえる。
(何の目的の生産であるのか、という課題)
・賃金は、地域の最低賃金になっている。
・現場の管理者が指示を出している
・現場の訪問は、月に何回か
・支援雇用と社内雇用
・行政機関 活動実態をある程度把握している、という。いいめん、と課題があるのも認識している。
特別報告
・日本農福連携協会
こちらでも、問題が浮上。
*なるほど、農福にも、代行ビジネスモデルが広がってきているのかもしれません。
・事業形態の類型化をするが、
いろいろな形態がある。
・貸し農園をしている。雇用管理は企業の問題となっている
先進的なことをやっているところと、そうでないところ、落差が大きい、
・利用企業は、まかせたら安心だからと、手を抜く。主体的雇用管理が不十分になる。大きくはふたつにあたる。
・農園型のメリット
・最低賃金以上もらえる。B型も平均2万以上になる。
賃金があがるため、家族も喜ぶ。
・企業は採用ができる。
・地域は、地方は働き先がない、そこに大企業のお金をもってこれる。
・何が問題か?
働いている?労働といいがたい状況がみられる。成果物が賃金の財源になっていない。生産性が低い。工夫ができない、やりがいがもてない。
働く場所でなく居場所。
・企業の雇用管理が適切でない。
・数ヶ月に一回人事か観に来る程度、月に一回など、
・農場長に知見やノウハウがない
農場長とのトラブルが多発、退職する要因になっている。
・企業説明、いい話、楽な話として説明
・就労準備性などの準備。農園型の場合、いきなり作業に入る。いきなりほうりだされる。準備支援が不足。農場長にも経験がない。
・増えてしまった、ため、一律に排除はできない。
・障害者の立場、賃金あがる。
・農園型ばかりが悪いのか、
他の雇用にも課題はみられる。
・企業の志もある場合もあれば、
お金設けしか考えていないような企業もみられた。
・障害者雇用の本質にたちかえる。
・利用企業の雇用管理責任を考える。
・利用企業が取り組むこと、人材管理としてとらえる。
・国に
統合失調症と画像診断
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0412L0U4A300C2000000/
外部リンク 日本経済新聞
10社はいずれも、独占禁止法や下請法違反には該当しないが、公取委は今後、10社の動向を注視する考えだ。社名の公表は、2022年12月に次いで2回目だ。
公取委は昨年5月から、発注と受注側の約11万社を対象に書面で調査を進めてきた。価格を巡る協議に応じないとの指摘を受けた発注者に対しては、個別調査も実施している。
ダイハツは「取引先との関係改善の取り組みを継続し、信頼関係を構築したい」とコメントした。』
出所 読売新聞
○本日開催
難病手帳の話もそうですが、
なかなか世に知られていないと、
社会はどう考え、反応したらいいのかも、わかりにくくな
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no one will be left behind
日々のこと
働く、や、休む、時事..journal 時折、つらつらと書いておりますが、
(必ず毎日書くものでもございませんがよろしくお願いいたします。)
平たい感想や想い、気になる記事、言葉など、ピックアップしたり、ゆるいブログになります。
ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします
*記事は残らないものもございます。
⚫︎混同されがちな合理的配慮
障害者の雇用の促進等に関する法律」が改正され、平成28年4月1日に 施行されています。
改正差別解消法の合理的配慮と勘違いされがちですが、
既に労働の分野は、義務になっています。
だから、合理的配慮について、
患者の皆様に、プチプログラムを通じて、共有をさせていただいておりました。
共生技法としての対話が、
大切になっています。
これは労使ともに、ですね。
しかし、求める側から伝えるベクトルも大切です。
実際的には、どんな感触であるのか、
やはり、こうしたことが、あまり、労使ともに、合理的配慮をどのように扱うといいのか、厚労省から指針が出ていますが、わかりにくい。
個別対応のため、事例どうりかというと、参考にできるかと思いますが、全く同じともいえません、
..実際に使えようには、いくぶん知られていない。
労働に関しては、既に合理的配慮は義務になっています。
https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000635063.pdf
外部リンク 厚生労働省
⚫︎ 公正取引委員会
https://www.jftc.go.jp/houdou/panfu_files/yuuetsu.pdf
外部リンク 公正取引委員会
https://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/2024/mar/240315_kakakutenka.pdf
⚫︎ ダイハツなど10社、価格転嫁応じず 公取委が社名公表:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA152P60V10C24A3000000/
外部リンク 日本経済新聞
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20240306/8000017924.html
外部リンク NHK
医師の働き方改革
7326施設 中 診療体制縮小見込みは
457施設
厚生労働省 3月13日時点調査結果
出所 日本経済新聞 2024.3.15.5p
これからは、医療関係者の参入が増え、力強い方々が徐々に合流される。
看護師や保健師の方々は、医学の進歩に合わせて、勉強をしながらキャリアを生きることを半ば宿命ずけられているような職業。
知らないと、時に命の問題にも直結する場合もあり、
知識や情報との付き合い方に慣れている方々も多い印象があります。
そうした皆様に、いっとき、ひきつぎのような立場、
どんどん医療側から就労や暮らしのサポートにより詳しい方が増えてこようかと思います。
来月は北海道より
医療関係者の方々に向けて。
今回は、どなたが対象かをうかがっております。
そのため、医療関係者の方々に向けたお話になります。
7月くらいに、
GEED、障害者就業・生活センター
企業の方々への研修が数回ほど
内閣府
などでお話をさせていただきます。
社会全般に治療と仕事の両立についての理解や整備を醸成していくなかで、
吸収されていく課題もあれば、
取り残される方々や対象の方もみえるかもしれません
治療をされながらより働きやすくなる
暮らし、社会を目指して..
よろしければ、
ご相談、ご連絡いただければと思います。
○明日開催
みんなで語ろう障害者雇用〜農園型・サテライト型雇用を中心に〜
2024/3/16(土)13:30〜16:30
〇会場参加の方:慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール
私も関心をもっております。
障害者の方々の支援を代行する支援ビジネスについて、明日は、その中でも、農園型、そしてサテライト型について、
情報共有や発表の場がもたれます。
エスカレートし、代行しすぎた場合、
やり過ぎることにより、
患者や、企業の方々の主体性や自立を妨げる可能性、
依存などを助長する場合もあるかもしれません。
代行が増えることにより、利益が増える
依存=利益が増える 報酬にかわる
長期に、皆を依存させることが、メリットに変わる
代行でお金をもらうとき、
就労継続支援A型の本来の役割を踏まえ、
障害がある人や、雇用率やみたしたい企業の依存を利用するビジネスにならないよう、
悪用されないための枠組みや、必要により規制も必要になるのではないでしょうか。
ルールを逸脱している事業所が残念ながら
みられる。
物事には多様な面もあろうかと思われますが、
障害者代行により、ある場所に障害者のかたがたばかりが集まる 集まっている
そして、支援のほぼフル代行(介入の仕方には様々のようです。私が知るケースはほぼ代行、代行度が高いケース)により、事業者の経験を得る機会が、損失しているともいえるかもしれません。
利益が出る為、この仕組みは、福祉の倫理のうえでも、問題があっても、訴えられないように舵取りをすると、
問題になりにくい
しかし、今回のケースは、
社会的経験も場所も一部に偏り、分化
が加速、おこる課題と同時に、
先に1年間でもどる約束などをしており
事業者が「1年間で戻ってくる」という認識、説明を事業者にしているとなると、
求人票の内容と、事業者間の取り交わしないようとにずれが生じている点が問題となる
辞めてもどると、
場合により、再度契約をする機会が増える、
代行ビジネスのためとは思いたくありませんが、
システム上では、そうした側面も、ちらついてしまう…
●それぞれの立場 持味
患者の方々が自らの疾患について、
アンケートやヒアリングなどをし
明らかにされていかれる。
患者側のことを
患者の方々自身か取り組み
発信される。
それがやれる状況になってこられた
疾患もあれば、
まだ、基本的な情報などが十分に同じ疾患患者の方々がもちえていない場合、
なかなか、同病コミュニティ内では、
共通した言語による対話や意見交換なども、
やりにくさがあるかもしれません。
周囲に情報が増えた疾患は、
それがやりやりやすくなっていく。
情報が少ない場合も、
患者数が多いため、支援者が増えた疾患に関連した就労関連の情報も、応用がきいたり
参考になる場合もございます。
今は、参考になさっていただくのも一考かもしれません。
やり方は、
真似をされたら、一定の情報は内部にも増えるのではないかて思います。
やりやすいのは
同病の方々へのアンケート
それを集めて、同病の方々に提供する。
他者や環境の情報により、現在地がわかりやすくなるかもしれません。
アンケートの内容なども、
あちこちから出されたものがあり、
質問の粒度や、
質問内容も具体的になってきています。
完全なオリジナルはありませんので、
そうした情報を活用され、
自身の疾患を社会、内外にプレゼンいただく。
社会的なわかる化
支援関係者は、初動は、いくらか情報を提供でき、また、アンケートなどにより、提供も可能かと思われますが、
それができる、担える方がいる状態では、
支援関係者だからできる、
役割に集中しながら、
治療をしながら就職、就労を考える、労働者、労使が働きやすくなる
環境整備に入ってまいります。
それぞれの立場や役割
持ち味
多様な立場や役割の連携により
多様な課題を紐解く
様々なところが、
具体的な手順により徐々に紐解かれてまいります。
患者の方々の主体的なアクションや
自立した、取り組み
それぞれの目線や意見、
そして、インタラクティブな対話
関係、
支援関係者の場合は、
様々な疾患や障害がある方々のことも考える
特定の疾患だけ、
というわけにはまいりません。
支援やサポートをさせていただく立場としても、医療者としても、
広く、疾患、障害、労働者全体がやはり
対象となります。
○社会課題・問題を考える
障害者雇用代行ビジネスのカラクリ
なぜ、こちらのテーマを取り上げるのか?
?ある場所に障害がある方々が集まる。
分化が加速、あちらとこちらが、知る機会が仕組みが容認されるなか、構造的に減っていく、それが、容認されていくため。
?事業者も、理解をしたり、体験をする機会が減る。いいかたをかえると、社会から体験する機会を代行業者が、よかれと思っていらしても、代行されてしまう。
知る方々は知り、知らない方々が益々増加する構造になる。
そのため、あり方のガイドライン、目的なやサービスの質,内容に踏み越んだ議論が大切になる。
?行き過ぎた側面がみられ、当事者が、しらない間に進路を誘導されている状態になっているケース、また、求人票、労働のルールを逸脱しているケースがみられる。修正が必要な活動がみられる。
*labo ONE調査進行中。
実態がわかってきますと、
やってはいけないところをも踏み越えているところが見えてくる
それは、ビジネスにより過ぎた結果、
福祉サービスを利用し、ハローワークの求人をも利用し、結果として、
求人票の活用、労働のルールを超えた運用となってしまった。
しかし、ことが難しいのは、
ここには既にたくさんの方々が、
わかりにくさのなか、実態を把握することなく、
協働者になってしまっていること
求人票の活用も、そうした説明を繰り返してきた場合、問題は深刻なものとなるかもしれません。
わかりずらい、だけでなく。
当事者にあまり説明をしていないため、
短期に応募を提案し、紹介求人と説明し、
本人は出向と認識、
しかし、実際は、就職。
当事者の方々が、もしこうしたケースが多数発生しているとしたら、
判断する為の情報を提供されていない
まるで○○商法にも映ってしまいかねません。
そして、
大問題に発展する可能性も含む。
なぜ、こうしたことが見抜かれないでこれたのか、
障害者代行ビジネスをされる事業所は、
団体をつくり、さらにその団体には自治体も名前を連ねている。
業界団体も名をつらね、
JEEDの名前もある。
しかし、JEEDは、掲載されていたことを知らなかった。
(GEEDに確認をした後、団体のホームページからは、自治体のリンクも、GEEDさんのリンク、その他、加入企業以外の情報が消えていました。)
一般的に、これだけの方々が賛同者であると、ハローワークや自治体が、なんかおかしいな、と思っても、
もしかしたら、疑うことをやめてしまうかもしれません。
なぜ、ハローワークの求人が誤った活用が長年できたのか、
福祉サービスをこうした使い方ができたのか?謎は深まる。
日本財団が応援している福祉サービス事業所のスターのように扱かわれる経営者の事業所は、多数の障害者の方がミスマッチにより退職
みためにはわからない
メディアももてはやしたてる
見抜かれない危うさ
政治とお金の問題同様に
権力や組織,団体が大きくなると、組織的にルールを踏み越えていて、何かおかしいと思っても、明るみには出にくい。
今回は大学の教授の勇気と執念
により明るみにさらされることとなった。
全体がそうであるかは定かではありませんが、
これが繰り返されている場合、
障害者の方々がうまくビジネスに利用されている。行き過ぎてしまった場合は、
悪用となる。
さらに、問題は氷山の一角である可能性もあるのかもしれません。
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日々のこと
働く、や、休む、時事..時折、つらつらと書いておりますが、
平たい感想や想い、気になる記事、言葉など、ピックアップしたり、試しながらの、ゆるいブログになります。
ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします
会話のような記事、
*記事は残らないものもございます。
先程、1000
ありがとうございます。
引き続きコツコツと取り組みます。
● 少々具体的な座談タイム
https://peatix.com/event/3870426/view
冒頭に就労環境調整においてのケースを少しご紹介させていただきます。
⚫︎ 希少ですが...希少でない?
2年前に作図したもの
希少疾患について、製薬企業の方も掲載された情報から作成しました
日本経済新聞からになります。
今年もRDDのイベントに合わせて、掲載されてみえました。
そしてこちらな、2024年版を参考に私が作図しました。
確定診断までにかかる時間の表記が
前回は5-7年でしたが、
6-8年に変わっていました。
確定診断がつきやすくなるというより、
さらに長くなっています。
また、判断されるまでに時間もかかっています。
私もご相談を承っておりますので、
様々な状況について、様々なケースが存在することを知りました。
日本では、逆に確定診断がつくことで、治療が受けにくくなるような状況もあるようで、
迷ってみえる方、確定診断を出さないでおこう、とされている方もみえます。
遺伝子にも踏み込むテーマ、
そこには様々な人生の揺らぎもあります。
'数字の成分'
?の95%治療法がない
という中身についても、もう少し勉強したいと思いました。
対症療法としての治療を受けてみえる方がみえる、
治療法がない、という状態の意味、中身について、
難病は治癒とまで今の段階では至らない病ですが、
(開発が進展した未来には可能性はある。)
治療法の意味するところ、定義がよくわからないな、と感じました。確立された、という意味でしょうか。
治癒する治療法がないのが、難病ではないかと。
しかし、ある難病は、かなり軽症な方々もみえ、
医師を何人もわたり歩く状況でもなく、
医師は難病とも説明をされていない、
また、状態もいいため、
フルタイムで正社員をされている。
そんな方々もみえる。
疾患により随分と異なる。
同じ疾患であっても、異なる。
希少疾患のキャンペーンと難病がリンクしていますが、
難病患者は増加し、患者数も多い疾患もある。医薬が進歩している疾患もあれば、止まっているような疾患もあり、
しかし、難治性な長期慢性疾患は増加している。
大きなキャンペーンの重要性とともに、
実際には、希少もあれば、希少でない疾患もあり、医薬も発展しているところと、そうでないところの濃淡がある。
フルタイム正社員で働く方もみえれば、障害者手帳を取得し、障害者求人て働く方々、就労継続支援B型に通っている方と、幅広い。
どこか一部をにキャンペーンすることにより、
そのイメージが強くなる傾向がみられ、
難病は希少だから、マイノリティ、
というイメージに落ちついていきやすい。しかし、それは、
ある側面から強く発信されているから、あるいは、
全貌を患者の方々、社会も把握がしにくいため、
社会、日本全体に、難治性な疾患が増えており、一部のみスポットライトをあてているため、
社会がまだ気がつきにくいですが、
実際には大変な状態になっている。
指定難病の話ばかりが発信されるため共有している数は限定的なため、少なくみえる、
あるいは希少疾患のことも
希少患者だけで、何人くらいになるのか、
希少の解釈が'まれ'とRDDさんには書いてあるため、まれとは、
何人くらいから何人くらいであるのかは定かではないですが、
指定難病で考えた場合、だいたい、7割?8割?くらいは、希少な疾患だろうか、どのあたりで線引きをしたらいいだろうか。やはり、50000人あたりだろうか。
⚫︎
どちらも、希少で数も少ない
とした認識になる。
自分ごとには、なかなかなりにくいかもしれません。
患者が実はたくさんいて、
その中には、希少な疾患がたくさんあり、
希少でない疾患もあり、
指定難病、難病、
その定義があるけど、
定義に含まれていない患者もいるが、数は表面化していないため、
気がつかれていない
疾患と、人、難治性な病や症状の話である。
⚫︎
難病の定義には
希少である
とかかれています。
しかし、
指定難病は人口の0.1%ほど、ですが、
難病の希少は、何人をいうのでしょうか?
厚生労働省は希少疾患用薬品に付随する患者、50000人と指定されている。
しかし、国際的には厳密な定義はないともいいます。
今の日本の難病にはオーファンドラック、50000人の数倍にもなる疾患も、難病であり、
指定難病になっています。
難病は希少、といっても、定義のうえではいいかもしれませんが、
しかし、実際には希少ではない疾患が含まれ、
さらに、希少の定義がどのくらいか、だいたい想定があるため、患者が多い難治性な疾患は、だから'定義のうえては難病ではない。'
となる。
だから、患者数が多い難治性疾患は、
難病の定義に今のままだと、入ることはない。指定難病にも同じことがいえる。
人口は減り続けているなか、0.1%ほど、を患者数としてはかなりオーバーしている疾患がある。
含まれない疾患と
定義にあっていない疾患
この公平性を国はどう考えるのだろうか。
また、
希少疾患 で本来ある難病が
実際は希少である疾患ばかりではないため、
実情としては、
希少は多いが、現在の難病には、20万人を超える難病や5万人以上の難病も含まれているため、
'実際には希少ではない'
そこを、指定難病での受給者証所得者数で、希少の理屈を調整するのか、
であれば、他の患者数が多い疾患がいるとしたら、そうした疾患も指定には含み、その中で、症状により発行を決める。
ならば、もしかしたら、生活の支障の程度が高い方、医療費が高い方々の個人の自助が高くなりすぎないよう、
指定に含まれる疾患も、枠自体は広げる。
今度は、重症度の分類に差異があるため、
そこにおいて、賛否がでてくるのかもしれませんが...
定義を変えるのか、
決めたルールを遵守するのか。
私は患者数で線引きをした場合、
様々なサービスや制度もひもずくため、
疾患により、症状が重い方々、生活の支障の程度が高い患者まで、まるごと引き剥がされてしまうとき、
問題が生じてくる。
高額な医療費による治療をしている患者が
医療費の助成を受けられなくなるケース、
指定から外れた場合は、社会的な認知にも影響はあるかもしれません。
患者数と、制度をパッケージにしている
それでいいのだろうか。
医療者としては、患者数に関する項目は、
違和感がある。
生活の支障の程度、重症度など、社会的な側面から、こうしたサポートを現在の実態に合わせ、変更していくなど、
アップデートも含み、持続可能なあり方を模索していく、
定義と実際がずれてきたとき
それをうやむやにする、というよりも、
そもそも、患者数が多いために、含まれていない、しかし、生活の支障の程度が高い、障害や症状が重い方々が、
対象になる。
疾患縦割りな制度が生み出している谷間は、
ある局地では、深海のように深い、
そこにいつ、どの疾患が沈んでいくのか、
深い谷間をつくりだしてはならない
そんな心境から、書いています。
●
今の日本の難病は、希少ばかりではない
患者は増加し、
指定難病、難病、さらに今後数字がいくらか可視化される軽症者により
さらに多いことがわかってくるでしょう。
さらに、
難病、指定の定義に入っていない
難治性な疾患は、
指定難病と難病を出した患者数の何倍にもなる、
そこの対処をやらない場合、
そこにいる方々の状況や状態は、
時間とともに社会的な状況は全体的には悪い方に傾く、
経済的に、社会的に孤立、支援が少ない、
知る人も少ない、
健康や経済理由は、命の問題に移行する
ほど、ストレスになりやすい。
関係が減ることが追い討ちをかける。
今、享受されている方々は、
そのサービスや支援により、
よりよい生活になっていくことを願っています。
しかし、
支援関係者としては、
指定難病の方、難病のかた、
軽症者、
定義に含まれない患者が多い難治性疾患も
希少疾患も
皆対象なんです。
なんとか、全体が最適な方に向かうよう、
雇用や就労がしやすい環境により、
就労の生産性も、
人生の生活のセイ、クオリティオブライフなども高まっていく、
スパイラルはないものかと、
考えています。
持続可能性
得るばかりでは、持続はできない
何を生み出し、工夫をし、
選択肢が増えるか、
不都合なところを隠すより
向き合い、より発展的な課題改善のアプローチを見出していく
難病はそもそも希少疾患なのに
患者は多い。
社会がどう理解したらいいのか
中身も複雑になり、
だれかちゃんと説明してほしい。
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働く、や、休む、時事..時折、つらつらと書いておりますが、
平たい感想や想い、気になる記事、言葉など、ピックアップしたり、試しながらの、ゆるいブログになります。
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会話のような記事、
*記事は残らないものもございます。
⚫︎ 全国あちこち 国立病院の医療職の賃上げデモ
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rsk/1029793?display=1
外部リンク RSK山陰新聞
⚫︎ プチ・セミナー
https://peatix.com/event/3861146/view
⚫︎掲載
都政新報 掲載 東京都の行政情報誌
2.27.6頁
https://www.tosei-d.com/PB3830/000
に先日のラジオの内容を、都政新報の記事として、掲載いただきました。
外部リンク 都政新報 電子版
・都政新報とは?
東京都庁や各区など、都内の行政情報に関する業界新聞
〇 3月のお知らせ
難病患者・長期慢性疾患患者の‘働く‘を考える会 〜就労継続する為の‘働く‘環境について考える
〜 cross session 01 【2024 3 /30 sat 11 :00am-12:30】
https://peatix.com/event/3870426/view
申し込み peatix
主催 ONE
○まもなく、1000
ありがとうございます。
〇みえる化する社会
SNS上で、最近では、いろいろな方が様々な問いを投げかけ
それに対して、様々な方が意見を寄せている
専門職らしい方の参加もあり、
参考になる意見なども書き込まれているなか、
それでも、個人的な意見などになるため、その見分けはなかなか難しいのかもしれませんが、
適切なご意見に感じるものについている‘いいね‘は、評価としての妥当性も感じ、
社会的な機能としてのレビューが、こうしたSNSの中で機能していくかのように映ります。
Twitter、現Xの機能のと社会
SNS内で共有される言語や、その機能の使われ方の成熟
さらに、表面化しなかった 不都合な真実に関する、あるいは、弱い立場に置かれた人の聲も表面化する、できる手段として、パワープレイへの規制をもたらしている要素にもになっているのかもしれません
(ゆえに、ちゃんと対応していない場合、SNS口コミュニケーションにより、評判はさがっていってしまう、逆に、相談を受けていい結果につながっている・・というポジティブな評価はなかなか表面化しにくい…印象があります)
しかし、取り組んでいる支援者の態度や、行動を、周囲は見ているため、人と人の信頼関係という、分厚い要素は長年にわたって影響をもたらしていく
・・想像こえる支援者、理解者が現れる 信頼という力はとても力強く感じられます。
誰かがみていてくれる…手を拭いている方の仕事っぷりもつたわり、熱心に取り組んでいる方の評判もじつのところ伝播していく(信頼という伝播)
(先ほど目にしたSNSには、ある企業名を挙げて、障害者雇用におけるハラスメントについて記載をしている方がみえました。どこに真実があるのか、そして、どのように規制をしていくのか、)
伝わらないから、バレないからいいだろう‥
そうともいっていられない時代がきている
のかもしれません。
社会状況の変化に伴う、社会の変化
同時に、表面的には個人に紐づかない、責任を伴わない発言による他者、社会への影響
時間をかけながらも、こうしたソーシャルツールのコンセンサスがどのように成熟できるのか
コンセンサスの行く末が気になっている。
● 言葉 'サンドボックス'
隔離された領域でプログラムを実行し、問題発生時においてもほかのプログラムに影響を及ぼさないようにする仕組みのことだ。和訳では公園の「砂場」を意味し、外部から仕切られた環境で自由に遊べる状況に由来する。
制度がない、グレー状況を改善するために、
サンドボックスな場をつくり
まずは、可能性を否定するという思考停止にならないよう、
サンドボックス状況で考えてみる。
実証してみる。
社会の仕組みを豊かなものにするため、
いかに柔軟に向き合っていけるか、イノベーションをうむ、装置がある状態であることは、大切であるのではないでしょうか。
● うつと脳
うつ病患者の海馬の体積減少の報告は多数ある。機序としては、ストレス反応で作動する視床下部、下垂体、副腎系の慢性的な亢進により、グルココルチコイドも上昇し、そのため、グルココルチコイド受容体が豊富に存在する海馬が影響をうけることが想定されています。
○求人開拓..
ハローワークにて、事業者から求人を受ける際に、窓口のところで、
長期慢性疾患や難病患者などの採用や雇用について、前向きな雇用を考える企業を表面化するために、申請時にチェック項目に、検討したい、関心がある、採用検討もしたい、
なで、項目があるといいですね。
そのチェックから開拓をしていく。
また、事業者に向けたセミナーなどもハローワーク主体で開催する際にも、そうした企業の参加を働きかける。
お金をさほどかけなくても実施ができそうなことが山のようにある。
互いをどのように活かしあえる社会になってゆけるか、
できることを、できるところから、
ステップアップを
柔軟に考えてみたい。
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平たい感想や想い、気になる記事、言葉など、ピックアップしたり、試しながらの、ゆるいブログになります。
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会話のような記事、
*記事は残らないものもございます。
〇ご相談と仕事づくり
ご相談をうかがって見える方のなかには、
制度や支援の谷間におり、さらに、体調においても、就業に就きにくい方がみえる
土地や地域の制約…いろいろな制約があっても、可能性があるんじゃないか…
時に、
‘お仕事づくり‘という選択肢が浮上する場合がある
そうした選択肢をご一緒に考える場合があります
できること、できるところから、できるだけ
そして、その人らしい、相性の良さや好み、価値などもできるだけ大切に
その方の優先順位、持味
こちらの意向ではなく
その方の自己決定と選択をサポートさせていただく
〇書き込みのリアル
厚生労働省の治療と仕事の両立支援のSNSへの書き込みをみていましたら
いろいろなコメントが書き込まれていた…
嫌がらせのようなコメントもあれば、
「がんになったんだから、治療に専念させてほしい」
「相談にいったら、クローズでまず入って、そこから対応を工夫して…と言われた」
などなど、ストレートなコメントが書き込まれていた。
難病患者の支援者の方々も、開示非開示の支援のやり方、内容はばらけている
がんの方の就労相談などもボランティアで2年程参加していたので、
窓口でどんな支援を受け、患者の方がどんなことを聞き、どんな想いでいらっしゃるのか、耳にしていた。
やはり、という感じではあったのですが。
だから、難病患者の就労支援の取組の方が、直接的な支援においては、進展しているなぁという、実感があった。
東京都のがん患者の相談件数と就職者数、その数字をうかがうことで
どんな状況であるのか、様子が感じられた。
(その当時は、神奈川県担当でした)
今も、おそらく、支援の中身は、都道府県により異なるのではないだろうか
まっすぐと取り組んでいる都道府県と、
制度やサービスの説明におわっているような都道府県の支援の中身、その差は、相当大きなものになっているのかもしれません。
(相談をした方々、サービスを利用したかたの意見箱など入口に設けてみてはいかがだろうか)
〇 RDD
レア・ディジーズ・デイ
直訳の希少疾患の日 ではなく、
希少・難治性疾患の日というテーマ 難治性という英語は含まれていないようです
しかし、朝日新聞では、希少・難治性な疾患とは「希少な疾患」と説明がされています。
(しかし、幅広い疾患も含んでいるRDDイベントの場合は、希少でない疾患も含むイベント。)
テレビの報道も、「希少な疾患」と説明
https://www.asahi.com/special/visual/rdd2024/
外部 朝日新聞WEB
こちらのRDDは、5万人という希少の定義に該当しないその他の疾患も対象とし、イベントそのものは希少疾患から数十万人規模の難病も含む催していますが、難治性の場合は、対象はかなりひろくなります。
希少疾患とは50000人
RDDは、50000人以上の難病も含みますが、発信する情報は、疾患の希少性について、
希少疾患と難治性であれば 少ない疾患も、多い疾患もどちらにもなりますね
創薬の観点からは、とても重要な周知と感じます。
しかし、難病が希少疾患、(難病=希少)とごちゃまぜに伝わっている感も感じまして
もう少し補足説明などいただけると、誤解もないような気もいたします。
しかしながら、希少な難治性な疾患患者の創薬や支援なども、
患者数が多い、少ないによらず、重要と考えております。
疾患数は、朝日新聞では、7000種
〇疾患と不安と、脳と腸と…
学生の方のIBS 過敏性腸症候群が増えているという
IBSは、不安やストレスが腹部症状を維持・悪化する要因になっているともいわれる
腹部症状の苦痛に加え、外出に対する不安、
などにより、回避行動などにより、暮らしの行動範囲、人との関係などが縮小(個人差あり)していく場合がある。
自立神経、不安、神経伝達物質、ストレッサー、心理、
人と心身と生活、ストレスを感じた体験…
その体験の記憶…症状は多くの要因が絡んでいたりする
‥腹部の感覚に注意がむき、敏感にもなる
ストレスへの耐性が低下するなどにより、感覚なども敏感になるなど‥
疾患からくる、暮らしの体験
社会側との関係のなかで、心が擦過傷、すりむける、こすれる、傷つくような体験をされる方がみえる
診断としてのストレス障害とつかなくとも、
疾患や障害がある人が社会で生きていくとき、なかなかうまく理解がえられにくい状況で
時に、誤解につながり、人間関係の問題に発展するようなケースなども散見される。
もっと説明ができる就労環境ができたら、
こうした双方にとってもったいない誤解は避けることができるのではないだろうか。
我々は、これからの暮らしの為に、
人の暮らしにとって大切なことを、社会的に共有しあえる環境をはやく整備する必要があるだろう
長きに及ぶとき、
慢性的な傷つき体験により、防御防衛がより強固なものになる場合もみられる
医療と心理、社会的枠組み、
医療系就労支援者として、医療現場からの視点も含み、
伝えてゆければと思うこの頃です。
〇就労支援エキスパート人材養成
大学などで、実践人材、企業就労支援に携わる人材の育成など、本格的にできるといいですね。
○ 抑え込まれてきた農業、
日本の食料自給率の高まり欲求とともに、あらたな農業ムーブメントがやってくるような気もしています。
安全性からも、医療費の観点からも、食と暮らし、時間をかけて、食料のジャパンマネジメントを考えてまいりたいものです。
⚫︎ レア・ディジーズ
難病=希少疾患ではありません。
レアディジーズとは希少疾患
難病=希少疾患ではありません。
難病には、何万人、あるいは十数万人、さらに何十万人まで、希少疾患も多いのですが、
そうでない疾患も含まれています。
希少疾患が難病
というイメージは、
難病患者は少ない、マイノリティ
というイメージを強化
しかし、毎日患者は増加し、
IBDは毎年約10000人ほど増加し、
潰瘍性大腸炎患者は、日本には400人に1人以上となっています。
疾患理解のキャンペーンがレアディジーズ
なのかと思いますが、
適切なメッセージとして、社会に発信されてみえるか、
何が発信されているのかにおいて
自覚的でいたいものです。
しかしながら、適切な意味合いから考えた場合、
誤解をうんでいる場合もあり、
それが、別の社会の理解において、障壁を高める場合もありうる。
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日々のこと
働く、や、休む、時事..時折、つらつらと書いておりますが、
平たい感想や想い、気になる記事、言葉など、ピックアップしたり、試しながらの、ゆるいブログになります。
ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします
会話のような記事、
*記事は残らないものもございます。
●複数
・指定難病受給者数だけで語る方々
難病患者の話を指定難病患者だけのこととして語ると、とても少ないという印象になる。
しかし、軽症者、登録者証の対象想定者、
さらに、
指定難病の定義に今は当てはまっていない患者、
さらに、難治性に疾患、
過小評価を招く語りにより、
全体がマイノリティであると、誤解をうける
レアな疾患は多い。
レアな疾患も多いですが、
しかし、
何万、十数万、何十万という疾患もみられる。なぜか、全部がまざり、
レアディジーズとなっている。
希少も多いが、
希少ではない疾患もあり、
患者全体は、指定難病でかたられやすいが、
指定難病患者数は、全体の部分の数である。
全体の説明をする方がいない。
なぜか、はわからない。
●
難治性な疾患のなかには、発表が適切であれば、数百万人もの疾患がある。
さらに、まだ表面化していない状態の患者から、相談をいただく、
制度対象だけをみていると、
対象は少なく見える
しかし、実際はその数倍の患者がいる。
だから、障害認定云々だけでは、
十分とはならない
対策はひとつ、ではない
●
・テレビから見える難病...のイメージ
難病患者のテレビでこれまで目にされてきた難病は、比較的重度の方々や、身体に障害がある方々が多かったかと思われます。
見た目にはわかりにくい、わからない症状がある患者、
今の医薬では、治癒に至らないために
難病と診断されてみえるわけで、
・漏れる症状
その中でも、症状の変動や、障害認定に含まれない症状により、就労困難性が高い方々、
がみえる。
テレビは見た(資格的に)目に判断がつきやすい障害などを取り上げる傾向がある。
●
複数の検討。
一定の配慮がえられやすくなる'治療と仕事の両立雇用'の整備、
3本の矢
1本ではないのではないでしょうか。
難病者の理解、
その困難さは、
様々な事情から織りなされてみえる。
事実がどうあれ、
状況的な判断に左右される傾向がみられる。
実際に、就労支援の現場にいたため、
現場と、サービス、制度における支援の課題は、みえてまいります。
しかし、難病患者と、就労における課題は、
福祉サービスや医療関係者、患者方々や団体の方々からの視点からは、
患者方々の体験の集積や、がん患者の取り組み、福祉系の支援関係者、国に親戚のような支援機関だけでは、
みえにくいところがあります。
しかし、就労支援に関する話は、
国と、国に関連した支援関係者と団体で話し合いがなされる。
必要な新しいプランがどこまで出てくるのか。
ハローワークや労働局でも、わかりにくいことがあり、厚生労働省の方々も、実際には現場にはおりませんので、
実際がわならないところなあろうかと思われます。
悩ましいですね。
医療費助成を受けられる患者とそうでない患者
対象疾患が多いことで受けられれない、というのは理由になるのだろうか、
そうした疾患は、今の体系では、延々と医療費助成の仕組みには入れない、そんな患者の存在もある。
今制度のうちにいらっしゃる患者と、入りたいと望む患者、入りたいけど、今の設定でははじかれてしまう患者
深刻な問題がある(ルールで決まっている人口比あたりの患者数、解釈で広げたとしても、患者数が急増している腸疾患などは、今後どうなるのか、対岸の火事ではないのではと。誰の身に起こっても、おかしくはない。
しかし、一律疾患でくくってしまっていいものであるのか。それぞれ疾患のなかにも、症状が重く、生活の支障の程度が高いが、症状が固定しない、あるいは易疲労、発熱、痺れ、痛み、就労へのハードルが高まる、障害者手帳での配慮相当な状況の患者がいる。)
そこにまた別の課題が存在している。
指定難病
この構造の構造の延長にplusアルファのサービスを付加していく場合、
疾患と社会保障の公正さの課題は、すでにこの仕組みに内在している
冒頭に書いたように、延々と制度からはじかれる存在がいる
だから、難病患者の障害認定がされない
という話とは異なる
障害認定の仕組みに現代の症状、生活の支障の程度にまで踏み込んだ、評価ができない
初期設定に置いて、既に現在の健康観ともずれてしまっている。
健康の定義でさえWHOいわく、時代の状況により変わっていくもの、と明言されている。
もれている症状、状態があるため、人が苦しむことになる。(社会的バリア)このバリアをフリーにするために、方法論を出し、検証していく必要があるといえるだろう
この状態を長く放置してはならない
(集団訴訟がおこらないのが不思議なくらいです)
その仕事を本来は、国が本気で取り組む改革が重要課題となるのだろう。
疾患にごとに差があることの公平さを国がいうのであれば、
数が多いために立法化し、対策が他の疾患とあきらかな差が出ているがんと他の疾患、
法律により生まれる格差をどう考えるといいのだろうか
疾患サバイバル
実際には、が作り出されている
数が多いと票になる。だから動く…差ができる。マイノリティー側になる人、患者とのギャップへの責任が公務側にはある。
皆が法整備をし、ゆえに優先的に寄りくむ。
取りくまれていない疾患は仕方がない…ということだろうか。
長期療養相談は、難病患者も長期慢性疾患だが、長期療養相談は、がんや糖尿病などに、ほぼ限定して取り組んでいる、ローカルルール化している地域がみられる。
国は難病患者も対象という。ハローワークと、労働者健康安全機構、医療機関の治療と仕事の両立支援は
もう少しお互いの位置づけを整理し、わかりやすくしていただけえるとありがたい
難病患者の方にも、難病は障害者ではない、と言われる方もみえる
それはそれでいいのですが、制度から利用できるサービスを考えた場合、
障害者求人を利用できない方々が非常にこまる。就労世代の患者の関心も考えたい。
この課題について、あまり表立って、扱われてみえなかったことも、
JPAさんに属する方々、シニア世代が多い患者コミュニティの課題と就労世代、患者世代間の関心や、ニーズのギャップ、優先順位にもあるのかもしれません。
2月号が届きました。
○企業方々
や、医療関係者の方々とのお話の場面が増えてまいりました。
実際に事業者の方からの雇用継続に関するご相談をいただきます。
○潰瘍性大腸炎は、日本では、400人に1人以上の割合でみられる。
〇財務省 トップ 私財6億円を超える
国のお金のまつわる管理を行う財務省のトップが、政治家で一番蓄えが多いという実際。
身内にはグループ会社もあり、その会社のスタッフは国の何かと取り決める会議に等にも入っている。
「そのグループ会社の学校にいくと、就職が得するらしい」地元の人からはそんな話がでる
利権とお金、大臣のグループ企業と国との公正さ。総理大臣が数回の勉強会とし献金を集め、
財務省のトップにはお金が集まる。
日本の金庫番 そりゃそうだろう それをいいことに‥よくできるなぁと個人的にはポストによる権威と利権…思うところはある。
キックバックも含み、お金を還流する仕組みにより、自らが作ったルールにより、自らに金が集まる仕組みを手放そうとはしない
一般的に考えた場合、一般的な組織の行動(コンプライアンス・倫理)にはみえない 社会規範からも逸脱していることは、
『議員辞職をしたほうがいい65%』をみると、国民の感情はそういうことになっているのだろうと、
特殊な社会規範から逸脱する勢力が国の政治の中枢にいる、そんな印象さえ思い起こさせる。
(それを下支えする社会構造とは‥)
社会人として、人としてどうであるのか?
日本の政治と長期政権腐敗症候群
日本型歪みとは何か、
現在地、現状をあらためて考えてみたい
政治とお金の問題が一部の大金により、社会全体にどんな流れや、便宜などをもたらし、お金がないところにもたらされにくいのか
こんにちの格差を助長した構造とは…
‘権威をもった人にお金が集まっている‘
どの政党が、というよりも、長期政権により人の欲望(野心・私欲)に与える影響を考えた場合、一定の年限での政権交代は社会的な健全さにおいては、最適な行為といえるのかもしれません。
○ たられば...しかし、こんなのがあったどうでしょうか。1人ブレスト。 再掲
治療と仕事の両立手帳
疾患・障害認定により、0.2〜0.5ポイント加算(ポイントは要検討)
認定・申請や認証は、障害福祉サービスに類似し、
医師からの診断書、評価、ヒアリングによる質問、
→治療と仕事の両立手帳発行
就業の際に、企業が採用された場合は、0.5ポイント、雇用率が加算される。
社会化されていくと
・社会的な理解にもつながりやすい。
・既にいるそうした労働者が必要な配慮について、相談がしやすくなる
・企業も一定のサポートや配慮が必要な労働者に配慮をしたり、通院や制度の整備などもする必要があるため、加算というインセンティブ設計は、ポジティブであるかもしれません。
・多様な疾患、状態などが加味される。可能になる。社会的な支障における評価でジャッジメント。
制度とともに、なぜ、取り組むのか、社会的な価値や意義、文化を育てる側面がおろそになりがちのため、クオリティオブライフ
ウェルビーイングな観点も踏まえて、周知・啓発
そうした側面の整備がおくれがちになる日本、
両輪整備の観点は、大切な気もいたします。
ご相談やご依頼は
https://81e8r.hp.peraichi.com/
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会話のような記事、
*記事は残らないものもございます。
⚫︎リスベクティング行動
相手を下請け扱い、未熟者扱いしないで、人として尊重し、接する行動、言語、仕事のすすめ方。
⚫︎ピーファス 全国あちこちから検出
https://youtu.be/AhaDMwDlPzI?si=J6Ckur22-dYlRvhd
外部リンク YouTube
TBSニュース
⚫︎ 認知症患者数
推定 700万人ほど
レビー小体型認知症 50万人以上
'認知と難病'
意味性認知症(前頭側頭葉変性症 指定難病)
https://japanknowledge.com/contents/nipponica/sample_koumoku.html?entryid=2945
https://www.neurology-jp.org/guidelinem/degl/degl_2017_08.pdf
外部リンク 日本神経学会
⚫︎過敏性腸症候群
成人の約10%ほど。
20歳か30歳代に多い。
23年出生数、過去最少75.8万人 人口は初の80万人超減:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA265GC0W4A220C2000000/
外部リンク 日本経済新聞
『厚生労働省は27日、2023年の出生数(速報値)が前年比5.1%減の75万8631人だったと発表した。8年連続で減少し、過去最少となった。外国人を含む値で、日本人だけでみるとさらに少なくなる。人口の減少幅は初めて80万人を超え、国力低下に歯止めがかかっていない。』
○医療と就労
医療界隈の方々に対するお話
先日、あるエキスパートなドクターと、お話をご一緒しました。
特定の疾患について、その医療を専門とされる医師との対話は非常に意義深いと感じます。何が共有できていて、
何を共有しあうと、より、患者の方々、
あるいは支援関係者、
方々にとってよいのか、
どんどん共有しあえる情報がふえる。
コンセンサスを得た言葉が、社会に増えていきます。
患者と就労に関する情報をなぞる方々は多くなりますが、
情報を発信する方々は不足しているように感じます。
情報の作り手
が増えていくとさらに、増えていきそうです。
情報を共有する、その必要や中身について
さて、春に、医療関係者の皆さんと、
また、皆さんに対して、お話をさせていただきます。
医療関係者の方々は、医療が日進月歩のため、職業特性として、勉強をつづける、自己学習をされる方々が多い業界でもあるように思います。
研究や、ケーススタディもやりながら、研鑽をしている方々にも出会います。
願いとしましては、
もっと医療関係者の皆さんと、患者と就労、生活の持続可能性、社会的ヘルスについて、ご一緒に考えることができればと
思っております。
チーム医療など、連携においては、もともと多様な専門職と命と向き合う基準で取り組む、医療現場の取り組みには、独特な緊張感が伴う。慣れている方も多い。
医療関係者の方々が、社会的ヘルスの領域にさらに踏み込んできていただけますと、
非常に心強いのではないかと、
社会的存在としての人、
医療と患者と暮らし、その就労支援、
繋がっています。
支援現場から、まだ、この仕組みがなかった時代から治療と仕事の両立支援をしてきた立場から、医療と就労、その支援について、
医療関係者の皆さまとも、
ご一緒に考えてゆければと思っています。
○ 多様な方々との関係
コミュニケーション、信頼関係を育む観点
多様な困難な状況を超えたり、変容したり、改善し
なかでも、信頼を成分とした関係作りが
大切と感じています。
https://peatix.com/event/3861146/view
外部リンク peatix
○ たられば...しかし、こんなのがあったどうでしょうか。1人ブレスト。
治療と仕事の両立手帳
疾患・障害認定により、0.2〜0.5ポイント加算(ポイントは要検討)
認定・申請や認証は、障害福祉サービスに類似し、
医師からの診断書、評価、ヒアリングによる質問、
→治療と仕事の両立手帳発行
就業の際に、企業が採用された場合は、0.5ポイント、雇用率が加算される。
社会化されていくと
・社会的な理解にもつながりやすい。
・既にいるそうした労働者が必要な配慮について、相談がしやすくなる
・企業も一定のサポートや配慮が必要な労働者に配慮をしたり、通院や制度の整備などもする必要があるため、加算というインセンティブ設計は、ポジティブであるかもしれません。
・多様な疾患、状態などが加味される。可能になる。社会的な支障における評価でジャッジメント。
制度とともに、なぜ、取り組むのか、社会的な価値や意義、文化を育てる側面がおろそになりがちのため、クオリティオブライフ
ウェルビーイングな観点も踏まえて、周知・啓発
そうした側面の整備がおくれがちになる日本、
両輪整備の観点は、大切な気もいたします。
○潰瘍性大腸炎は、日本では、400人に1人以上の割合でみられる。
○フィリピンの失恋休暇制度
外部リンク 沖縄タイムズ
ご相談やご依頼などは、
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日々のこと
働く、や、休む、時事..時折、つらつらと書いておりますが、
平たい感想や想い、気になる記事、言葉など、ピックアップしたり、試しながらの、ゆるいブログになります。
ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします
会話のような記事、
*記事は残らないものもございます。
○潰瘍性大腸炎は、日本では、400人に1人いじの割合でみられる。
○直近の活動・取り組み
昨日、令和6年2月19日(月)16時30分〜19時30分
難病患者の就労、一般雇用や、障害者雇用などについて、内閣府主催、内閣府講堂にて、講演をさせていただきました。
会場 内閣府庁舎・中央合同庁舎第8号館 内閣府講堂
16時30分〜18時30分
今回は2回目でした。
第3回のお話も浮上..
変わりゆく時代のなか、
治療をしながら暮らす、働く労働者、
使用者、労使、支援関係者の皆様と一緒に考えてまいりたいと思います。
○ 言葉と違和感と
業務の切り出し
障害がある方の仕事を
切り出す
と使う表現
業務から、できる仕事を切り分け、抜き出す、
個人的に、ですが、
人に対して、あなたの仕事を切り出したから、とは使いたくないため、
切り出す、という言葉自体は、
障害がある方の就労に関する支援のなかでは、使われていますが、
私は、あまり積極的には使っていません。
自分の取り扱い説明書
という言葉も、同様に、
シャレなども入っているのかもしれませんが、
取り扱い..人の話が、モノみたいに感じるため、取り扱い説明書を書いてください。など、使っていません。
障害がある方への言葉、
させる、やらせる、と、
何何させる、と使われる方々がみえますが、
命令系にも違和感を感じたりしまして、
実は障害者、という言葉にも、違和感を感じていまして、
障害がある方、人、
と、使うときは、いいかえています。
他者に強制するものではないのですが、
何げなく使う言葉
言葉にみえる認識
逆の立場の場合、を考えた場合、
私の場合は。なんですが。
○ 医師会から自民党への献金
衆議院予算案 維新の会のパネル
医師会だから、ということでなく、
政治とお金問題。
大金を得ながら、政治を公正に行うことが可能であるのか、という問い。
金次第で政治家、国が動くようで、いいのかどうか、という、どんな国になるといいのか、我々がしたいのか、という問い。
○労組の弱体化 賃上げの仕組みに必要な労組 世界の賃上げのための行動
https://courrier.jp/news/archives/322291/
ドイツ公務員 賃上げ10%以上
https://jp.reuters.com/article/idUSKBN2R7019/
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○今後につきまして
直近では、
・講演
4月に、難病と就労関連の催しにて、医療関係者の方を主な対象とした講演会にて、お話を少しさせていただきます。
詳細については、
主催者の発表に合わせて、お知らせをさせていただきます。
・資材
ある資材の制作の過程
専門家や支援関係者の方の情報供給プロジェクトとしまして、
動いております。
・夏頃に、内閣府第3回 講演をさせていただくお話をいただいております
他、支援関係者の方々を対象とした講演、研修を春から夏にお声がけいただいております。
どうぞよろしくお願いいたします。
○ ONE X
https://x.com/machinorework/status/1761937497196806410?s=20
里山、川へ
○難病と雇用
障害者雇用の取り組み
企業の取り組みとしては、今後、難病患者の雇用率算定に対処し、既に身体障害や精神障害者保健福祉手帳を取得している方々の採用により積極的になる企業も出てこようかと思われます。
既にに身体障害者の手帳を取得している患者は一定数おり、身体の症状による変動性はあっても、障害者雇用のなかでは、比較的対応がしやすいと考える企業が、実際に採用されている企業にはみえるのではないでしょうか。
もし、難病として、障害認定がされるようになる場合は、
企業は難病患者の採用をより積極的に考えるようになるかと思われます。
ONEとしては、
医療と疾患、障害における社会的なテーマ、課題のなかで、困る方々がいる状態に対して、お役にたてればと、取り組んでまいりました。
なかなか、医療関係者で、就労のテーマ、難病と就労について、
就労、雇用、職業リハビリ、
医療、状態、
福祉、
についてまたがるキャリアを積む方々が現状では少なく、一般的にはそうしたキャリアは描きにくいものではなかったかと思われます。
私自身も、必要ですが、社会的にはまだ顕在化しきれていない患者の治療と仕事の両立における領域への医療者として参入することには、15年あまり前は、まだ、可視化されていないところが多く、一定のリスクがありました。
しかし、これから必要になると、
感じる本質的なテーマでした。
医療者として就労に関する労使の橋渡しを、医療と労働に関する必要を情報化し、とき文字として情報にし、また、言語化する。
体調や病状、状態
社会的な暮らしに必要な情報に変換
その変換を、サポートする
インタープリター(翻訳者)のようでもある。
また、医療者は、
ケアの目線
状態を深く認識しながら、インタープリターとしての役割を担うこともできるかもしれません。
しかし、同時に、福祉や、事業者の方々も、
ケアや心理的な側面なども知る、認識を深めていくことにより、
社会的なインタープリターになる可能性も多いに含んでいる。
専門性は高みをみれば、そうとうな領域まで可能性があるのではないでしょうか。
まだ、この領域の人材育成は、第1期の後期にさしかかっているくらいな状況、
そんな気がしています。
ケアの視点の社会化
病院ばかりではなく、
健康の定義を受け止めるのではあれば、
社会的、全人的な人のヘルス、そのケアは、本来はもっと広く解釈もでき、
本来的には、そちらをWHOもうたっている。
どんな仕組みがこれから
持続可能な最適解として導きだされるのか、
時代はより、本質に向かいながらも、
都合に合わせた解釈を繰り返す、
意識的に考え、選び取る行為
過程が、今後より大切になってくるような、そんな気がしています。
⚫︎女性が7割の建設会社 弱みは強み
外部リンク
オンラインミィーティング
突発的な休みに対する社内の共有
売り上げも伸ばす
男性目線ではない目線、動線を考える
建築は女性が活躍してこその時代はきていると代表
男女共創によるイノベーションのあり方。
⚫︎コレクティブ・インパクト
「コレクティブ・インパクトとは、特定の社会課題に対して、 ひとつの組織の力で解決しようとするのではなく、行政、企業 NPO、基金、市民などがセクターを越え、互いに強みやノウ ハウを持ち寄って、同時に社会課題に対する働きかけを行うこ とにより、課題解決や大規模な社会変革を目指すアプローチの ことである。社会課題解決のために、ヒト・モノ・カネ・情報 を特定の課題解決の旗の下に、効果的かつ集中的に資本投下す ることにより、課題解決を行っていく活動」
を指している。
出典 John Knaia, & Mark Kramaer(2011)
⚫︎ 言葉から知る社会
出所 コトバンク
愚民化政策
愚民化政策とは、主に支配勢力が人民を政治的物事に知識や関心を向けさせず、意図的に愚民化させて支配するための工作である。
出所 ピクシブ百科事典
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臨床プロフェッショナリズムには、
社会的、倫理的、および法的な側面が
存在する。
近所のお店..
○釣り人万歳のテーマソング
野田さん
https://youtu.be/XPLMNs4lDeI?si=yCxybQntZQxpp75_
○東京 仕事でかかわる土地
東京にいるときは、以前勤め先があった上野
浅草界隈に、住むように滞在していることが多い。拠点をすえるほどでもないため、移動しながら、関係を持つ場、土地から、仕事に取り組む。
愛着がある同じ地域を選んでいるのは、
土地勘や馴染み、愛着
住むように、その町や土地とかかわる。
○
スタッフのみんなと、よくランチをしたり、寄り道をしていたので、馴染み深い。
その街が、上野から浅草。
1日に30分以上歩くようにしているため、
上野、浅草あたりをあるいて、都内の仕事にでかけます。
さらに、以前かかわりが深かった町に
那須は黒磯がある。
地域の方との出会いにより、
地域や街の活性化に携わった。
その為、週末などは、神奈川から那須へ移動し、
週末はその土地に住み、地域の方々と交流をしたり、
2拠点生活のような状態を長くしていました。
様々な方々と出会いがあり、
様々な仕事や肩書き、働くを目にしました。
働く、と、暮らす、
生きる
そこにバックボーンとして
出会った、医療。価値が根底にある。
自分の特徴や持ち味、関心と、役割との出会い。
社会、個人、そして自身
仕事、暮らし研究はつづいていきます。
⚫︎ イスラエルの一方的な主張に同調する国際社会の人道的な問題とは
https://youtu.be/R4oUN2l5FQI?si=weg1hZQXpygkZNou
外部 TBS
戦争に巻き込まれる国民。
トイレひとつを500人で使う。
女性はさぞ困っているんじゃないでしょうか。
逃げた先を攻撃する。国民の粛正に映る。現場がほんとうだとしたら、ジェノサイド。
○
食料の供給をたつ社会の人権、倫理的な深刻な問題。
食料を供給する国連の機関さえ、戦争当事者の片側の理屈に飲み込まれ、飢餓による多数の死者を出す社会は、それ自体が、人間社会の危機といえるかもしれません。
▶︎ 言葉チェック
政治的な理由により、人道危機をもたらすアメリカの信頼の失墜
追認する日本
政治的理由が人の尊厳をうわまわる社会に、ウェルビーイングとしての安心、そのダメージははかりしれない。
それでも支援を継続したノルウェーに敬意を表したい。
小さな子供が、大人の事情に巻き込まれ、命を落とす。
そうした判断が、誰の命、希望を奪っているのか、
立ち止まって冷静に対応する必要がある。
○不記載、御記載
総額6億
支持政党なしが 52%
腐敗する長期政権による日本社会への影響
国をつくる政治のプロフェッショリズムにも、
社会的
倫理的
法的な責任が求められる。
鎌倉のスタバ
庭は、漫画 ふくちゃんの作者の家があった土地。お孫さんとはお話をしたことがありました。
その街の文化を取り入れる企業のスタンス
文化と商業
バランス感覚の大切さを、
商業の為になんでもあり、は、
暮らしの質に、影響をもたらすのかもしれません。
企業の態度、スタンス、理念がなぜ、重要であるか。
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○情報と人生
いい情報に出会い、よい質のかかわり方がきるほど、よい情報に益々出会える。
さらにループし、それは実生活に影響をもたらす。
就労にも同様にループがある場合がみられる。
○JEEDさんのアンケートから
障害者手帳を持たない難病患者への支援については、支援者の意見が1番集中していたのは、
'制度について'
(アンケートの回答は分散していましたが、制度関連を合算しますと、もっとも多いことがわかります。分散されているため、この制度の課題感がもっとも高いことには、ひと目では気がつきにくいかもしれません。)
現場を知る支援者は、実感があるのでしょう。
支援が実際支援者から必要に見え、福祉サービスには対象になっても、障害認定されていない患者、は、
障害者求人が利用できない。支援者の関与もこうした統計にあらわれるよう、対応がしにくい。
だから、制度、なんですね、
それでも、求人票が利用できないとはなっていませんが
雇用率が優先され、雇用率にならない患者の対策は、こと障害者求人の利用に関しては、事実上無策に近い状態できている。(都道府県差いくぶんあるかもしれません)
雇用率にならないの場合も、もう少し積極的な取り組みをする責任が、行政にあったのではないかと、個人的には思うところもあります。
そこに社会的に差別状態になってはいなかっただろうか。できた社会的な一策はあったように今でも感じています。
(結果、行政が見過ごした代行ビジネスは、障害者雇用のイベントを縮小、あらたな、日本・代行型障害者雇用がうまれた。こちらが拡張した場合、多様な方々と向き合う社会からは遠のいていきかねない。
誰、どの会社がしかけたのた(日本社会は安価な非正規雇用を大量にうみだした。雇用の調整弁のようにもなり、安易な対策に流れたことの反動が、社会に揺り戻しを起こしている。安易なやり方をうみだすが、本質からはずれてしまう...これでいいのだろうか。企業の方にそうした障害者理解、ダイバーシティについて、代行について、どうお考えか、うかがってみたい。)
暮らしに対しての支障の程度が、ある症状など、加味されない、また症状固定などがあわない、ため、はじかれる疾患患者がいる。その点は日本の課題であり、問題ともなっている。
患者の方々には、対象だが、制度をご存知ないため、判断が付きにくいかたもみえ、
また、障害、というグローバルな捉え方が何か、あまり情報が渡っていない。ようにも感じられます。
障害や制度におけるリテラシー
障害者である、ない、
スティグマもあるのかもしれませんが、難病は障害者ではない、
とおっしゃっている方々もみえますが、難病は多様な状態の方々がみえる。
制度がなぜ必要であるか、
その立場になり、必要とする方が、利用できない、
そうした方は、なるほど、そういうことか、と、何がえられないのか、
実感が伴う。かもしれません。
難病患者の方々も、フルタイム正社員で働く方から、就労が困難な方々まで、幅広い。給与が多い方も難病で、少ない方々も難病
統計的にそうあらわれるのも頷けます。
大変重要なものかと感じますが、
あまり難病患者界隈で、そうしたテーマで議論されていること、大きなイベントのテーマになっているのを見ません。
しかし、それぞれ議論はされてみえるというお話はきこえてまいります。
患者からこれほど、希望があることが、表だって議論がみえないのは、
やや不思議な感じもします、
もっと社会に向けて、必要を表現されてもいいのではないかなぁ、と思ったりしましたのは、
患者の方々からの相談のなかで、よくこの状態と制度のギャップ、バグを目にするからです、
助かる方は随分助かるのではと思います。必要ない方は、一般雇用で働かれる、状態と選択肢。
紙に書いて提出、直接訴えかける場合、その中身は、あまり社会に伝わりにくい、
社会の民意が大事であることは
よくご存知ではないかと、思われますが。社会にはあまり伝わっていない。
今は、
結果、支援関係者が、議論の場を顕在化、患者の方々と一緒に民意に地道に働きかけている。
様々なところから
表現ができる
社会に伝わっていないことは、
ないようなものになります。
大事な多数の方の人生にかかわること、
具体的な対話、対話や知ることができる場ずくり、機会なども考えたいものです。
○定着や事業者支援、開拓など
比重が変わっていくのではないでしょうか。
○ 就労移行
通所する期間、時間が長くなる場合がある。
なぜか?
・疾患がわからない場合、長く経過をみたい。どのタイミングがいいのか、支援者側が迷う場合がある。疾患の理解という側面なども。医師にきくと、医師は、当事者の希望を優先する傾向が治療関係の場合はありえるため、
就労に関して、支援者も手探りになる場合がある。
これは難病に詳しい医師はがりではないため、産業医にもみられます。
医師も、体調と就労に関しては、我々が考える以上に、判断材料が乏しい場合は迷う様子もみられる。
・利用者が減ってしまい過ぎないよう。
・就労準備が整った状態の判断がつきにくい。
・一般雇用での就職活動の支援の経験が少ない、また、地域のサポートなども、進展している都道府県とそうではい都道府県には、長い時間の取り組み差により、かなりのひらきができる*しかし、実績が数字的に多いから、質がどうであるかは、必ずしもイコールではない。東京のようなオフィスワークが多い地域は、人口も多いため、ある程度の実績がでる。
支援の中身も重要と考える。
全国、窓口は1人や2人しかいません。相談してよかった、と思われる、取り組みがなされることをもと職員として願っています。
・利用期間が長くなり、残りの期間での就職に焦り、うまくいきにくくなる。
⚫︎ 事業者の方の対策など
・ふさわしい時期に就職活動の準備、フェーズに移行する。
・サポート内容の充実
・スタッフ、人材育成
スタッフは内容や賃金がいい会社に転職していく傾向もみられる。
益々、集まるところ、と集まらないところのギャップが広がる。
その為、長く滞留するような利用者が増えるような長期化がおこりやすいマインドが形成されやすくなる。
実力があり、
良心的な事業所に出会えますよう。
⚫︎ ポイント
1.他事業所のプログラムと体験し比較してみます。
2.通っている方の雰囲気は?
3.就職者の実績はいかがでしょうか。時に、全体か部分か、いい実績の数字をだされる事業者もみえます。チェック。
4.スタッフの態度はいかがでしょうか。
体験をされ、実際に比較されるのが安心と考えます。
あまり多いと迷うかもしれません、
物理的にも、2-3箇所を比べてみられ、決められるといいように思います。
このマッチングも就職活動の会社選びの練習。とらえ、分析されてみてはと思います。
難病への詳しさを過分に求められる状況とまでいえません。話を聞いてくれる、説明の仕方、(話をはぐらかさない、ごまかさない、論点ずらしをされない、)理解をしめす、理解力や態度をみられるのが、いいかもしれません。わからない場合は、わからないといってくれる方のほうが、わかったふりをされる方より、ゆくゆくは信頼しやすいかもしれません。
○重複
何人ものご相談を受けているかたも、
難病以外の重複、
たとえば、発達障害には、気がつかれにくい、のか、
いいにくいのか、
私の窓口にこられるまで、
そちらからの検討はなされてみえない方々と、時に出会います。
いかに、関係のなかで、お話をするか。
結果、手帳を利用した就労に結びつき、夢みた業界に就労が決まった方などから、
お便りがとどく。
『あの時、あの話をしてくださってありがとうございました。あの時話がなければ、今の状況はなかったかもしれません。』
見過ごされる状態かある。
しかし、ご本人が見たくないため、
周りが知りながら、触れていない、などもある場合もある。
診断は、時に、長年わからなかった
状態の理由を明らかにするかもしれません。
わかってよかった、と思う反面...
迷いや不安、受け入れることも
人それぞれ、容易ではない。
時間が必要な方々とも多く出会う。
こちらが、その時、なぜ、そうしたことを伝えていたのか、
後から、わかりやすくなる場合もあるかもしれません。
しかし、
その時も、できるだけ、うまく、伝えられたらと思います。
結果、その方が、望ましいところにいけることが、我々支援者の願いですから。
時折、後から届くお手紙や
メール、
人の人生がかかっている場面で、
大切なことを、どう伝えるか、
皆がさけることもあり、
支援関係者の方も、気がついていない場合もあるかもしれません。
意外や、そちらの発達障害や
傾向により、対社会で
困りごとが生じてみえる方と出会う。
何が社会が理解いただけると、
いきやすくなるか、
人のひとりひとりの人生、
伝えることを、大事に考えたい。
○なぜ、医療が就労支援に取り組むのか?
について、様々か観点から、説明してみます。健康の定義から、
労働安全衛生法
治療と仕事の両立支援、そのガイドラインより、予防医学
さらに....
少々まとめてみたいと思います。
日経平均高値....外貨が回避で流れてきていることや、NISAキャンペーンの影響、自社株買い...
実感や生産性の高まりによる信用や実力を伴う経済効果とはやや異なる印象が個人的にはしています。
働くことにやりがいを感じていない国民が多く、社会的な寛容さも低下、
政治も酷い状況のなか、
全体的な国民の幸福感とはやや乖離してみえます
物価の高騰により実質賃金が低下、大企業ばかりでなく、中小企業、非正規労働者の賃金をあげること
日本のマーケットは、
1)強すぎる株価が実体経済の弱さと釣り合っていない、
2)日銀が緩和修正に動くのに円安基調が続いてしまう
?賃上げ
?人材への投資
?テクノロジーの活用
さらには、人間らしい労働、会社とのエンゲージメント、やりがいのある’働く'
やはり、ここからが大事といえるかもしれません。
⚫︎ 宝塚歌劇団 パワハラ認める
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240223-OYT1T50013/
外部リンク 読売新聞
○ワードメモ
被るディスプレイ
水晶体のアウトソーシング
空間コンピューティング
アップルビジョンプロ、
働き方の空間化
VRの中での就労
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日々のこと
働く、や、休む、時事..時折、つらつらと書いておりますが、
平たい感想や想い、気になる記事、言葉など、ピックアップしたり、試しながらの、ゆるいブログになります。
ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします
会話のような記事、
*記事は残らないものもございます。
○ ONEのプチ・セミナー 費用:フリー
難病・長期慢性疾患患者の
プチ・セミナー:『今後の難病と就労、その支援の変化について』30分の視聴タイプのプチセミナー
https://peatix.com/event/3861146/view
〇健康の定義
1948年に発効されたWHO憲章では、前文において「健康」を次のように定義しています。
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)」
○打ち合わせが終わりました。
日本橋、
久々に来た感じがします。
以前働いていた会社が、この近くにあり、幾分馴染みがる地域なんですが、
ネオンが眩しく感じられます。
春、少々お話をさせていただくことになりそうです。
○ 都内会議
上野、浅草に移動
日本橋に向かう
企業の方々と春の催しなどについて
意見交換。
○ 説明
何をどのように、誰に、どんな場面であれば、どのように伝えると有効であるのか、
支援機関の迷いや、揺らぎが感じられて来ます。
難病の就労支援をしています、というNPOの方も、実際にそうした現場に入っていないため、わからない。
わからないけど、仕事にしようとするから、
浅い話になってしまう。
それを聞かれている、当事者の方々に対しての心配、
があるんですね。
支援者の立場でお話をされてみえるのか、当事者の立場で話されてみえるのか、どんな場から話されているのか、
あまりあやふやにはしないほうが
聞き手には親切な気がいたします。
様々な理由で、様々なことが動くのも今であるかもしれません。
午後からは、支援事業者の方の催しのお誘いをいただき、参加させていただきます。
東京は湯島。文京区。
小雨。
治療をしながら生きることのリスクは、
社会側が高めることがある。
治療をしながらも、生きやすい、働きやすい環境をともに考えたいと思います。
女性の働く機会の選択肢を多様なものに、
また、給料、賃金を高める
人のそもそもの尊厳
表参道の地下鉄でみつけました。
農福
の話と、障害者雇用代行ビジネスと、オーバーラップしているところも
代行ビジネスをしかけた方々は誰であるか。
非正規雇用や派遣、
実習制度、
日本はグレーからブラックな仕事を生み出すことがなかなか巧みです。
鎌倉市場内のパン屋
知り合いがやっているパン屋を朝の出かけにのぞいた
フォッカッチャが気にいっている。
いつしか、Kさんは、パンをつくりはじめ、小さなパン屋をはじめた。
この市場の物件については、最初に私にも話がきていた、
いい場所は、地元の方々の間でまず最初にまわる。ばんばん売るには賃料も安く、非常にいい場所であることはすぐにわかった。アクセスもいい、市場の敷地内にある。
そして、この場所は、10年20年空かない。
しかし、駅前で大量に物を販売したり、カフェや飲食店を当時もやる気持ちがなかったため、いい情報も、聞き流した。
すっかり店は落ちついていた。
土地から始めたパン種などの研究、パンへのこだわりが彼らしい。
通常モードが自分流、野菜も、手をかけない農法で作っていた、
自分なあったやり方、方々、始め方、働き方、生き方、
様々に多様な社会は広がるところでは広がっている。
今日の東京、神奈川はひんやり
小雨が降っています。
都内へ イベント参加 また、
企業の本社を訪ねます。
○ 居心地がい
以前よくきていた、鎌倉のカフェ
いきつけ、といわれるカフェは、
定員さんと自然な会話ができ、顔を覚えていただいたところあたりから。か。
○しごとをつくるお伝い、
ある地域や体調などご事情がある方々の仕事をつくる、お伝いをしています。情報、そして経験、
うらうちする信頼
売れた瞬間の嬉しさ、
また、自身の疾患とアイデンティティ
なければつくる
と申しましたが、何がやりたいのか、
において、見つけにくい方とも出会いがあります。
自己、多少と向き合う 小さかった糸が
徐々に荒縄のような紐にもなってまいります。
ご相談やご依頼などは、
https://81e8r.hp.peraichi.com/
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こんばんは
日々のこと
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3.22.開催
https://peatix.com/event/3861146/view
外部リンク peatix
鎌倉 こちらに来た際は、
土地勘がある場を定宿にしています。
都内は上野。以前の職場がある街
神奈川は鎌倉、葉山。住んでいた街
買い物や食べる場所、
馴染みの土地に、時折、仕事を通じたかかわり人口の一員となる。
都内は宿代の乱高下が激しく、高いときは、倍くらいに跳ね上がる。
逗子駅からバスには乗るんですが、葉山にある
海が目の前にある宿、
いつも空いている穴場がある。
ほんとうに宿が爆上がりした際は、少し離れますが、そちらにこもることもある。
葉山や鎌倉の方が宿がとりやすく、
慣れた場でもあり、
このあたりから、イベントにいったり、会議や打ち合わせ、オンライン面談などをしているときがあります。
宿に向かう道すがら、
鎌倉 小町の夜
夜5時くらいを過ぎると、
急に人が引いていく
宿に戻り、会議
しかし、貸し出し中の物件がぽつりぽつりと、
賃料の高まりに耐えかねた企業から、さらに、大型の企業への移行か、
鎌倉も新陳代謝ははやい
街全体がテーマパークのようです。
昔からの店がまだやっているか、
気になります。
経済は時にパワープレイ
中華居酒屋が鎌倉のとうりに、煌々とした灯りを灯し、オープンしていた。
このあたりも中華街ができるのだろうか、
隣の中国から他国に出てゆく国民が増えているという。経済的な選択肢がある方が、ビジネス軸からの移住、
日本からも移住者は増えている。
働き方の違いだろうか、
選択肢を求めて、これからは海外に出てゆく若者は増えるのかもしれません。
(海外で働く難病患者の方からのご相談により、海外事情を知ることがあります。)
人口減少リスクばかりでなく、
下請け企業へのあたりの強さ、企業のビジネス倫理、
大企業、中小企業など経済や制度格差、
非正規雇用の賃金の低さ
働きたくない国 働きたい国を選ぶ、そんな時代になってきているのかもしれません。
〇 職業と専門性 責任
財源が公費、その成果、結果を求められるのはやもおえません
その為の専門性を磨くためのバックアップ体制が必要であるのは
難病患者就職サポーターは、実際には、バックグランドが様々な方が任務についているからです。
雇用条件があまり高くないところから今に至っている。
しかし、求められるもの、その専門性も幅広く、また、高いものになり、それらがないと、結果には結びついていきません。
自己研鑽をされないと、
相談は、たとえ大都市の窓口であっても、評判がいちばん影響があるため、相談者は減るばかりになります。
(評判が定着しますと、相談が減少し、悪いサイクルに入る。逆に相談が増加するような場合は、いい評判だったり、必要な方々へのきめ細かいサポートをしていますと、
活動の時間は足らなくなります。
しかし、人により必要なサポート、期間、サービス、資源の差異はありますが、
みなさん、それぞれの就労であったり、必要なサービス、準備についていかれ、結果として、就労につながっていきます。
(しかし、難病患者の場合は、定着支援に入れる支援が相対的に少ないため、今後は、この定着の部分や、マッチングのクオリティ、個別性を加味した丁寧なマッチングは、より大切ななってくるのではないかと、感じています。)
逆に評価や評判が高いと、口コミが増えていき、紹介したくなる。
たくさんの紹介が増えます。
なんとかしてくれる窓口が少なかったり、なかったところから
リファー先になるわけですから、
集中してくるケースもあります。
⚫︎
現在のサポーターは、
産業カウンセラー、ソーシャルワーカー、看護師、難病相談支援センターでの経験者、元ハローワークの職員、患者会での活動をしていた経験の方、キャリアコンサルタント、保健師、社労士まで幅広い
得意なところ異なる..
求めたいものは、高い、
しかし、教えられる人はいませんでした。地域でがんがんやる方の事例が共有され、徐々に内部から育っていくような仕組みですが、
それでも、共有される頻度や速度感は非常にゆっくりに見えました。
時間をかけたいのか、かかったのかは定かではありませんが、
個人的には、3年でできることを倍以上の時間をかけた、か、かかった。
そんな印象があるのは、
民間の企業にもいたからですが。
様々な事情があるとは思いますが
⚫︎
さらに今後は、そうしたものを求められるのは避けがたい実際があります。
専門とはそういうものかと思います。
そのため、自ら専門性を高めるための研鑽が必要ともいえ
それを窓口職員の自助にのみ頼るというものというよりも、
同時に、都道府県の話でもあり、
実際の影響は非常に大きい、
こともあり、国も労働局もバックアップは必須と考えます。
研修体制を充実すること、概論や、制度の情報ばかりでなく、
実際の企業側の理解をするための情報、ケースの中でどのように考え、どんな内容を伝えるか
カウンセリングな側面も学ぶ必要が実際にはあり、心理の理解も重要です。
医療的な側面は、本来は解剖や症候概論、精神科領域はもとより、多様な疾患についての基本的な理解
福祉の理解 ソーシャルワークとしての領域にもまたがる支援ノウハウも必要であると思います。
時代が求めるものが高まる中、
最初は、採用のハードルが低かったところから、
変わっきています。
(最初は交通費も出ていませんでした。驚きました。
難病患者就職サポーターの生活を心配する声も聞こえてきていました。)
やがて、
賃金も高まり、賞与も出るようになり、賃金は急増、さらに勤務日数も増え、
政策としての課題の優先順位も変わっていくなか
求められるものが変わっていく
労働日数の増日にあわせ、賃金はさらに増える
どんな取り組みや支援をしているのか、
相談がきていない地域にある課題とは?何であるのか、
評価検証も必要かもしれません、
(相談窓口の職員により、相談者が減ったり、増えたりしているようです。スキルや、ノウハウ、支援内容の違い、なども、同じ地域であっても、
対応による差異が出ているようです。だから、何をどこまでやるか、研修をどうするか、それぞれの責任が重要になります。)
定着支援や企業開拓、企業への説明は、ふんわりしていると、相手には響きません。
それは当事者の方々に対しても同様かと思われます。
今後、難病患者就職サポーターの採用要件は高まっていきます。
対応できるスキル、実践、支援力を高める
やや厳しい表現になるのは、
人の就職の支援 は覚悟も必要 それが、都道府県に1名程度を担うわけですから
多くの患者の影響を考えながら、職責を全うするのは、厳しいですが、
それが求められる仕事であり、都道府県全域の担当者である、
責任がともなう職業、ということになります。
病院では命を扱う場合がありました。
命と向き合うため、求められる専門性がありました。
仕事も、人の人生を左右するほど、時に影響がある場合があります。
実際的、実践的な研修の充実、
専門性は必要と考えています。
○地域の皆様との連携
会議
ハローワークや地域の皆様とのケース会議
当時時の方々の人生、
そこにかかる地域の支援関係者の皆様の役割や仕事、想い、
仕事や役割でもあるんですが、
心を感じる場面に出会うと、
嬉しい気持ちになります。
当時者、支援関係者、
誰がどの立場になるか、
皆が当事者でもあるように感じたりもします。
○つづいて、さらに、オンラインのご相談スタート
関東の定宿より。
明日は、事業者訪問と、事業者の方と打ち合わせ、ご相談など
会議がはじまります。待ち...
本日は地域の支援関係者、当事者の方、私の6名
○障害者雇用代行ビジネス
が広がる影響、
益々広がっていきます、
これでいいのか、をおしはかるうえでは、
代行ビジネスを利用している事業者がどちらの大企業であるか、
これが、SDGsにもかなっているのでしょうか。また、インクルーシブであるのか。
名前が公開できる自信をお持ちであるか。
足もとではもう起こっているかもしれません。
大企業がそうしたビジネスに傾くなか、
ちゃんと採用する必要がなくなる。すると、これまでのような、
説明会などの必要性も弱る。
ニーズが変わっていく
可能性。
障害がある人、職員、共存、
ほんとにこれでいいのでしょうか?
大きな懸案事項といえるかもしれません。
日本社会、福祉にとっても。
○窓口があればいい?
難病患者の就労相談がほとんどきていない都道府県の窓口がある。
そうした場合、既に口コミ化し、
まわりの方々は、そうした窓口に期待をしにくい
頼れない実際がある場合があり、
窓口が、単なる一般的な情報提供役、
支援者としては、取り組みがみられない、
相談件数は非常に少なくなり、
実績にもつながらない、
しかし、実績は、実際にはつけかたにより、幅をもたせることもできる、手元作業
調整することも、場合により可能となる。
地域の窓口が機能していない場合、その都道府県は、かなりの影響を受けている。
就労支援の医師かと思っていったはいいが、
実際には、ガイドブックに乗っている探せば知ることができる、書いてある情報の説明窓口であった場合、
では、どこにいったらいいんだろう..
道に迷う
医師とまではいいませんが、
就労支援の計画、利用できるサービス、使い方、ノウハウ、
マッチしている仕事の見つけ方、
事業者の採用に関する情報や、就労準備について。さらに、
開示の仕方、メリットやデメリット、
地域との連携、会社への説明や開拓
専門の窓口として、やる必要があることは、実際はたくさんある。
厚生労働省は、窓口相談者に対する育成や期待する支援、目標、評価基準など、一定示し、評価をする必要もあるのではないだろうか。
ハローワークに勤務し、大事な役割と感じましたが、組織としての緩さ、
できること、工夫ができることは、たくさんあると感じました。
他の現場では、もう少し具体的に仕事を求められ、結果にも責任は求められる。
就職者の
単に全体の就職者数が増えたの減ったの数字を切り取った発表だけでは、
中身が伝わってこない。
どうも地域ごとに解釈があり、
支援らしい支援につながっていない都道府県がある。
また、長く1人勤務や2人の場合も、それぞれ、やりやすいやり方に傾き、
難病患者就職サポーターの権限が高まり、
ゆえに、支援が独善的にもなる。
属人的でもある。
これは私たちも気をつける必要があることかもしれません。
地域の支援がどのように行われているか、
公的な財源が入っているため、実績が公開されるのがいいようにもおもいます。
1人の相談者の影響は非常に大きくなる。
地域の方から、
それぞれの難病患者就職サポーターの取り組みの状況や、相談してみたときの様子などがたくさん聞こえてくる。
そうした対応は、当事者や支援関係者を通じて、外部に伝わっていきます。
信用
専門窓口としての機能
ただ、窓口があればいい
というほど、患者がおかれている状況は、安易な状況ではない。
しかし、地道に取り組まれ、
ノウハウをつたえ、
結果を出されてみえる窓口もある。
難病患者就職サポーターの勤務日が春から増えるという、
相談がこないサポーターは、さらに専門援助部門の事務職のように、
なってしまうのかもしれません。
やることは本来たくさんある。
しかし、何をやっていいのか、この窓口は、主体性や自主性が乏しい場合、いくらでも手が抜けてしまう。
ゆえに相談者はこなくなる。
また、窓口職員は仕事がなくなり、矛盾しますが、楽になる。
がんばらないと、相談者がこないので、頑張らない方に傾く職員が出てきてしまう場合もありますが
次の雇用契約があるため、
そうした意識はもたれるかと思いますが、
相談者が少なく、結果がなくても、
後からきた方々が一般雇用での支援ノウハウを持っているとは限らず、また、労働局も、実践的なノウハウまでは把握されていない場合が多い。
支援の均てん
ここまでは取り組み、こうした支援の質は保つ、
仕事に対して、国はもう少し、地域任せにしすぎない工夫も必要といえるかもしれません、
やらなければやらないでいい
実際に、都道府県にどのくらいの相談がよせられ、
また、どんなサービスが提供され
されていないか、
難病患者就職サポーター
相談をうけた当事者
難病相談支援センター
地域連携機関
などに、難病患者就職サポーターがどのくらい支援に取り組まれており
また、とらくまれてみえないのか、
見えてくるところもあるのではないでしょうか。
2年ほどで異動される
労働局担当者の方々も、やり気があるかた、事勿れな方、様々、
いちばん長くなるのは
難病患者就職サポーター、周りがくちだをしにくくもなる、
責任を伴う窓口職員のサポートに対するハローワークや労働局の責任、
結果が公表されていないため、
あやふやになりがちですが、
窓口があればいい
というものではない
と個人的には感じています。
本日は、神奈川、都内でお仕事
打ち合わせや、個別なご相談
面談など
午後はケース会議
ホスト役、会議のファシリテーションをさせていただきます。
○シンプルなコミュニケーションのひとつ インタラクティブ
対話を重ねる
相手の意見、想い、事情なども知り
こちらの意見や、考え、想いなども、交換し、
どのように伝わっているかもうかがい、疑問や共有されたいことなど、
ご質問をしたり、
双方向な対話、
相互理解をはかる。
シンプルなコミュニケーションの積み重ね
意見をかわし、理解しあう関係を育てる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240220/k10014365041000.html
外部リンク NHK
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/seiroushi/dai2/shiryou1.pdf
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日々のこと
働く、や、休む、時事..時折、つらつらと書いておりますが、
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ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします
会話のような記事、
*記事は残らないものもございます。
〇 難病患者のことを、難病患者の相談窓口に
一番、難病患者簿就労相談を受けているのは、難病患者就職サポーター
そして、就労支援をしている難病相談支援センター
難病患者の就労相談は、多様な方々の傾向を含み、何例を最初から、就職、
そして、就職されてからの経過を伴走する
そうした過程で、はじめてみえてくるものもみられる。
本来は就職をしたららゴールというものではなく、
そこからの暮らし、生活、治療
人生がわる。
どうしたら、就労継続しやすい環境を、今の日本の状況のなかでも、整備してゆけるだろろうかという問いと
action
多様な両立を考える、求められる国民のAと就労、ABと就労
社会全体で考えてゆきたいものです。
事例は相談者のところにある
マッチングの取組み その精度は高い方が、就職したい方と、してもらいたい会社のニーズは出会いやすい
履歴などのプロフィールは、しっかりとしたものになればなるほどいい
会社の目線や立場の理解は、相手との対話の印象にも、にじみ出るのかもしれません。
自分視点、主観、その棒度は、環境や心身のストレスが多感るほど、狭まる傾向もみられる
就労準備性が整うということの成分には、他者視点がもてる 少し意識されて準備ができると
印象もまた異なってくるかもしれません。
また、夏ごろに、
内閣府に戻ってくるかもしれません。
あちこちから、情報共有ができればと思います。
上野から、個別なご相談
オンライン
事業者の方から、難病患者の採用を考えたいとするお話なども、きこえてまいります。
もっか、難病患者の方々の障害者雇用の取り組み、今後、雇用率の話が既定路線といわれるなか、
事業者の方々、エージェントの方々、支援関係者の方々にも、難病患者の方々の疾患特性や個別性、能力、キャリアなども含み、
知っていただけばと思います。
ONEは、どんな雇用の仕方やあり方、
患者の特性、他の企業や会社の取り組み、
一定の配慮、また、そうしたことの共有の仕方や、受け方など、
労使ともにサポートしております。
一般雇用のルートの醸成も、引き続き取り組みます。
私たち考えます、やります。とパートナーシップを大切に短期のみならず、中期的な視界も含んだ発想をいただける、
そんな責任をもって取り組んでくださる、みなさま、
勉強会や取り組みに対するインタラクティブな協働をご一緒できればと思います。
支援関係者、事業者の方々と
ご一緒できればと思います。
具体的には、
難病患者の就労に関する情報を共有
就労継続しやすい働き方など、一定ご理解いただけるような内容についてお話をさせていただければと思います。
できましたら、
何回かにわたり、
当時者の方からの就労におけるご意見や体験などをも、実際に知っていただく、機会、
また、どんなサポートが労使にあるのか、
など、
治療と仕事の両立を考える社員のための事業者スタディ ワークフル
こちらは、支援関係者の方々とも、福祉サービスにおける難病患者の支援を考える勉強会 無料でご対応させていただいております。
こちらはオンラインでの勉強会、
となります。
潜在的な患者が日本にはたくさんみえる。
やがて、さらに支援の領域は広がっていくことかと思いますが、
そうした社会的な支援が成立する社会システムめささえる経済、関係をささえるエンゲージメントやリレーションをも大切に考える必要もあるのではないかと考えています。
経済と人生の豊かさ、その質を伴う生産性や、まわっていく経済にも、長期間にも考える視点は、ONEは大切ではないかと考えています。
今がよければ、という短期のみならず、中期、長期的な視点、
そうした取り組みも拡充できればとONEは考えております。
昨日は、都内 内閣府 講堂にて、
難病患者の就労
一般雇用や障害者雇用について、
講演をさせていただきました。
⚫︎ マクドナルド 長崎で袋1枚五円に
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000337589.html
外部日テレニュース
マイバッグなどの普及により、環境への負荷を下げられたらいいですね。
私も、日常の買い物では、ほぼマイバッグにしています。
⚫︎ 飲酒による大腸がんのリスク
があると、厚生労働省
というニュースが流れました。
アルコールの販売が、今後幾分低下する可能性..
食品に含まれる一部の微量な農薬などについても、多数の食品から重複摂取した場合の人体へのリスクについては、注意喚起はされています。
なかなか経済とも密接なテーマのため、表面化しにくさがありますが、
今後、食と健康、安全面からも、
顕在化していくのではないかと思っています。
]]>
おはようございます
no one will be left behind
日々のこと
働く、や、休む、時事..時折、つらつらと書いておりますが、
平たい感想や想い、気になる記事、言葉など、ピックアップしたり、試しながらの、ゆるいブログになります。
ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします
会話のような記事、
*記事は残らないものもございます。
会社としては、
治療をしながら継続した雇用ができる
社内制度の整備
テレワークなど、働き方の選択肢
などにより、通勤の負担や負荷の軽減、
通院や治療の為の休暇制度が
中小企業もとれるといいと思いますが、なかなか余力が厳しいかもしれません。しかし、大企業や公務員などには、ある制度など、やはり中小企業で働く労働者にも、あると便利な制度は、法定休暇にしてでも、あったほうがいいかと思われますが、
有給休暇だけですと、定期通院でなくなる可能性がある方がみえる。
この点はストレスになっている声が多数きこえてまいります。
がん患者の方々は、
フレックスタイムの評価が高かったですね
また限定正社員、
4日勤務の正社員、3日間なども、
治療を継続して行う医療機関とのアクセシビリティでは、
転勤がない働き方の選択肢、
通院や入院治療などの変動に加味した働き方、
こちらについては、いくつかの働き方に取り組み例なども紹介できたらと思います。
今後は、様々な企業の取り組み、
工夫、社内制度など、取り組み例など、
ご紹介できればと思います。
今後、雇用を直接くださる事業者の方々ともあえています。
障害者雇用と、
一般雇用、
どちらも、サポート体制を整え、事業者や支援関係者そのものをサポートさせていただくことにより、
お互いに継続しやすくなる
その仕組みがあちこちで試される、
様々な取り組みにより、情報が増え、またシェアをしていきます。
さらに、潜在的な領域に気がつける取り組みをされる企業は、さらに様々なことに気がつきやすくなる。
ダイバーシティは、あちら側のことばかりでなく、
こちら側の思考や視点も多様性や柔軟性が内包されていく、
こちら側のエンパワメントの話でもある。ともいえるかもしません。
内閣府
また戻ってきました。
3回目です。
一億総活躍国民会議もこちらでした。
当時、会議前にメディアに囲まれましたが、
翌日の報道に難病はありませんでした。
保育などは扱れていました。
なるほど。
と思ったものです。
時がくれば、この状況もかわる。
だろうとは思っていました。が。
有識者方々もいらっしゃると知ったのは、
現場でした。
席の隣は、オリィさんでしたが、
話しかけてくれた、
菊池桃子さん、
私に話かけているのを羨ましかったのか、いいなぁ、と近づいてこられた、加藤大臣。
人生ではじめて、大臣につっこみました。
あの時、お話をしたのは、
難病患者の就労支援の拡充について。
会議前に、プレッシャーの熱、
40℃ちかい熱が3日ほどつづいた。
患者の人生がかかってる...
支援者の方々のこと、
事業者のこと
日本のことをいっぱい考えまくった
あの会議までの数日間。
時代は変わっていきます。
終わりました。
自治体の方々、
支援事業者や
企業の方々、
支援事業者の方々との意見交換
勉強会などのお話を今後ご一緒するお話を
いただきました。
お役にたてればと思います。
つきました。
○支援者と当事者活動
立場、事情なとの違いにより
取り組み、
話すこと、
目的、
対象も異なる傾向がみられます。
○ 講演 内閣府にて
難病患者と、一般雇用、就労
障害者雇用について
○レアディジーズに関しては、
ONEとしては、RDDイベントには特に参加はしませんが、(最初はお誘いを受け参加しましたが、メンバーかたが、製薬関連または、製薬事業者からの利益をえる仕事をされている方々ばかりであったため、
参加をひかえることにいたしました。)
しかし、イベントにとりくまれてみえるみなさまを応援しております。
先日も、ひとつイベントにいち視聴者として、参加させていただきました。
大変勉強になりました。
●
たまたまお誘いを受けた方が、会社の方、
ビジネス的な参加も悪いわけではありません。が、目的、何のために?毛色がやや違う気がしまして。
製薬企業とご一緒する際も、何を大切に催しをされるか、パートナーシップを大切にできればと思いますが、
なかには、なんでもいうことを聞かれる中間業者もみえる。大手と下請けみたいになると、ものがいいにくいのかもしれません。
そこは譲るところだろうか..願わくば、パートナーシップが持てればONEは考えています。
患者や人の尊厳さえ引き出す対応になる場合は、患者主体でも、患者の方々でなくとも、
ONEの理念からは、しっくりとまいりません。
また、運営のなさり方
外部には語られにくいことかもしれませんが、体制が大きくなったときほど、
足元を見ながらとりくみたいものです。
開かれたRDDであること、これからの発展を願っております。
希少疾患に対する理解の醸成は、変わらず大切と考え、地道に取り組みます。
●難病法 付帯決議 2022.12.
●パーキンソン病
以前名古屋での座談会にご参加いただいたよしださん、ドキュメント映像
動画がアップされているお便りをいただきました。
今ダンのYouTubeだそうです。
●オンラインでの個別なご相談
オンラインでのリワークプログラムなども、個別には時に設定させていただき、
その方に必要そうなプログラムを毎回ご準備し、提供をさせていただくことがあります。
主にメンタル不調や、うつ病の方ですが、
難病と重複されている場合もあるため、
時にメンタルに関するサポートをくみしながら、伴走をさせていただきます。
リワークについては、リワークセンターや医療現場などでも携わっておりましたので、
オンラインからでも、口頭でも可能であったりいたします。
回復されていかれる方々の変化、
ときに変容
取り組ませていただいていて、よかったなぁ、と思える、嬉しい場面であったりいたします。
『いろいろなものと自分を比較しなくなって、気持ちが楽になりました。』
ご自分を整える、セルフケアな力、
調子が悪くなったときは、どうしたらいいのか、その方のセルフケア,マネジメントの力により、ご自分にも自身を持つ方々も
いつどんなきっかけにより、
メンタルが不調になるか、
嬉しいことでも、悲しいこと、災害などでも、コロナウィルス感染の療養などからも、抑うつやうつ、メンタル不調になられる方々も
そんな時、しばし、楽な状況になるまで、伴走させていただきます。
●
こちらは統合失調症の方のセルフケアについて
●研究発表..
事例ベースなレポートある会にて、発表させていただくかもしれません。
今回は、JEEDさんの発表会にはエントリーしておりません
その変わり、
ONEで、事例発表をさせていただきます。
●街の風景
●エスカレーション
戦線か拡大していく様相
大量なミサイルを所持するヒズボラが参戦すると米国もさらに関与が深まる
米国も犠牲者が増える
国内テロも増える
イランが反応すると、からに拡大
エスカレーション
かなりの規模の戦闘に拡大
イスラエル国民に多数の犠牲者がでる結果になる...
経済的も世界は不安定な材料をさらにかかえることになる
空爆で亡くなった方の4割は子供であるという現実
リーダー選びがいかに大切であるか
政治に関心を持ちたいものです。
WHOによると
●昨日は
研修に参加しましたが、
JPAさんや、研究者の方が参加登壇されていました。
しかし、
なぜか、難病関連の研究者の方は、
指定難病のこと、
さらに受給者証を取得した方の数しかお話をされなかった。
そして、患者が少ない、とがん患者と対比されましたが
対比した理由は
がん患者が多いということですが、
『一方、厚生労働省の「国民生活基礎調査」(2016年)によると、現在、仕事を持ちながら治療のため通院しているがん患者は 男性15.4万人、女性21.1万人で計36.5万人(=図3)。男性は50代〜60代が多く、女性は40代〜50代で、比較すると女性のほうが患者数が多く、年齢層も若い結果になっている。』
https://www.asahi.com/ads/nextribbon/data/
出所 朝日新聞
ネクストリボンより
こちらの記事をみていただきますと、
がん患者の方々の治療をしながら働いている方々の患者数が、
36.5万人、(2016年)
なんです。
毎年約100万人が確かに発症しているんですが、
働いている方々の数は、この数字が正しいとしますと、発症される方の数にしては、
多くはない。
2016年なので、いくらかは増えているかと思います。
しかし、
難病患者の就労率からざっくりですが、
指定難病だけを考えてみた場合、
さらにその中の就労世代で考えた場合、30万人超えるくらいでしょうか。
さらに、
この数字には?軽症者が含まれていません。
就労されている率は、想定では高くなるかもしれません。IBDだけでも10万人くらいは、患者がみえないため、それくらいは軽症となり受給者証をもたない方々がいる可能性があり、(IBDは、毎年10,000人ほど増えています。)
さらに、難病の定義にあてはまる患者、
この患者数は、正確にはわかりませんが、
さらに増えることは間違いなさそうです。
そして、さらに、?指定でも、?難病でもない、
?難治性な疾患、定義に含まれていないため、性格には難病や指定難病とは、行政呼称、定義のうえでは、難病とはいえません。
昨日の研修では、
?指定難病が人口比0.8%、がん患者より、かなり少ない、とお話をなさってみえましたが、
実際の就労をされている可能性がある患者については、
変わり映えがない可能性が高い。さらに、
??、さらに、現在、徐々に重曹、属性によらない包括的な支援に移行してゆこうと、事業が動きはじめていますので、
?だけの就労支援でなないんですね。2016年から考えますと、もしかしましたら、治療を継続しながら、就労をされている患者は、難病患者、難病、難治性な疾患の方が多いかもしれません。
様々な支援関係者に?だけについてお話をされますと、??さらに?の存在は、伝わりません。
はじめて耳にされる方々は誤解されるかもしれません。
少ない、ということを強調される理由は、わかりやせんが、はじめて難病患者の就労のお話を耳にされる支援関係者も多いかとおもわれます。
そもそも素朴な疑問としては
・難病の定義があるなか、難病患者の疾患リストが作られていないのか、
・患者数を、だいたいでも把握する、そうした数字が出されていないのか あきらめている?
・指定難病だけを、難病患者の就労として、語られているのか。また、そうした語りに対して、協働されているJPAさんは、違和感がないのか、そうした発信で、難病全体の患者さんは、納得されてみえるのか。
指定難病だけを対象とされていることではなかったかと思います。
漏れている患者は、制度からも
同じ患者の活動からも、漏れてしまうのか...
患者数の大小による力の差、が、ポストの差にもなっている状況から、やはり、外も中も、
数のパワーは変わらないのかもしれませんが、
故に難病患者の就労に関する取り組みが遅れてきたかといいますと、
それだけでもない、
発信される側からの説明が不足、あるいはごちゃごちゃっと、なっている。
指定難病だけ、それも受給者証対象の方々のことたけを語っていれば、少ない、となり、マイノリティー性がより高く伝わる。
全体でみると、もっと、このテーマの本質的な対象や難治性な疾患と就労の課題、問題は、広域にわたる。
患者全体の未来を考えた場合、雇用や就労に関して、多様なメッセンジャーが難病患者の周囲に必要である、
同質性の高いグループからの発信の場合、
人がバイアスを逃れられない特性から
どうしてもバイアスが入る。
結果、全体のメリットが減っている視点に気がつきにくくなる場合がみられます。
ある視点や視野
ポストや、自分の利益、私欲なども超えて、
全体の最適を考える方々の存在や意義、
患者団体の方々は、歴史的にも、その始まり、目的など含み、運動でもあるため、理解できます
支援関係者、研究者の方々は、
何を伝え、伝えないか、
またグループになりすぎること
閉じた同質性の高いグループは
ダイバーシティを醸成することができるのか
難病患者全体にとって、内部からは語りにくい
語られないこと、
声にしにくいことも
ある程度発信、共有できる装置や仕組みは、
大切であるかもしれません。
●近隣のサザエさん通り
このあたりからサザエさんが
時に見つけにくい情報に出会う
奥の方にある情報
探すうえでやや手間がかかる。
また、出会うまでにストレスがかかる
なぜそうなっているか
理由はわからない
時に長い名前の助成金やサービスをみかける
親しみやすい
覚えやすい
読みやすい
短い
方が人の記憶には残りやすい
が、なぜか、
長い
難しい
読みにくい
親しみにくい
ものもある。
ある種のサービスや助成金があまり使われていない場合がある。
あるけど、使われにくいサービス
非公表な数字があるため、
我々には容易には把握できない。
また、見てもすぐにわからないような統計をみかける。
統計や数字
どのような在り方で情報が存在しているのか。
調整される情報との付き合い方
自分なりの読解、
あるいは信用できる情報源をみつけておくなど、情報過多なSNS社会との付き合い方も工夫が必要であるかもしれません
コロナウィルス関連の情報も、感染が拡大すなか、なかなか報道がなされない
一部の報道や雑誌からはでるが、
著名な報道は、テレビも含めて、あるニュースについつ、急にメディア全体が同じような態度になっている様子がうかがえます。
(ここにきて、情報がでるようになりましたが、ジャニーズの問題でも露呈した、メディアの忖度、同調性....何が発信する、しないに影響を与えているのでしょうか)
メディア情報への政治の介入は、
政治側の方々より、プレッシャーをかけるお話は、政治関係者側の方々よりうかがったことがありますが、
ある種の情報にパワーが影響がもたらさているようです。
ジャニーズも同様ですが、
パワーがどの場面で使われているのか。
'パワーコントロール'
が社会悪の根本に浮き上がる
日本ではどんな情報が流れており
流れていないのか、
見せたい情報を見ている
見ていない情報はなんなのか
見ている景色(情報)、見せられている景か色(景色)
日本の情報との付合い方は
考えながら付き合う必要があるのかもしれません。
調整されうる情報
●
コロナウィルスは新型が発見、あらたな感染が広がるなか複数の薬剤が不足してきている。
医療機関は受診を拒む医療機関もあるなか、そうした状況も、報道からはなかなか流れないため、
若者を中心に
感染が、広がっている。
感染拡大には注意喚起をするしない、メディアの社会的な役割なども影響をもたらす
流されなかったことによる感染拡大
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230908/k10014188551000.html
出所外部リンク NHK
●
【疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会 新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第三部会 審議結果】
認定された死亡事例について、疾病・障害認定審査会の審議において、死亡の原因となった疾病に関連すると評価された基礎疾患及び既往症。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001113128.pdf
● 実績(累積)
これまでの進達受理件数 :7,966件
死亡事案は、700件程
審査未了は500件以上といいます。
予防接種健康被害救済制度の審査について
本審査会での認定
●疾病・障害認定審査会
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-shippei_127696_00001.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-kousei_284075.html
● 否認理由
1.予防接種と疾病との因果関係について否定する論拠がある。
2.疾病の程度は、通常起こりうる副反応の範囲内である。
3.政令に定められる障害の状態に相当しない。
4.因果関係について判断するための資料が不足しており、医学的判断が不可能である。
認定件数 :2,881件
否認件数:405件
現在の保留件数 :92件
「厳密な医学的な因果関係までは必要とせず、接種後の症状が予防接種によって起こることを否定できない場合も対象」
との考え方に基づき審査している
●予防接種健康被害救済制度認定者数
令和3年
*コロナワクチンは未記載
https://www.mhlw.go.jp/topics/bcg/other/6.html
出所 厚生労働省
Q & A
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0003.html
以下 厚生労働省 Q & Aより
一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の審査会で、厳密な医学的な因果関係までは必要とせず、接種後の症状が予防接種によって起こることを否定できない場合も対象とするとの考え方に基づき、因果関係を判断する審査が行われます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。なお、健康被害救済の給付額は、定期接種のA類疾病と同じ水準です。
現在の救済制度の内容については、こちらをご参照ください。
(参考)
予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省)
● 難病患者支援マニュアル18
昨年講演をさせていただきました、
講演内容に加筆し、掲載いただきました。
https://higashisaitama.hosp.go.jp/pdf/nanbyo/manual_18.pdf
これまでのマニュアルの記事もとても勉強になります。
地域の支援関係者の皆様のオリジナルな取り組み、積み重ねられた貴重な取り組み、
埼玉県や岐阜県、福岡県、鹿児島県..
まだまだオリジナルな取り組み重ねてみえる地域、都道府県の取り組み
地域の皆様と、協働しながら、地域の患者の方々の暮らし、就労、その人らしい生活、
ご一緒に考え、取り組んでゆければと思います。
いつもありがとうございます。
https://higashisaitama.hosp.go.jp/nanbyoiryo.html
埼玉県難病医療連絡協議会
東埼玉総合病院
● プチプログラム
本日のプチプログラムは定員となりました。
今の段階で共有できる、配慮希望事項の整理について、冒頭、情報共有後、座談タイム、意見交換や、質疑応答、ディスカッションタイムとなります。
https://peatix.com/event/3642244/view
お好きなお飲み物片手にご参加いただければと思います。
↓
終了いたしました。
ご参加いただきました皆様
ありがとうございました。
さらに具体的にお伝えできるようなできればと思います。
●メンタル不調
プチプログラム 次回はごち
https://peatix.com/event/3649124/view
● 冊子
様々な立場の専門職による制作
それぞれの見える景色と、患者の方々が必要としている実際と、すり合わせ。
様々なバイアスをかいくぐる
誰の為のものであるか
様々な事情をこえた向こう側にいくための対話、ディスカッション
価値あるものを生み出すために、
ただ患者や支援関係者のために意義のある冊子になるよう集中する
プロ(専門職として、仕事として価値を世に提供することを期待され依頼を受けている)としては、結果へのコミットも重要な局面がありますね
● 遠隔的
遠くの地域、
都道府県の方と、チームで支援をご一緒することが増えてきております。
地域の皆様と一緒にチーミングし、それぞれの役割により、
有機的な、あるいは勇気的な
輪が広がる感覚と申しますか、
今は、オンラインなどでできる可能性も広がっています。
これまでなかった取り組みであっても、有効につかえるものは使ってみます。試してみます。
そうした取り組みにより、ポジティブに空気、なんとかなるかも、なんとかしようよ、
とした、雰囲気も
希望めいた空気が、どこか共有されていく感覚と申しますか、
人生には、論文などにはうまく表現しにくいような見えにくいもの、
希望がある感覚
社会がどんな空気であるか
社会が今、どんな状況や状態にあるのか、
全国の様子が映りこんでまいります。
● グルーミング
『グルーミングとは、もともと「(動物の)毛づくろい」という意味だが、性犯罪の文脈においては、子どもへの性的虐待を行おうとする者が、被害者となりうる人物に近づき、親しくなって信頼を得る行為をさす。チャイルドグルーミングとも呼ばれる。
グルーミングは、加害者が被害者に性的虐待に同意するよう強要し、逮捕される危険を減らすために用いられる。幼い子どもに対して最も多く用いられるが、10代の若者や、大人も同様な危険に晒されることがある。
家族や親しい友人、コミュニティのリーダーなど、被害者と自然に接することのできる関係のある人物がグルーミングの加害者となり得る。』
idea for good
●報道の自由 日本は68位
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR53566JR53UHBI00W.html
タブーや忖度、
政治のメディアへの関与
何が報道されにくいのか、見ているものが全てではない認識が必要になっくるといえるかもしれません。
そんな言葉を想起する記事を目にした
新聞は毎日何かしら目を通すようにしています
特に読んでいるのは日経、そして地方紙
時折、朝日新聞、デジタルでは東京新聞など、様々な側面から記事を読むようにしています
予備校に通っていたときは、読売の新聞奨学生をしていました。
所長から新聞の読み方の指南を受けた
その新聞販売所は歴史があり、
名古屋の繁華街を先代から引継ぎ、約100、今尚、その街に情報を配り続けている。
『最初はこの仕事が嫌だったけど、
長く繰り返しやってきたことへの誇り、
この仕事を途中で受け入れることができた』
というような話を所長からうかがった。
毎日新聞を読み続ける効果については
「私は経済的にも成功者といえるかもしれない、長く新聞をよみ(斜め読みもしつつ、あるところう重点的に読むのだそう)
経済の動き、流れがわかるようになっってね、」と株が相当な資産になっていることを、教えてくれた。
コツコツと取り組むこと
情報との向き合い方、付き合い方
そんなことを教えてくれた一人が、こちらの所長 その一人
たくさんの新聞配達をする学生をみてきた所長から、
自分の作業の特徴や、就労するうえで、こういった点について意識していくと、あなたはいいのでは?
と言葉少ないながらも、アドバイスをしてくれたのもこちらの所長でした
●
10代の終わりから、20代の前半
自分のことがよくわからない
社会のこともそれほどしらない
情報や知識がどうやら大切だということを教わり
さらに、そういった情報や知識とどうやって付き合って、向き合っていくといいのかにおいて、
いろいろな先達の意見が載っている書籍を読み漁った
どっちに向かっていこうか
(いる場所もさることながら、どこに向かっていくのか、その方向性について)
●
新聞との付き合いについて…
原発での事故、そして、東京高等検察庁検事長の勤務の延長問題‥あの時にどんな記事を書き、書かれなかったか、
私自身が、この新聞はこういう傾向があり、あの新聞はこうした記事は書かれないんだな
と、はっきりと新聞社の傾向を感じるにいった、日本の分岐点にもなるnews、重要な報道への態度
その傾向をしった出来事でした。
●
9月7日産経新聞
『ジャニー喜多川はグルーミングにたけていたとされる。
彼のグルーミングとは、性的虐待を行うための支配関係を作るプロセスだ。
所属タレントたちに夢を見させ、虐待はデビューするために必要だと慣れさせ、報酬を与えて支配し続けた。
喜多川の所業が、告発者がいながらも長く見過ごされたのは、芸能界ひいては社会全体が、彼の性加害に疑問を持たないようグルーミングされていたからだと感じる。
喜多川は日本を代表する芸能事務所の代表で権力者だった。
周囲は、逆らわなければ、余計なことを言わなければ「丸く収まる」と考える人ばかりになっていったのだろう。
男性の性被害が世間一般で女性と比べて軽く扱われてきたことも、見て見ぬふりをしやすかった背景だ。
今回、大きく問題視されたことで、やっと男性の性被害が認識され、社会がグルーミングされてきたことの異常さに気づき始めた。グルーミングはブラック企業で社員に疑問を抱かせず働かせ続けるなどの目的でも行われる。これは芸能界だけの問題ではない。(談)』
社会のグルーミング
これは、企業だけの背景というよりも
日本の社会の労働全体に及ぶテーマでもあるのかもしれません
長時間残業により、心身に不調をきたす労働者の増加
低すぎる最低賃金(これに対しての指摘は、これまで報道の中で長い期間あまり見ることがなかった)
非正規雇用の労働者の増加
それは、まるで経済の調整弁のような低い賃金が維持され
経済的にも不安定な状態へと傾いていく
しかし、新聞では、格差により、収益を得る側の儲けや利益について描かれる記事が目につく
市民、国民のなかの賃金が低く設定される方々、庶民のおかれている生活状況との高賃金をえる労働者、そのギャップが広がっている
一部のデパートなどは、後者側の商品、収益が多い労働者を対象に、品ぞろえを振り切っている
卵やガソリン、電気、水道、物価の口頭により、食費や仕送りを減らそうと
買い物をする方の表情にどこか緊張感を感じるのは、
気のせいではないだろう
本当に重要なニュースの時
どの新聞が何を書かれ、何をかいていないか
比較してみると面白い
年金や保険などを支払えない、支払っていない国民、生活保護を受給する方々が増加している
格差や労動グルーミングを容認した結果
社会システムの維持の持続性という観点で分岐点にさしかかっている
●
勤務の前に、ジャニーズの報道、記者会見が流れていた
感想になります。
・こうしたトラブルの場合、内部の職員を社長にすえるのは、たいていうまくいきにくい(自浄作用)
・ことを知っていながら事態の拡大を招いた、元社長が精神的なケアをする、対応する役割を担うのは、違和感がある。(権限の影響、問題に近い主要人物である)株100%保持、お金は力。変わらず保持。根が深い印象
・会見はドラマチックではあるが、構造は本質的に変わっていない。ジャニーズを残すという考えは、問題を捉えきれていない状況を露呈した感
世界からの日本全体の評価がさがる出来事である認識がもてない状態か、
・運営側の責任がある副社長ではなく、ジャニーズの先輩であるタレントが、責任について語ったこと。今後の対策、対応、被害者が先輩に話しやすいかどうか。
・数百人も性加害を受けた少年や青年がいるという認定だとした場合、これは歴史にのこる大事件であるという認識、あえてこれが女性が所属事務所の代表者から性的被害にあっていたと、置き換えてみたらどうだろうか、それも数百人
男性だから、とどこか思っていた自分の認識をふと思う。社名を残す…その感覚はもはや、内部の発想ともいえる。
グローバルな企業は人権について発信せざるえない、引き続き、ジャニーズの名前がついた企業のスポンサーでいられるかどうかは、ジャニーズが決めるといより、ファンや世論、海外の反応なども含み、社会側が決める性質もあるのではないだろうか。
知っていながら黙認してきた所属タレントを今後起用する企業がいるかどうか。
アイドルが夢を与える
夢から覚める出来事に戸惑い
どう受け止め、認識したらいいのか
受け止めきれないという方々
そんなことはありえない
おこっていないんじゃないか
信じたくないファン、国民も少なくないのではないだろうか
私自身、やや現実感が持ちにくいと感じます‥本当だったんだ・・・
多くの国民も、被害者となっている状況ともとれる(傷つき体験)
残念な出来事である
(さらに、こうした性の搾取行動が、ジャニーズだけの問題であるのか。ことが業界全体に派生する可能性も考えられなくもないのかもしれません)
かつて離れていった所属タレントは、もしかしたら
無言の抵抗を示していたのかもしれない
本当のことを世の中に公言しても助けてはもらえない(学習性無力感)
アイドルがそう感じるほどの圧力感であったとしたら、
ジャニーズの名前を残す発想が内部(次期社長)から出てくること自体
外部性がある状態になるのかどうか
..驚きました。
それにしても、被害にあっていた方々からの告発
社会の不正と向き合っていくタレント(能力)のエネルギーに勇気をいただきました
しかし、
しかし、それでも尚、
グルーミングによる影響、トラウマなどの影響は長きにわたる可能性がある
ジャニーズに見た夢が
終わろとしている。
長年にわたり、多数の被害がでていたにもかかわらず、統一教会と蜜月な関係にあった政治同様に
ジャニーズ喜多川氏による性被害を薄々知りながら、
報道を控え、取りひきを続けたメディア(これまでの検証が必要、また、性被害を出し続けた、ジャニーズ事務所と取引きを続ける理由)
どちらも被害者の声は力により
かき消され、被害を広げる結果を招いた
被害を受けた方々の痛みを想う
タブーを語らない、語れない空気
を読み込む日本社会
社会的なバリアの負担がある方々に向かっていく
タブーによる同調により不自由になる日本社会
タブーを語る
ジャニーズ問題は、弁護士や様々
方々も言われるように、ジュリー氏がいる限り、本質的な構造は変わり映えがない
しかし、そうした指摘があるなか、
貫き通している
事務所はお金はもらわない、とうう話ではない。
そうしたことも理解が難しい状態であるとしたら、内部事情は難治化してうつり、
ジャニーズから離れる企業は、益々増加せざるえない
問題はそこではない
自ら自浄できないリーダーが居座る
犯罪を知りながら防がなかった方々の退場は、まずこの話をすすめるうえで、
一丁目一番地じゃないか...という社会が同調している空気
ジャニーズが時代のテンポやリズムからずれはじめている
同調圧力は、時に自らに矛先を変える
タブー・バリアフリー
]]>
グルーミングに注意
準備
あすのプチプログラムの準備
様々な疾患、個別に必要な配慮事項までを出すプログラムというよりも、
プロセスや考え方を共有させていただくプチプログラムになります。
定員に達しました。
お申し込みいただいた皆さま、ありがとうございます。
また、時期をあけて、あらためて開催をさせていただければと思います。
事業者
事業者の方からの社員の方、
難病患者の職員の方にどのように働いてもらうといいのか?
など、ご相談をいただくことがございます。
こんな方法、あんなツール
シートなど、時にご提供しながら、伴走をさせていただいたりしております。
冊子作り
企業の方々と冊子作り
今回で、三冊目
実は全国誌の企画などもさせていただいたことがあります。
(その流れで、全国誌に何回か登場..婦人誌などで、記事を書いたことも..)
本の読み始めは遅いんですが、
本を読むのが好きでして、
現在取り組んでいる冊子の全体監修はドクター
私は就労パートの監修をさせていただいている感じで、
チーミングしながら、難病と就労の情報を伝え、届けるプロジェクトに取り組ませていただいております。
ラフなども起こし、必要な情報を提供し、必要な方々からお話、ヒアリングを行う
以前、難病関連の出版のお話もいただきましたが、どういう本として出されるか、
タイミングやどの出版社からか、
出方なども大切な気がしています。
ご縁を大切にしながら、今目の前の取り組むことに集中したいと思います。
医療相談
臨床は内科、精神科領域、
医療相談の現場にもおりましたこと、
また、学生さんやセラピストの方々に、
解剖生理や症候概論などの講義もダブルワークで携わっておりましたので、
医療全般的な知識はあるほうかと思います。
また、看護師の為、診断行為は勿論できませんが、
医療機関でドクターのサポートなどもしていため、臨床的な看護師としての判断、急変時の対応など、実は、臨床も肌にあっていると感じておりました。
しかしながら、難病患者の方々についても、
医療の変化は日進月歩、全てを常に網羅しながら、かつ、就労の場合は、世の中の同行や、実際の就活の仕方、マッチング、
キャリアデザインなどまで、医療からキャリア、さらに福祉、
ときに制度や労働に絡む法律の把握
守備範囲が広いため、
どこからどこまで、なんの為に把握するのか、バランスをとりながら
徐々に深めたり、勉強を続けたり、
私の場合は、先に専門書を読んでから、実践し、また勉強して実践し、(専門書もいろいろありますので、見分けが必要かもしれません、研究者が研究者に向けた実績のためのようなやたら難しく書いてある系本は、やや回避したりします。しかし、エビデンスの高い系の書籍をストック、読み、何がどこにあるのか、の理解なども大切にしたいと、様々なジャンルに手を出しています。)
ライセンスは、キャリア相談を受けていながら恐縮ですが、
後付けのように取得
しかし、ライセンスによる方向づけ、自分の職業として担うドメインをクリアにしていくことも大切な要素とも考えています。
今はない職業もあたらしく生まれてくるかもしれません
就労支援ネットワークをコーディネートする
リンク
繋がり
連携
ネットワーク
頭のなかのシナプスがつながるように
社会のリンク的な要素は
これからさらに大切な要素になってくるのではないかと思っています。
ONE
https://onepeople.amebaownd.com/
『ホーユーは、広島県内のある高校には、値上げの相談をしたといいます。食堂運営会社『ホーユー』山浦芳樹社長:「『値上げの根拠を教えてくれ』と言われる。鶏肉の値段を出して、回答が来るのが1〜2カ月後。ご飯おかわり自由、カレー食べ放題、この値段でできるのか」7つの公立高校で、食事がストップした広島県。』
ホーユーの本社がある広島では、7つの公立高校の寮や食堂などで食事の提供を中止。
そのほか、岩手・茨城・千葉・静岡・兵庫・京都・大阪・岡山・福岡・佐賀・長崎・宮崎の中学・高校や支援学校などで食事の提供を中止、または中止の可能性があるといいます。
秋田・愛知・島根・徳島・香川・鹿児島の警察学校や消防学校などで食事の提供を中止。
沖縄・北海道の陸上自衛隊の駐屯地では、食堂の営業を中止。
ホーユーは、「食材費の高騰や最低賃金の上昇で、給食事業のビジネスモデルは崩壊している。自主再建は難しい」と報道に答えています。
報道によりますと、
日本給食経営管理学会の理事長は
「給食費は簡単に値上げできないし、年度途中での値上げも難しい。学校給食以外の、病院や高齢者施設などの給食施設も含めて共通の課題。委託契約は、企業の経営基盤を把握し、適切な価格での契約が重要。過去に経験したことのない価格高騰の場合は、補助金の活用による補填なども考えるべき」
契約時の複数年契約、
できるだけ安い契約をよしとされ、と落札が決まる、自治体と業者
給食費は教育委員会が決めているとなると、
なかなか腰が重くなるかもしれません。
(リワーク関連で教育委員会と話したことがありますが、慣習的な取り組みもみられます。)
これは、
対応に時間がかかる
申請などに手間がかかる
仕組みが固定的..
今の変化に対応できる仕組みや考え方の共有が大切であるかもしれません。
変化への対応
●
公務
難病患者の就労支援も、実際にはやればやるほど、
結果が出るほど、口コミが広がり、
相談が増えましたが、
だからといって、窓口相談者がすぐに増えません
担当省庁に上申し、人員を増やす希望をだしても、すぐには増えない
何度も
何度も
状況を相談します
何ヶ月も何年もかかる場合もあり
持ち堪えられるか...
文房具を買い換え、
効率をギリギリまで考え、
ツールをつくり
相談支援のやり方をつどアップデート
そうしますと、
益々就職者も増え、
相談者増加につながり、
出口を改善するだけでは
らちはあかない
組織としては、クレームにつながるのもよろしくありません。
その為、全体は相談を減らすような対応にならざるえなくなる..断るというよりも、
消極的に
予約待ちが増えると、
患者の方々から、うえの職員や場合により議員などに連絡がいき、
プレッシャーが現場にやってきます
よかれと思われてみえてのことかと思います。
待たせてはけしからん!
でしょう。
気持ちもわかります。
現場はがんばってやっているから
こうなるんですが、
改善手段はみえている感じですが、
様々な事情が絡んでまいります。
(それでも、困っている人
望んで病気になったわけではないん方々の人生の悩みや困りごとを、
なんとかこの責任と役割のなか、なんとかできないものかと、諦めない。
ちょっとはみ出ても(上司の許可は必要)職業人として、そして医療関係者として、また、人として考えます。他者に同じものを求めるわけではありませんが、ヒューマン、システム、改善ができるところや余地があるのに、なされないのは、もったいないですし、
公務はやはり、市民や国民から託されている業務。仕事としても、遂行できるのが、ポジティブな感じがいたしまして)
さらに、どのくらいの方々が実際に相談を必要とされてみえるか、
相談ができ、また、期待が膨らみますと
患者会や他の支援者からの紹介なども増え
ます。信用が地続きにつながる
困ってみえる方々が多いこと、
相談窓口が他になかったことなども要因のひとつだったかもしれません。
必ず受ける。
ワンストップな機能があると
やはり安心ではないかと
その時感じました。
●
事情がわかりにくいため、
クレームにより、現場の相談者が注意を受ける。
相談を減らすのは簡単です。
また、適度な就職者がでるような調整も可能かもしれません。
それでいいのかどうかは
個人差もあろうかと思われます。
それは、労働局や厚生労働省、研究者、JPAが考えることだ。
と思う方々もみえるかもしれません
しかし、現場の深い理由を把握するのは、なかなか情報が共有されにくいため、一定のさがあるかもしれません。
相手や他者、現場の立場を理解することは、世の中全体に見えずらい
理解しにくさがあるのかもしれません。
しかし、立場が異なる他者を知る時間や努力は、実際に今の日本に必要な時間で、ティンクポイントであるかもしれません。
そんな状況でも、
仕組みは簡単には動かない
学校給食のコストが高まり
行き詰まった企業、
他にも様々な理由があるのかもしれませんが、
報道から聞こえる範疇から、
また、専門家という方々の意見を聞いていますと、
公務と民間のギャップ、パグについて
ふと、想起しました。
(ハローワークの職員研修を行い、専門援助部門の職員が、難病患者の就労相談に、難病患者就職サポーターと同様な支援が可能になると、専門援助で対応すること、さらに難治なケースや、希望される方々への対応、など、相談の役割整理と配分により、対応ができる。*支援がバラバラになると、相談者は、あの人はこういうし、あの人はこういう、と混乱される場合も)
一度人材を増やすと、簡単には減らすことはできない、という理屈もあるようです。
たしかにそうかもしれません
結果、その後に増えた人材や他の職員による支援の結果が伴っていかない場合、
やはり、増やすのは慎重にしよう..
ともなる
神奈川県が増えて以降、全国どこも増えていない
(制度がかわりますと、今の体制のままでは、まわらないかもしれません。しかし、難病相談支援センターの就労支援がひとつの窓口機能として就労支援を担っていくようでしたら、全体の構図も変わってくるといえるかもしれません。
可能性は広がっていきますね。
しかし、
治療と仕事の両立支援、長期療養相談の窓口と、わける必要が本来あるのか、労働行政は縦割りになる構造がありますが、
重複するところも多いため、ややもったいないな、とも感じます。法律だてで別れて取り組む...日本スタイルといえるかもしれませんが..
実質がん患者の支援窓口のようか周知のされかたをしている長期療養相談、
がんも勿論、長期療養の方々が対象なんですが... 都道府県により差がみられています。)
属人的になるのは、
研修の仕組み、人材育成に課題があるためとも思えます。
個人にだけ頼っていい役割でもないように思います。上司は人事で異動していきますから、数少ないサポーターの育成を、個人に任せていいお話ではありません。
個人の責任でできる範囲には
制約も限界もある
国は国だからできる責任、本来の責任を果たす、何をする必要があるのか、
それぞれが担う役割を協力して取り組めると
持続性ある結果につながる。のではないでしょうか
本来は
研修に責任を持つ方々がその責任を果たすこと、
そもそも、非正規公務員の雇用、育成への投資、人材育成という課題が、
背景に横たわっているのかもしれません。
就職率や評判に影響がない見栄えがいい結果だけを社会に公表しているとしたら
サービスはなかなか改善はされにくい。
●
特別支援学校や
定時制に通う若者、家族にも影響が広がっている
自治体や省庁、公務は倒産はほぼないかもしれませんが、
民間は、倒産もありうる
自治体や国と民間、
同じような状況にある事業者が
今後、どんな対策ができるか
担当官庁も公務員、税金で雇用されている、国民がオーナーというと、過言でしょうか。
私はどこか、そう思っていました。
だから、仕事を通じて還元できればと。
社会のトランジション
移行期はいろいろな変化が伴いますが、
適応的な思考、アップデートをしながら
次のフェーズにすすんでいけたらと
ONE HP
https://onepeople.amebaownd.com/
前頭葉に外科的侵襲を加えることによって精神症状の改善を図る治療法のことをいい、
前頭葉切截術といいます。
1935年から始まった前頭葉白質切截術は世界各国で行われ、
日本では1942年,最初の手術が行われ,主に統合失調症に対して試みられたと言われます。
ロボトミー手術により、人格水準の低下や知能の低下といった合併症が現れ、
実施されなくなっていきましたが、
診療報酬の対象としての治療になっており、
日本では諸外国で実施されなくなっているなかでも、
診療報酬の対象としてしばらくは続いていたようなことが、
衆議院の質問記録にみられました。
患者さんのなかでも、
ロボトミーをした方がおりました。
頭の前頭部の両サイドに、穴をあけたような丸い後がついているんですね
その方は、会話はできませんでした。
話しかけても、首を左右に振るくらいで、
発語はなく、あーあー、と唸るような声を出される感じ、
たしかに、人らしい感覚さえ、行動からみますと失われているような反射的な行動をとり、
あまり判断ができない状態になっているように見えました。
何でも、食べられないものまで、口に入れられ、
ボールペンを飲み込まれていたことがありました。
医療も今は適切と判断されていることも
後から、変更や否定さえされるような覆り方をする場合もあり、
しかし、その時代のわかる情報のなかで、
ある種の実験のようなあり方でも、社会的な治療として適用されることが、医療の歴史のなかにも、数々みられます。
昔、医療現場全体で、夜中の2時くらいを
睡眠のゴールデンタイムと、考えている時期といいますか、時代がありました。
どの本にも、そう書いてあったんですが、
医師も皆さん、そうおっしゃっていたくらい社会全体が疑いもなく共有しているような情報でしたが。
医療的に考え、理屈からしますと、それはおかしいな、と、私自身は随分前から思っていました。
周りの方に聞いても、ゴールデンタイムのことは、
そうだからそう、な感じで、受け入れている感じですが、
やはりおかしい...
そんなわけはない..テレビでも専門家の方が話をされていたかと思います。周囲の方には、あれはおかしいと思いますよ、話していたんですが、
そう思っておりましたら、
海外の権威ある大学で研究されていた方が、日本国内向けの雑誌で、
その情報を不定し、覆えしたんですね。
その出だし、記事を読んで、やっぱり。と思ったものでした。
そうしたら、その話は、語られることもなくなり、
あれはなんだったんだろう..というくらい
聞かなくなりました。
よく考えると、おかしいことってありますね
伝言ゲームのような情報といいますか、
こうしたことは、様々な状況でみられ、
就労支援関連でいいますと、
障害者手帳がないと、障害者求人の応募はできない
そう説明している職員の方々も‥
しかし、障害者手帳がない患者も、本来は障害者求人を利用できる対象者であったりします
雇用率がないからでしょうか
どのくらいの方々が全国的に障害者手帳がなくても、障害者求人を利用できているか、調べるとわかるとは思いますが
異なる視点から、あらためて考えてみたりすることがあります。
手帳の有無による影響を前に、障害があるかたへの差別的な状態に対して、行政の責任は果たせているといえる状態であるのか
雇用率とのギャップがあるようであれば、インセンティブを調整することは、不可能でしょうか
当たり前、と思っていることのなかに、整合性がとれない事実、そうしたことが、あたかも常識のように共有されているようなことって
身の周りにありませんか?
誰かがいいはじめて、
あっ。ってなること。
●
みんなが同じことを言っているから
権威ある方がそういっているから
その意見が多いから
大多数だから、必ずしも適切かどうか、は必ずしもイコールでもない
ゴールデンタイムは、医療者も右ならえ、になる...そんな後味が残る体験でした。
心理、社会的な生き物でもある我々人が、数に惑わされないで判断をすることは
なかなか難しいことかもしれせん。
大多数の中いたら、こちらが少数だった場合、不安にもなりますね
しかし、時に、大多数がNOといっても、違和感が適切な場合もありえる。
難病患者や、難治性な疾患患者の方々のなかに、
現在の障害者手帳の認定基準ではもれてしまう状態、症状の方があきらかにみえます。
この状態をながく保持するのは、ある人にとっては非常に重要な問題になりえる
このテーマを社会はこれ以上スルーしない方がいいと私は思います。
命の問題になっている方々がみえる。(これは私が知る、また他の支援者からの相談による実体験です)
こうしたことを据え置いて、孤立・孤独対策‥をどうやって語るのか、こうした問題にむきあってこそ、ともえるのではないでしょうか(社会的疎外状態)
いずれにしましても、
ある種の違和感による内的なシグナル‥
知識の筋肉で肉付けし、自分で考え、判断をしてみる経験のなかから、
自分なりの判断が生まれていのかもしれません
赤信号は、みんなで渡っても怪我をするかもしれません
大事なことを言葉にして、対話を試みたいものです。
]]>
この10年で約倍に増加しています。
小学校、中学生などの
特別支援学級になると、
2012
16.4万人が
2022.
35.3万人
3.7倍に増加
差別解消法、合理的配慮などを社会が共通技法として、プラットフォーム化するなか、
学校現場や就労支援、事業場に求められる内容や、取り組みの量も含めてじわじわと変化し、まさに変化のただなかにあります。
じわじわと変わることについては、
対策が後押いにる傾向もみられ、
その移行期は、現場職員、ご家族など、生活にちかいところで取り組む方々の負担が増加しやすい。
自助ばかりではなく
公助、共助、
先生や支援関係者が、そうした変化に対応しやすい環境の整備、マンパワーの補充、スキルアップ、サポートシステム、ロールモデル、
働き方の整備、
学校機能のバリアフリー化
就労支援が受けやすいという観点からのバリアフリー、アクセシビリティを高める整備、
環境の整備が今後益々大切な局面に向かっていくのではないでしょうか。
ONE HP
https://onepeople.amebaownd.com/
京都アニメーションの放火事件
犯人の妄想が影響を与えている可能性もある事件という側面が
報じられている。
被告は
親からの虐待を受けていた過去があるという
中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/763243
gooの記事によると
7日には「被告人質問」が行われる
↓
10月には責任能力の審理、さらに精神鑑定をした医師が証言
↓
11月下旬には量刑の審理
↓
2024年1月25日に判決が言い渡される
●
●精神鑑定と医師の証言
『精神鑑定をした医師の証言が大きな鍵になるか10月の精神鑑定をした医師のこの証言、これが大きな鍵を握りそう』
● 妄想が責任能力にどのような影響を与えるか
を鑑定している。
『「そうですね。もう鑑定書はできていると思うのですが、“闇の人物に対する評価”(人生をもて遊ぶ闇の人間への反撃)がどうなのかが重要なポイントになるのではないでしょうか。
“闇の人物”という妄想の話が出てきたとしたら、その妄想が責任能力にどの程度影響を及ぼすのか、という判断も鑑定はしているはずです。
その“闇の人物”というのは本当なのか…という問題なので、そこを踏まえた鑑定がなされているかどうかです。それを踏まえた判断が、鑑定書にはもう書かれていると思います」』亀井弁護士
●刑事責任能力とは
『日本の刑法では「心神喪失者の行為は、罰しない。(刑法第三十九条)」および「心神耗弱(こうじゃく)者の行為は、その刑を減軽する。(刑法第三十九条2)」と定められています。これにしたがって刑事責任能力は、1心神喪失、2心神耗弱、3完全責任能力という3つに区別されています。
起訴前であれば検察官が、上記の1や2の判断のもとで、公訴を提起をしない、つまり裁判をしない(不起訴、起訴猶予)ことがあります。起訴されて裁判になったときには、裁判官(と裁判員)が上記の1〜3のいずれであるかを決定します。』医科歯科大学
心神喪失(責任無能力) | 刑法の「心神喪失者の行為は、罰しない。(刑法第三十九条)」によるものです。具体的には、精神の障害によって、善悪の判断をする能力またはその判断にしたがって行動をする能力が失われている状態、などとされます。 | 無罪 |
心神耗弱(限定責任能力) | 刑法の「心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。(刑法第三十九条2)」によるものです。具体的には、精神の障害によって、善悪の判断をする能力またはその判断にしたがって行動をする能力が著しく障害されている状態、などとされます。 | 有罪だが減刑 |
完全責任能力 | 刑法の「心神喪失者」「心神耗弱者」のいずれでもない場合のことです。つまり具体的には、 (1) 精神の障害がないとき、 (2) 精神の障害があってもその精神の障害によって、善悪の判断をする能力もその判断にしたがって行動をする能力も障害されていないとき、あるいは (3) そうした能力が障害されていたとしても、その能力の障害の程度が「著しい」に達しない場合には、完全責任能力ということになります。 |
●刑事責任能力鑑定
実施される時期 | 鑑定の種類 | 説明 | |
---|---|---|---|
起訴前に実施される鑑定 | 起訴前鑑定 | 簡易鑑定 | 通常の勾留期間中に、半日〜1日で行われます。 |
本鑑定 | 通常の勾留期間とは別に、2ヶ月程度の「鑑定留置」の期間を特別にもうけて行われます。 | ||
起訴後に実施される鑑定 | 公判鑑定 |
出所 医科歯科大学
●刑事責任能力鑑定に関する
https://www.tmd.ac.jp/files/topics/44112_ext_04_1.pdf
●妄想とは
『妄想とは、ほかの人にとってはあり得ないと思えることを確信してしまうことです。周りが違うと説得しても受け入れられません。たとえば、何でも自分に関係があると思い込む「関係妄想」、周囲の人が自分を陥れようとしていると思い込む「被害妄想」、見張られていると思い込む「注察妄想」など、様々なものがあります。』
厚生労働省
妄想にまつわる報道は、ややもすると、スティグマなどにつながりやすい、被害の大きさと、症状...非常にデリケートな事件と感じます。
..妄想が強い、となった場合、
これから日本は益々、入院する精神科領域の患者、長期入院を減らす方向に5カ年経過などでも地域移行推進のための目標数値までかかげられている。
足元の取り組みがどうであるのか...
・切れ目のない退院支援
・他職種によるアウトリーチ(訪問支援、在宅医療)・地域での円滑な支援..
社会的な公助、共助の取り組みの重要性が浮き彫りになるかもしれません
*裁判のなかで、
被告は、訪問看護を受けていた。訪問看護師が、被告から付きまとうな、と包丁をつきつけられたと証言している。
予兆があったともとれる...
私も訪問看護のなかで、精神疾患の患者の方が家族に包丁をつきつけた場面がありました。家族からの相談を受け、医師にも相談し、ご本人の同意を受け、服薬調整や治療のため、入院となりました。
●
医療者の介入、
その後の対応..支援をしていたのか
社会とどのようにつながっていたのか、
単に入院患者を減らす、数値達成目標だけでは、十分とはいいがたい。
医師がどんな鑑定をだすのか、
症状が影響を与えている場合、
もっと社会側が関与できる選択肢があったようにも、地域医療で、訪問看護にも携わっていた経験からは、想うこともございます。
症状だとすると、
どんなサポートをうけ、社会とどう繋がっていたか、
犯人が、どんな体調や症状であったかさえ、報道だけでは、わからない。
そうではない、
という判断が出る可能性もある。
*9.7の報道では、精神疾患があり、訪問看護を受けていたとされている。
しかし、妄想である場合は、
症状が伴う場合は、被害遺族の感情の向かう先がどこになるのか..
医療機関と攻撃性がある患者やある種のパーソナリティ障害がある方々の診断は、
なかなかおそらくそうであるとわかっていても、
経験則からは、医師は診断名にされないケースなどもある。
社会と繋がらない人の存在
そうした患者が、医療からきり離れて
暮らしている、
など、どういう状態で暮らしいるのか、
社会的入院をへらしていく流れにあるが、
それは賛同するところではあっても、
では、そうした方々が孤立し、妄想が助長されるなど、可能性としてありえなくないと考えられる
社会と隔絶した暮らしは、ある種の妄想を助長する可能性さえある。
なぜ、家族が犠牲にならなくてはならなかったのか?
その理由が知りたい
という家族の心情を考えながら、
孤立した患者と妄想
様々な想いが湧きたつ、
なぜ起こったのか、この事件は、もしかしたら、単に犯人、個人の動機という個人因子というよりも、社会的な背景、さまざまな環境因子、その関与の話にも発展する可能性も含んでいるのかもしれません。
しかし、
多くの尊い命が失われている
家族の方々、夢希望、人生を奪われた方々、
その喪失感..
ただただやるせなく、悲しい..
祈
2021年6月は、47%
2022年6月は、48.3%
1.3%変化。
そこから5年後の2027年、目標値雇用率は、56%
毎年、1.54%ほど、雇用していない事業者が雇用を増やす計算になります。
ドイツの障害者雇用では、障害の種により認定期間の見直しさ
がんで手術をされた方々も、その後5年間障害認定を受けるとされているようです。
出所 ダイバーシティ就労研究フォーラム海外状況整理部会 2019.2.14.
ドイツにおける障害者雇用・就労促進に向けた法政策
石?由希子(横浜国立大学)
元ジャニーズの方々の複数の告発により、
展開をみせた
海外メディアの貢献は大きい
日本の多くの報道は沈黙
被害者の増加を招いている
とした証言が認定された
日本メディアの信頼は、そもそも下がっていたなか、さらに世界的にも低下
日本社会のある種の’忖度'’長いものに巻かれる'’同調圧力'そのいくつかの特徴が、性犯罪を容認、犠牲者を増やす..カタチとなり、露呈した。
どこか、我々の社会では、
性犯罪や暴力が軽くみられていないだろうか?
(なぜか、映画館では暴力的な団体がかっこよく映る映画が多数上映されてい暴力的な世界、あるいは任侠への憧れがあるのだろうか)
●
障害がある高齢者の方への虐待
障害がある方より、
職員より暴力を受けている
施設内のケアマネに訴えられた
顔はざ瘡があり、どの職員であるかも明確に指摘があった
医療を受診
しかし、施設長、本人は否定
さらに、本人に『施設にはいられなくなる』と告げている。
警察にも相談されたが、警察からも
『この手のことは、争っても証拠がないため、できれば、施設を変わることを考えてみては?』最初から、そう言われている。
この国は高齢者、障害がある方々への密室での暴力があった際は、そんなことになっているのか、
その相談ややり取り組りをタイムリーに体験し、どれくらいの案件が潜在化しているのか、
心配になった。
・高齢者虐待の公表
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000106372_00002.html
警察は施設側からの事情を聴取
しかし、事態は変わらず、
他の職員からも暴力的な発言があると、Aさんは証言
施設との話し合いに同席
施設長は、証拠がないので、本人の疾患や思い違いであると言わんばかり、
施設変えていただいてもいい、と変わらず強い態度
しかし、ある時状況が反転、
なんと、その方が、暴力を受けているとした職員が、個室に暮らす高齢者の方に繰り返し暴力を働く姿が、個室にある映像に残っていた
つまり、Aさんからのその前の訴えと
同様な被害をあわれている高齢者がいたこどわかった。
結果、その職員は、報道でも実名が出、
職場を退職、
裁判で裁かれることとなった。
その間、Aさんの訴えにより施設での虐待について、ありとあらゆる方々に相談がされたが、
実際に機能した媒体は、残業ながらはなかった。
自治体も対応をされる気すらないような態度
のため、話し合いを求めている。
よくテレビなどに出てくる無料弁護士相談も受けたが、
https://www.houterasu.or.jp/higaishashien/toraburunaiyou/higai_naiyou/koureisha_gyakutai/index.html
紹介されたのは、虐待相談の窓口で、それは、対応する気がみえない自治体と繋がっていた。
*たまたまその都道府県がそうだったのかもしれませんが..
虐待案件を調べてみたが、
この数が実際をどのくらい表しているのか、
泣き寝入りしている方々が、我々が想像できる以上にこの国のシステムでは、多くなる。
通報したが、認定されないケースが多くなるのは、立証しがたい為か
警察があのように対応されるところをみると『映像がないため、難しい』
ケースが多いが、対応しても証拠不足になるためか..
消極的な対応であった点は、
気になりました。
厚生労働省 老健局 令和5年
https://www.dcnet.gr.jp/pdf/download/support/research/center3/230327/s_r4_koreisyagyakutaichosa.pdf
みえない患者や被害者が切り離される事象
仕組みにバグがあり、
そうした暴力が対応されることなく、
放置されかちな実情をみた。
ジャニーズの報道をみながら
そうした被害者がでるにある
暴力や暴力的な行為の黙認、
数百人もの被害者がいる可能性がある
性被害、
アイドルが受けていた近くで、報道関係者が見て見ぬふりをしていた事実は重い。
暴力を振るっていた職員の裁判を傍聴した
なぜ、彼は、そうした寝たきりの障害がある高齢者の方に、暴力を振るっていたのか
青白い顔は、
勾留されている期間のながさのせいか、
とおからず、人のそばで、サポート業務に携わる1人として、動機や働く環境について、
なぜ?を理解しておきたかったのでした。
ことが大きくなると施設長は態度を変えた
自治体は、残念ながら、この虐待に関しては、機能効果を感じられるところ見出せなかった。
しかし、事件に話が変わると
態度は変わった。
映像がないと、警察は動かない
かなりの重症や証拠がないと、
暴力に対しては、なかなか向き合ってもらえる、窓口が存在していない。
これは、ひとつの都道府県での事例になるため、どの都道府県でも同様な状態であるかは、定かではありません。
本気で仕組みをつくること
後から映像が出てきた方は、裁判となりましたが、Aさんは結果、怪我はされましたが、
今回の裁判には含まれず、
証拠不十分となる、結果、Aさんは、施設な不穏な対応にリスクを感じ、施設を退所、他の施設にうつられています。
しかし、その事件は、メディアより報道されました。
なんとも...
ジャニーズの案件も、
随分前から、性被害を訴えている方々がみえた
それを長い間、様々な利害により、
売名行為と言われたり、濡れ衣を着せられ、
さぞ悔しい想いを長きにわたりされてきた方々、
どんな想いであったかと..胸が痛みます
力によるパワープレイにより、封じられる声があること、そんなことが日本でも起こっている
海外の報道がなかったら...
●
就労における孤立や孤独も、
日本社会が先送りしてきた、就労支援におけるいくつかの課題が、エスカレートした現象のひとつとして、表出している現象としての側面もみてとれる。
精神科病棟での繰り返しおこる暴力、
実際にはみえないところでおこりがちですが、しかし、エスカレートするには、相応の時間がかかる為、
いくつかのヒヤリハットな暴力的な行為が見逃される環境が放置された結果、
表面化
車でもレコーダーが装着され
可視化されにくい、交通暴力が表面化した
レコーダーに頼らざるえないのはいささか残念ですが、
そうした環境における安全装置のようなものが、
子供もバスから下ろしたか確認できる装置のような..
弱い立場にいる方々への密室での暴力
を無くすための、具体的な環境整備
立場は変わることがある
安全装置が機能していない都道府県がある
それが、ひとつの都道府県であっても
怖いことですが、
日本全体がどうなっているのか、
問題の対応の仕方を見てみますと、
課題の本質も映りこんでくるようです。
●令和3年 障害者の方々への虐待
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000172598_00007.html
障害者差別解消法は
対象とする障害者の該当性は、
該当者の状況により、個別に判断されることとなり、いわゆる障害者手帳の所持者に限られないものとされている。
●障害の社会モデルとは?
共生社会の実現するために、障害者が直面する社会的障壁を取り除いていくという考え方は、『障害者権利条約』の理念である障害の『社会モデル』とは、障害者が日常生活又は社会生活で受ける様々な制限は、心身の機能の障害のみに起因するものではなく、
社会における様々な障壁と相対することによって、生じるものという考え方である。
全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく活動ができる共生社会の実現のためには、このような考え方に基づき、障害者の活動や社会参加を制限している様々な社会障壁を取り除くことが寛容である。
障害の『社会モデル』に対し、障害は個人の心身の機能の障害によるものであるという考えを『医学モデル』という。
社会的障壁の例
?社会における事物
通行、利用しにくい施設、設備など。
例 地域障害者職業センターの準備プログラムに通うためには、都道府県に1ヶ所程度しかないため、障害がある方が遠くて通えない、ということが起こる。
?制度
利用しにくい制度など
障害者手帳の対象が限定的なため、生活の支障の程度が一定以上な患者も、この認定基準に該当しないと、障害認定がなされない。
あきらかに生活の支障の程度が障害者手帳、求人利用に該当するであろう患者が、一般雇用で無理をして就労している患者がいる。
社会障壁が高まる患者がいる
課題であり社会問題となっている。
?慣行
障害がある方の存在を意識していない慣習
文化など
書店などの高い本棚、これはコンビニエンスストア、自動販売機なども同様、車椅子を利用している方々は、利用しにくい。
セルフレジなども、車椅子の方々は声をかけてください、などとしているところもありますが、自らの意思で、買い物が完結しにくい環境は、そもそも、買い物客に車椅子を利用されるお客が想定されていない様子がうかがえる。
我々が当たり前と思っている慣行や
習慣てきな考え方は、当たり前なのだろうか、
当たり前が、社会を構成している多様な人々を排除、あるいは疎外していないだろうか、
人はバイアスからなかなか逃れることが難しい
時に立ち止まって考えてみたいものです。
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現在、様々なプロジェクトが進んでいる
主催者、依頼者の意図や目的
そして、参加者の目線合わせ
何の為に という目的のすり合わせ
こんにちの状況の中で、これから必要なものを作る際、誰の、何の為、それも、1つや2つではないだろうレイヤーがかった目的ををバランスよく合わせる作業
今の段階がどういう段階であるのかの現在地の把握
ニーズについては、
ご本人や当事者の方々がうまく気が付きにくいニーズなどがある場合もみられる
求めていいのか、遠慮がちになることや、
求めても得られなかった体験による静かなトラウマ‥
精神、あるいは心理の領域にまで至るケース…
現象を端的に説明することばが重宝されがちですが
そうした言葉のなかに含む、意味や内容をもうひとつかみ砕いて説明ができることの意義
「難病は難しい」と支援者の方から時折うかがう、一口の言葉も、難しいから難しいよね、
と、前に進まないでいい理由として、どんな障害の支援のはじまりにも、用いられた言葉のひとつともいえよう。
人は様々な物事、人などにレッテルを貼り、脳の省エネをはかりながら生きている生き物でもあるといえるかもしれません。
●
また、時折、「事業者の理解がない」という、セミナー等の発信者による説明は、
事業者がよくないんだ、と対抗意識を駆り立てることになり、意識をそちらに向け、団結するなどには役立つかもしれないですが、
様々な理由による濃淡は、事業者側の意見や、事業者側の責任、そして、事業者への支援体制が十分であるのか、などもふくみ、
ひとことで、「事業者の理解がない」と断じるのは、危うい気もいたします。
理解をしめし、懸命に取り組まれる事業者の姿を散見します。
また、事業者は「知りたいが知る機会がない」「聞いていないよ」という意見も聞こえてまいります。
ハローワークから、事業者へ、難病患者や難治性な疾患患者の説明、セミナーや研修など、行われているのでしょうか
誰が責任を果たすことが重要な段階であるのか
そうしたことを、共有し、対話、議論する場や機会も大切であるといえるかもしれません。
対話・コミュニケーション
難病の定義、意味なども説明ができ
誰が支援の対象で、誰が対象になりにくいのかも、クリアになっていきていますが
それを社会にむかって語る人材の姿がなかなか少ないといえるのかもしれません
まるで音量が調整されているかのよう
患者活動が中心に国と同調を保ちすすめられる就労の話は、どんな展開を時間を経てなされていくのか
そうした状況で、必要なことを、国、及び、既存の支援機関に発言、提言する団体や機関がいるのかどうか
多様な発信者の存在、議論や協議の機会や場がある社会であるかどうか
難病手帳の必要性については、なぜ、それほど発信されていないのか(世の中は知りません)
と思うほど、患者は必要、という方が多いなか、
必要かそうでないかの意見が患者自身に聞いているようなアンケート見ることがない
社会はなぜ、それが必要であるか十分な理解ができていません
その理解を広げるのは誰の役割でしょうか?
必要であるのかどうなのか
また、患者は何にこまっているのか
現在の支援に対する率直ない意見や満足度などは
民間企業であれば、リサーチすることによって、より顧客満足度が高まる可能性がある
御用聞きになりすぎても、偏ってしまいかねない
しかし、無用なコンフリクトは、エネルギー、あるいは人生の無駄遣いにもなるかもしれません
自治体、国との双方向性のある対話や協議をこつこつと繰り返すこと
民意の理解を醸成する行動をとること
医療と人の暮らし、
暮らしの持続・継続
暮らしへの満足度、ウェルビーイングと個人の生活
オープンに開かれたディスカッション
対話の意義が、今後益々高まってくる印象を受けます。
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潰瘍性大腸炎がもっとも発症が多いのは20代
しかし、小児から高齢者までどの年代でも発症がみられる。
男女比 1:1
日本では現在、1990年代から、年間1万人ほどのペースで増え、30万人ほどの患者がいると見込まれています。(日本人の400人に1人)
患者はさらに増加し、
40万人、50万人と増えると見込まれているといいます。
潰瘍性大腸炎の本態は、免疫系の異常
その原因はあまりわかってはいないとされていますが、
原因はひとつではない、ということです。
潰瘍性大腸炎を引き起こす疾患感受性遺伝子も200以上見つかっており、潰瘍性大腸炎を引き起こす原因も多様であると推測されているとのことですが、
原因を大きくわけると
遺伝子的な要素
環境要素、要因
遺伝子的なものは数十年くらいでは変化はしないのではと、日本の環境の変化、
食事などの要素
腸内環境の変化など
様々なお話が聞こえてまいります。
比較的症状が軽い患者の方々が、他の難病患者に比べても多い疾患
ご相談で出会う方々は症状が軽いとはいいがたく、さらに、環境、就労場所の理解や配慮、業務のやりやすさや、排泄の行きやすさ、など、調整や裁量により、
就労継続への影響はみられます
状態により、今後の働き方を見直したり、
療養後に、今後のキャリアを考え、転職をされる方々、
会社の一定の理解を得ながら、
速やかな通院により、就業を継続されてみえる方々、
多様な状況がみられています。
参考文献 添付イラストが内に記載
座談会などを開催させていただきとき、
たとえば、
企業の方々の場合、
大企業や公務員の方と、
中小企業の方々とでは、
社員に対する社内制度、福利厚生、
産業医や産業保健スタッフ、ソーシャルワーカーなどの有無、
労働環境の違いにより、関与される支援関係者も異なる場合がみられます。
それは、労働者、難病患者や難治性な疾患患者の方々も、サービス対象であるか、ないか、障害者総合支援法の対象であるかないか、
障害者手帳を取得できる方々か、そうでないか、
必要な病状であっても、今の障害認定の基準からは漏れてしまう症状や状況にある方々、
利用できるサービスや制度が異なるため、
そうした様々な方々が視聴くださるセミナーや講演の場合、
どこをフォーカスしてお話をしようか
と、いろいろ考えます。
誰の何の課題や困りごとを軽減、解消、あるいは、ニーズを満たすために...
段階的に市場に供給される情報が増え、さらに詳細な情報を必要とされる方々が増えてくることと思われます。
その時は、テーマごとに、具体的な深堀り、細やかな粒度な話がフィットされるかもしれません。
図は、8割仕上げな段階のあら目な図ですが、
様々な方々からの見える状況は、背景により異なる側面について、
作成してみました。
*さらに改良されます。
一文字誤字がありました。失礼いたしました。あらためて修正をさせていただきます。
情報をオープンに公開しておりますのは、
こうしたテーマの公共性、公益を考えてになります。
実際に様々な障害の取り組みに遅れている現状は、取り組まれる方々も検証しながら、
これからどうするのが、難病患者全体の為になるのか、考える必要があろうかと思われます。
閉じた議論から開かれた議論や協議
日本学術会議の会長がだされたメッセージにみる、
未来と全体を考え、開かれた議論や協議
その言葉の重みを感じる次第です。
様々な支援のアンケートにみる
なぜ、相談に至らないのか
ヤングケラーの方々の多くは、
必要を感じられていない、という回答でした。
難病患者の方々も必要を感じない方、
何を相談したらいいかが、よくわからない方
誰に相談できるのか
誰が対象であるのかがはっきりとわからない
(明示されていない)
その言葉の中身、成分には、
様々な様子が含まれている可能性について、
難病と就労
だんだんと情報が増えて、
社会で共有する場面が増えてきました
あまり増えないところはふえず、
増えるところは、
その柔軟さにより、
増えていきます。
見たいところを皆でみていても、しばらくはいいかもしれませんが、
足元が揺れはじめますと、
具体的な防変動
に備える必要が
これは経済、事業者も同じ理屈が働くようです。
日本社会の中のルールだけで動いていきますと、
グローバルルールから逸脱し、どんどん地盤
沈下していきます。
これは相互他人事化しやすい大きなテーマかもしれませんが、
身近なテーマとしても、
クローズに取り組む団体やコミュニティ、社会、
同調性が高い方々ばかりの集団
残念ながら、
どんどん世の中から乖離していくのは、
本質的な連鎖、連続性が伴う話とも言われます。
https://peatix.com/event/3647271/view
終了いたしました。
難病患者の方々の就労、働き方..
様々である背景や様子、
難病とはこうだ。 必ずしも、今我々が抱いているイメージや認識は、まとをえていないかもしれない。
実際の社会のありのままを、目からとらえることは、視力以外の理由からも、難しいところがあるのも、我々の社会であるのかもしれません。
●
Aさんは、
一般雇用での就活のテーマ、
そして、就職後の、休職や復職に関するテーマを含む事例でした。医師からは現場では障害認定は難しい、と言われてみえる方。
そのため、一般雇用での就職となる。
治療をしながら生きる方々の社会的なプラットフォームをつくっている途上のため、
個人や、あちこちで試行錯誤がつづいています。
お墨付きがある仕組み、
事業者にも、労働者にも必要性がより高まってきているといえるのではないでしょうか。
・開示・非開示のこと
・休職の際、誰にどう伝えるか
使えるサービスや手段とは
Aさんは、一般雇用、そして、
テーマは、就活と、就職後の休職、復職について、でした。
様々なテーマがあり、様々
状況や場面があり、
また、環境因子、個人因子による
兼ね合いなどにもより、課題や問題、
対策にも個別差がみられます。
©︎ONE
参加くださった会社のソーシャルワーカーの方からも貴重な意見をいただきました。
多様な方々とディスカッションをするから、見える今の変化があります。
時代は日々動いていきます。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
また、タイミングやご都合が合わなかった皆様、よろしければ、またの機会に、ご参加いただければと思います。
*数字を明確には出せないのですが、
わかっている範囲の数字を拾ってみた場合も、難治性な疾患患者は、指定難病の数倍に及ぶ
労働者はがん患者よりも多くなる可能性さえ映りこんでくる。
実際は社会の対応を変えてしまう場合もあり、益々、こうした難治性な疾患が、
社会的な様々なストレッサーなどの環境因子と、個人の影響などにより
増加していく。
我々の社会や暮らし、世界は
人に対して、どんな負担を減らすといいのか...
もはや原因がわからない
の一丁目一番地に張り付いていられる時間もあまり有効ではなくなっていくのかもしれません
ストレッサーになる環境因子、社会因子、
個人の因子...
●
今回は、支援関係者の方々を対象としたケースの共有会でした。
公務関係の方々、ソーシャルワーカー、ピア相談者、支援に関する活動に参加されてみえる方...
多様な立場、支援者方々の視点、経験、ご専門などからのご意見、
多様性を大切にこれからも、ケーススタディ、あるいは
疾患別な座談会、テーマ別なプログラム
様々なプログラム、セミナーなど、企画させていただきます。
●ケーススタディの意味とは
ケーススタディ(case study)とは、ある具体的な出来事を詳しく研究・分析することをいいます。
ある例を詳細に分析することで、他の事例にも通ずる手法を学
https://peatix.com/event/3642244/view
次回は、
配慮希望事項はどう整理し何をどのように伝えたらいいでしょうか?座談会
こちらも事例をもとに
解説をさせていただきます。
状況に合わせて、様々な'伝える'がありますが、
どんな伝え方があるのか
様々な伝える
が実際はございますが、
一般雇用
障害者雇用
それぞれより、
共有をさせていただければと思います。
患者と就労 1が一番選ばれた方が多かったもの。以後、2.3.4.と順位が下がります。
学校は夜間の学校でも、現場で働きながら、講師を経験していました。
いずれ、他者に伝える、教える取り組みがより重要になるだろうと、
実際の経験を3年あまりでしたが、つみました。
学生の皆さんと過ごし、ディスカッションをした日々の時間は、苦しいときもありましたが、変化を体験し、まとまっていくような体験は、貴重に人生のキャリアになりました。
大学は、スポット的に契約をし、
東京芸術学舎、京都芸術大学、東北芸術工科大学の共同による学舎で、地域の活性化に関するフィールドスタディなどを、客員講師としてご一緒しました。
やってみることにより、自分と社会参加の作業や役割、相性がいい活動のサンプルが増えていきました...
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街はコロナウィルスが過ぎ去ったかのような
あるいは、
薄々感じながらも、
振り切っているような...
しかし、医療現場で、様々なウィルスとも向き合っていた医療系就労支援者としては、
迫るウィルスを見ないわけにはなかなかいきません。
私の周囲には、患者の方々も多いため、
報道がでなくても、
あちこちの情報から、お伝えできればと思います。
既に感染した結果、症状からあまりリスクを感じない若い方々もみえるかと思います。
症状には個人差があるため、
同居される身内にご高齢の方がみえたり、
疾患がおありになる、後遺症が既にある..リスクを感じる方々(リスクの個人差)、そんな方々に現在の状況を少しでもお伝えできればと思います。
『専門家「さらに感染広がるか抑えられるのか 注意が必要」
厚生労働省によりますと、
今月20日までの1週間に、
全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は、
前の週から1万9686人増えて8万6756人となっているとなことです。
(記事参考 NHK)
また、1つの医療機関当たりの平均の患者数は17.84人で、前の週の1.26倍
と増加
お盆休みにより増加は想定内かと思いますが、
全国的にも、様々なイベントで、マスクを着用されていなかったり、発生なども可能とされるなか、
ウィルス感染は増加しています。
残念ながら、メディアからは報道がほとんどされていないですね..
いろいろとご事情もおありかと思われます。
しかしながら、医療にいくらかでも身をおいたものとして、見たくないところをみないわけにはまいりません。
必要を感じるみなさんの安全のために..
医療関係者のSNS発信を頼りに、現場の空気感と、出されるややわかりにくいデータから
推察するところです。
こちらはNHK さん
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230825/k10014174061000.html
↑外部リンクになります。
● 30人超え
○20人超え
秋田や岩手は、お盆に移動した方々が特に多い地域という統計があり、他の都道府県からの移動が2019年と比べて、どのくらい増加したか、では、
他には徳島県、165%
新潟県.、高知県、山形県、鳥取県...は非常に多く、だいたい1.5倍前後、
逆に、東京や名古屋、神奈川などは、
移動が減り、東京は73%など、減っています。
次いで
大阪府が86%、
神奈川県が97%、
京都府が99%
とのことです。
やはり、お盆の移動により感染が拡大している傾向があるのかもしれません。
1医療機関の平均患者数
岐阜県…31.03人 ●
岩手県…30.42 ●
秋田県…28.48人 ○
茨城県…27.42人 ○
石川県…26.69人 ○
青森県…25.93人 ○
愛知県…25.69人 ○
福島県…25.27人 ○
佐賀県…24.36人 ○
鳥取県…22.62人 ○
千葉県…22.38人 ○
高知県…21.25人 ○
新潟県…21.07人 ○
宮城県…20.64人 ○
静岡県…20.51人 ○
奈良県…20.31人 ○
香川県…19.83人
埼玉県…19.77人
徳島県…19.73人
長野県…19.67人
北海道…19.59人
山梨県…19.59人
大分県…19.57人
島根県…19.08人
長崎県…18.23人
三重県…18.06人
滋賀県…18.0人
和歌山県…17.8人
宮崎県…17.22人
栃木県…16.99人
愛媛県…16.67人
熊本県…16.6人
山形県…16.19人
岡山県…15.87人
京都府…15.1人
神奈川県…15.06人
福岡県…14.48人
広島県…14.29人
群馬県…13.84人
山口県…13.76人
富山県…13.38人
兵庫県…12.7人
福井県…12.51人
大阪府…11.88人
東京都…10.96人
鹿児島県…10.89人
沖縄県…7.65人
こちらも出所はNHKさんです。
『新型コロナウイルス対策にあたる政府の分科会のメンバーで東邦大学の舘田一博教授は、お盆明けとなった現在の感染状況について「先週は35の地域で減少していたが、今回は九州の一部などを除き、すべてで増加している。これまでもお盆で帰省してふだん会わない人と会ったり食事をしたりすることで感染が広がることがあったが、今回も同じ状況だ。さらに感染が広がるのか、抑えることができるのか、注意して見ていく必要がある」と述べました。
そして「多くの人はかぜ症状で済むが、高齢者や基礎疾患のある人を守るという意識で、できる範囲で感染対策を行うことが大切だ。夏休みも終盤となり、8月最後に予定が入っていて、出かけたいかもしれいないが、のどの調子が悪いとか少し熱っぽいといったかぜの症状がある場合はコロナかもしれないと考えて、無理をせずに自宅で療養してほしい。
飲み薬もあるので、心配な場合は医療機関を受診してほしい」と述べました。』
*そんなタイミングで、コロナウィルスによる受診の医療費があがるという報道が…益々受診控えは増えそうですが…そして、患者数がさらに実態と乖離していく可能性が…
介護現場や、病院などの受診を医受け入れている医療機関(やはり、5塁に移行後、医療機関から受診を断られている声が聞こえてまいります。こうしたことも報道がされていないように思います。)
えっ、こんな状況なんですか!
驚いた方々もみえるかもしれません。
日本で現在主に感染が多いウィルス、主系統がE.G.5.1
ついで、XBB.1.16.
(出所 7月20日〜8月20日 東京都健康安全センター)
「最近XBB.1.9.2の子孫株であるEG.5(XBB.1.9.2.5)系統の世界的流行に注目が集まっています。実際に流行しているのはEG.5.1で、これはEG.5遺伝子のS領域の52番目のアミノ酸であるグルタミンがヒスチジンに変異した系統です。」
流行してるウィルスの患者も、都道府県により差異がみられるようですが、
●
BA.2.86は8月17日の指定時点で3株が確認されただけでしたが、30か所を超えるスパイク変異を持つ事を重く捉え今後の動向を注視する必要があると判断され監視対象に認定されました。
8月31日現在GISAIDには25株が登録されています。検出地域は、南アフリカ2株、デンマーク10株、イスラエル1株、ポルトガル2株、スウェーデン4株、英国1株、米国4株、カナダ1株となっています。離れた地域から検出されており未だ疫学的関連性が不明である事、変異部位の多さによる免疫回避能力の点において今後の動向に注意が必要です。
検出株数が少ない事と発見されてから間もない事から感染力の強さや重症度等については今後の報告が待たれるところです。日本からの登録はありません。』
『今年に入ってから快適にコロナウイルス患者は減少傾向にありました。日本でも入院患者数は減少し続けていましたが、4月の上旬から徐々に増加しており8月9日の時点で2万人に上ります。』
8月20日までに報告された新型コロナ患者数は
前の週から1万9686人増え、8万6756人となっているとのことです。2万人〜9万人に迫るところまで増加している状況が見えてまいります。
(出所 NHKニュース 8月25日 18時40分)
ウィルスの特徴や、重症者の状況等、情報を集めてみます。
いずれにしても、防御を以前のようにしていないため、広がる可能性があること、そして、いくつかのウィルスが流行っているため、ワクチン接種者も減少している今、どのように広がっていくのか、
専門医がいう、「広がるか、抑えられるのか」状態の今、という状況です。
個人のリスクは、個人で判断が必要かと思います
空気に流されないで、されど、緩めるところは緩め…ウィルスと暮らし、バランスを考えてみたいものです。
]]>
そのひとつ
時折、こんなお話をします
身綺麗にしてみる。
その人が、私自身を身綺麗にしていないとき、汚れがついていたり、
フケが肩に溜まっていたり、
あるいは髪の毛や、無精髭..
服装などもあるかもしれません
そんなあなたの自分自身の扱いを他者も認識し、
あぁ、この人は、そんな風に扱ってもいいんだ。そんな存在なんだ..
と、あなたが、あなた自身にとっている扱いを、受け止める
雑に自分を扱うと、相手もなんだか、そんな感じでもいいんだ..
そんなメッセージを無意識に、知らぬ間に送ってしまうこと...
少し意識して、
身綺麗にしてみます。
カジュアルがよくない、というわけではないのですが、
自分自身を大切にする、そんな気持ちを少し盛る感じに、装いをととのえてみる。
あなたが、あなたを敬う
少し意識してみることで、
なんだか、周りのあり様が変わるようなこと
自分自身が望む周りの対応は
もしかしたら、自分自身もいくらか関与を増やすこともできる
私自身、自分も大切にしてもらいたい、ので、相手も大切に、
相手を大切に考え、自分も同様に...
自分もそうしてもらいたいように
社会にもそんな態度や、装いを、ちょっと意識してみます。
’意識'の変化は、
新しい変化を引きこむ成分を含んでいるかのように感じることがあります。
ヤングケアラーと難病
寄せらせたご相談の中に
高校生の方々からのご相談があります。
「母は働きたいと望むのですが、通常の勤務は難しいようです。しかし、障害者求人も使えません。なぜでしょうか」
困った挙句、ONEに相談くださったAさん
申しわけない気持ちになりました。
社会が支援や体制が十分でないため、
ケア人材として、家族や、子供さんの関与が増える
窓口に相談にいっても、
積極的にお話を聞いてもらえる雰囲気がない時
(消極的な相談態度や姿勢などによるノンバーバルは発信)
ああ、相談はできないんだ
と感じてしまう。
学生さんからのご相談に、難病患者の就労や暮らしについて、研究したい…
そのことについて意見や助言などを求められることがあります。
なぜ、高校生の彼らが、そういうところに想いを持つようになったのか、
(困った経験と問題意識)
そういった問題意識を若い世代が持たざるえない状況は何か
私自身、小学生の頃なども、祖母の介護を自宅で担っていました。
老いていく祖母の排泄物を交換したり、背中をさすったり、
自宅の祖母の部屋の匂いを今でも思い出すことができる気がします
そうした経験を活かすことができる一方で、ケアへの過剰な関与により、その年代にできる他の体験が狭まる、
適度なケア体験はポジティブな経験ともなり
過剰な体験や負担は、多くのストレスをもたらす可能性を含んでいる
とはいえ、大人から、あまり‘かわいそうな人‘といいう見方をされるのも
みえにくい感情的なストレスにもなることがある
(感情的、心理的な抵抗)
他者にヘルプサインを出すことにはなかなかのパワーを必要とするようです。
また、相談者が増えた際の対応や具体的なマンパワーの設計などもなければ
窓口や水際では、そうした消極的な発信にならざる得ない、現場の事情などもふくみこんだ現実的な支援のあり方の検討、働き手が活躍でき、機能しやすい環境整備も大切であるのかもしれません。
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『労働法で定められた争議権の行使形態の一つで、経営側に対して賃上げや労働条件の改善などを求めて働くことを拒否する。
組合員投票で過半数の賛成が得られればスト権が確立され、ストが実施できるようになる。スト期間中は会社などの使用者側はストに参加した従業員に賃金を支払う義務はなく、この間の組合員の賃金は労働組合が負担することになる。
厚生労働省によると、ストを含む労働争議の件数は減少傾向にある。
ピークだった1974年には1万462件あったが、2003年以降は1000件以下で推移し、足元では年300件前後にとどまる。
22年の労働争議件数は270件で19年(268件)に次いで過去2番目に少ない水準だった。
ストの形態は様々。
・期間中は営業を中止
・営業時間の短縮
・本業以外の業務を拒否などなど。
17年にはコナミスポーツクラブ労組が営業時間の一部にストを実施
両備グループ(岡山市)傘下の両備バス労組は18年に運行するが、運賃を徴収しない「集改札スト」を実施した。
ストは社会への影響力を労組の主張を社会に訴える狙いもある。』
日本経済新聞 2023.8.31.
きょうのことば
資料 厚生労働省
●労使だけで解決ができない場合は?
労使間の紛争は自主的に解決することが原則ですが、労使 だけでは解決できない場合には、労働委員会のあっせん、 調停、仲裁や県の労働センターの労働行政機関等の協力で 解決を図るという方法もあります。
出所 かながわ労働センター 神奈川県
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/5081/kh39.pdf
●なぜ、日本はストライキが少ないの?
労働者人口の中で比率を高めている非正規雇用の従業員や、中小企業の従業員は多くが労組に組織されていないか、あるいは、地域一般労組(一定地域で働く労働者を、企業や産業にかかわりなく組合員として組織する労働組合)に加入している。
地域一般労組は、個々の組合員の雇用関係上の問題を使用者と交渉して解決する、という個々の労働者の代理人的な役割を果たす点では積極的な活動を展開しているものの、産業や企業のレベルで多くの労働者を組織するには至っていないという。
そのため、地域一般労組が一定の労働者集団の賃金水準を上げるためにストライキを実施することは現実的に困難である。
雇用される企業の規模
雇用形態の違い
によって労働組合における組織の面で労働者の「分断」状況がみらる。
そのことが労働者の連帯による団体行動を抑制する一因となっていると考えられるのである。
●公務員のストライキ禁止要因…
日本では、公務員の争議行為が禁止されていることも、ストライキ件数が抑制されてきた一因ともいわれる
非現業・現業を問わず国家公務員と地方公務員のいずれに対しても、ストライキを含む争議行為が法律で禁じられている。
学校の教師の働き方問題、非正規公務員の身分…省庁職員、労働局などの長時間残業
働き方の見直しは、公務員にも必要ではないでしょうか。
取り締まる側が、働き方改革の実感がないとき、
どんな想いで、世の働き方改革に取り組まれるのだろうか
●
公務員として働いている頃、
取り組んで、結果をだしても賃金としての評価はなく、契約更新のたびに、賃金が初年度の賃金にもどる(今も同様でしょうか)
当時、難病患者就職サポーターは賞与がなく(現在は支給され、大幅に賃金がUPしている、そのため、以前は退職者が多かったが、今日では、ハローワークでも賃金単価が高いため、それを理由の退職者は減少していると思われる。)、相談窓口ができたときは、交通費も有りませんでした
土日にセミナーや講演の依頼をいただいても、労働局からの許可がでない点、(地域差があるようです、全国的にはどこに対応差があるのか不明)
お世話になっている皆様(患者会等)への対応がしにくい
チーム支援などの会議にも参加ができない、(複数の都道府県に確認)とうかがっています。
*チーム支援への参加については、担当制、担当出ないなどは、都道府県差異ばかりでなく、ハローワークごとの違いなどもみられ、この支援の取組について、統一されていない。東京都は、(ハローワーク池袋の話)チーム支援を依頼をした場合も、会議への出席は固定されていない、という。会議への参加者が、固定していない場合の連携の意義とは、
また、現状では、チーム支援の主査となるハローワークがZOOM等のホストを担うことが仕組み上できない。(こちらが担うことは全く問題がありません。状況的な事情は社会全体でも共に考え、移行期ではいろいろ試しながら、体験知をつみ、協力しあう視点の大切さを実感いたします。患者、利用者の適切なメリットを鑑み。
しかし、中長期的には、地域社会のメリットなども検討し、暮らしの生活の'生'の生産性、経済の生産性も考え取り組むのがよいのではと感じています。
移行期
連携における具体的、実際的な取り組みにおいては、
積極的な仕組みづくり、具体的なスキーム、そして実践による経験のアップデートは重要ではないででしょうか。
他職種が患者を中心として一堂に介し、検討し、情報を共有、役割、方向性、当事者の方の意向や希望等を知る、確認できる機会
現場に携わる職員が他の専門職の取組や、役割などを実際的に知る、理解するうえでも大切ではないかと
感じるところです。
難病患者就職サポーターがチーム支援、会議などへの参加ができない環境が全国的だとしたら、
改善が必要な点と考えます。
実際の連携をうたっているところですが、仕組みに制約がある場合、難病患者就職サポーターも動きにくくなる
任務が多いなか、活動できる日数は10日や15日
やりたくてもできない‥という地域もあるかもしれません。(実際に雇用開拓や定着支援、就職にまで時間を要する患者のサポート迄、丁寧に取り組みますと、とてもこの時間では足りないと実際に取り組み実体験として感じるところです)
お断りするのが心苦しかったのを覚えています。(全国的には違いがあるかもしれませんが、以前、東京で開催された、難病患者就職サポーターを主題としたセミナーに、東京都含め、誰ひとり難病患者就職サポーターが参加、登壇していなかったのは、象徴的に映りました。
愛知県の難病患者と就労のセミナーでも、労働局の職員は登壇されていましたが、現場を実際に知る難病患者就職サポーターは登壇されてみえなかった。
近年は、徐々に難病患者就職サポーターが登壇される機会も増えているように思いますが、
難病患者就職サポーターが直接お話をする機会は、全国的にもまだまだ少なく、一部の地域の支援者と対象とし、質疑応答がないケースなど、情報が少なくなる要因の1つとも考えられます。
これに対して、会社は「昇格は、勤務成績に応じて公平に行っており、差別扱いはしていない。」と主張しました。
組合員であることを理由として労働条件について、非組合員と差別し、その結果組合員に賃金格差などが生じる場合は、労働組合法第7条第1号によって禁止された不当労働行為(不利益取扱い)に該当します。
労働委員会において審査した結果、会社の行った組合員に対する昇格差別には、合理的な理由が認められず、組合を嫌悪して行われた不当労働行為であると判断し、会社に対して、組合員に対する公平な昇格の実施と昇格差別により生じた賃金格差分の支払いを行うよう命令しました。」
資料 厚生労働省
]]>
本日は、午後から出張
当事者、ご家族の方と、ご自宅で、お話をうかがいます。
ご相談がすすむなか、
やはり、ご自宅から、交通機関、
どんな道を通り、通勤をされるのか、
など、実際の環境を理解していないと、
移動がしやすいのか、困難さがあるのか、
口頭でうかがっているだけでは、みえない場合があります。
学生の方々や若年層の世代の方々の場合は、家族の方ともお話をする機会にもなります。
どんな町に暮らし、生活をされてみえるのか、周囲の産業や事業所の様子、
また、その際に、zoomなどで連携をご一緒していた支援関係者の方々ともアポイントを事前にとり、ご挨拶などにもうかがいます。
オンラインでできること
オンラインだけでは、判断が難しいこと
それぞれを整理して取り組みます。
本日は化学物質過敏症・電磁波過敏症の患者の方の家庭内での対策、暮らしの状況について、
ご家族、当事者の方にお話をうかがわせていただきます。
現在、症状により、就業困難な状況にあるご家族様より、ご相談をいただいております。
●
駅で待ち合わせをし、
ご主人がパンダのマークのカバンを目印にまっていてくださいました。
ご自宅にこさせていただいたのは、
実際の当事者の方の暮らし、工夫、困りごと、またご家族のお話なども、うかがわせていただく為でした。
以前、訪問看護をしているときは、日常的ではありましたが、
就労支援の場面では、ハローワークにいたときは、ご自宅まで訪問すること迄はありませんでした。
必要な際は、地域の支援関係者と連携により、ご自宅を訪問いただくなど、
連携による感じでした。
いまは、対応はフレキシブル
対話により、必要なこと、可能そうなこと、大事なこと、などは
極力対応しています。
やってみることで可能性がひろがるかもしれません。
公務の支援機関の方々では、制約などもあり、やりにくいこともおありかと思いますが、
これからの支援のやり方、あり方なども考えながら、
何が、当事者、家族に必要であるのか、
広域に取り組むようにしています。
化学物質過敏症や電磁波過敏症がある方が何に気をつけてくらしてみえるのか、
何が体調に影響をもたらしているのか、
10数年前に難病患者の方々の就労について
あちこちでお話をさせていただく際、
なかなか風当たりの強さを感じました。
こういう風を患者の方々が受けているのかもしれない。
その風は、私にとっても冷たい風でしたが、
同時に、患者の方々も感じているかもしれない、と思うと、風があたる意味も変わって感じる事ができました。
様々な疾患、障害、
またまだ理解が得られにくい疾患や障害があります。
患者の方々からも、
『あの疾患は●●』など、
異なる疾患についての意見をみみにすることがあります。
しかし、
そうした疾患の方々も、今より前は、もっと認知されておらず、今よりもっと、ご家族や、他の疾患患者方々にも、知られていなかったかもしれません。
だから、
あの疾患は、違う、とまず、突き放さないで、どうか、何かに困っている方々、
疾患が今は充分に理解されていないため、
誤解さえされている患者の
少し、もしかしたら..
あるいは、何に困っているんだろう..
話を聞くところからでも、
お互いに知る時間を持っていただければと思います。
制度の対象でない、
相談対象でない、
あるいは、評価にならない
仕組み上はもしかしたら、そんなご事情もあるかもしれませんが、
どこにいっても理解されにくい、
痛みや、孤独、相談対象にもなりにくい
家からも出にくい、
真空状態な孤立な状態にあるような人、
疾患と社会の環境因子の狭間で、身をすくめて震えているような方々がみえる
ある程度困ると、福祉や支援が機能する可能性がありますが、
ほんとうに困った場合、
周囲には人がいなくなる..
その疾患や症状さえ、経済の流れに見合わないと、表面化しにくくなる疾患や状態にある方は、
たくさんいても、可視化されにくい
様々な疾患と人と暮らし
そんな方々と’生きる'を考える
制度や仕組みがなくても、
どこにでも入って行きます。
とっぷりと、暗くなりました。
●
人生を観る
Aさんが、
『なんども死にたいと思ったんです...しかし、主人が、真っ暗な部屋にろうそくを灯して、まっていてくれた...この人がいなかったら、もういないかもしれません』
こういう状況にある人が
日本のあちこちにいる
なんとかしなくてはと...
メディアが知っていながは、報道は消去的であったこと 犯罪の事実認定が弁護士、元検察官、心理士などよりなされた。
数百規模の被害があるともいう。
有名になるためには、心身をささげるしかない、ジャニーさに誘われて嘘をついて断ってた、というタレントさんのエピソードの背景が今頃みえ、
性被害から逃れるためだったのかもしれない、と、明るいエピソードの裏で、大人..メディアも含めて....誰にも助けてもらえない
さぞ怖かったことと思われます。
犯罪を報道しないことにより、
さらに被害が出ていますが、
難病患者の雇用率制度への算定については、
一億総活躍国民会議でも、厚労省からは
『話を控えるようにと、』釘をさされた。
『質問があった場合は?』
『我々を振り返ったらいい』
実際には、そんな場面らしいときに
振り返ってみたんですが..
厚生労働省の職員、労働局の職員、2人とも、私と目をそらすように横を向いたんですね。
おいおい..笑
梯子を外された心境でしたが、
逆に自分で話ができました。
国に深みでは、国民にはわからない、様々な不思議な調整がなされているようです。
いってはいけないことがある
その時、国はこんなこと会議でやってるんだなぁと、むしろ自覚しました。
しかし、同時の担当大臣から、直接いただいた依頼でもあり、安倍総理も率直な意見交換を、という懇談会に、厚生労働省が言論を調整される..
加藤大臣や阿部総理からはハローワークもとえらず、お話をいただきました。
聞かれた質問に答えられないことがある
そうした内容を現場の人間が、矢面にたち、しのがないといけない..
誰かが言わないと、共有することさえできませんが、こうして、あれほどの議論の場でさえ、介入が入る。
困っている患者がどのくらいいるのか
厚生労働省はしって入るのだろうか。
事情的判断、力による生まれるタブー
その向こうには、困っている人々がいる場合がある。
報道の自由があるの国で、生まれる忖度。
誰の都合で、被害や問題に直面している方々の立場が、置き去りになるのか、
語らずにはいられない。
組織人であり、職業人である以上に
1人の人間でもある
人として、どうあるべきか
タブーの分厚い壁が、それでもらあちこち、崩れはじめている
白衣は脱げても、'私自身'は脱げない
役割や職業は変わるかもしれませんが、
自分への永久就職
社会に自分を派遣する
自分派遣会社...
私らしくやれたらと思います。
就労移行支援事業所や、就労継続支援A型事業所、
まだ障害者総合支援法に含まれた当初は、なかなかそうした事業所のリーフレットに‘難病‘患者の利用がわかる情報の記載がなく
難病患者の方々が利用できることさえ、うまく伝わっていませんでした。
そのため、就労移行支援事業所などに、周知・啓発活動として、明記いただくような説明などもしておりました。
就労移行支援事業所にも積極的に勉強会にうかがったり(難病と就労についてレクチャーや意見交換をします)、一般雇用でどのように支援をしているかなどについて、
当事者の方に支援者の方が同行いただくなどの機会を通じて、資料なども全面的に提供し(公務ですので)、地域で理解いただける支援者が増える、増やす活動も同時進行にしておりました。(こうしたことは再雇用の評価にはなりにくい。雇用率に関係すること以外余り取り組まれない都道府県も…)
福祉目線でみていますと
一般雇用での就職・採用のニーズは、わかりにくい場合があります。
しかし、採用には、適切な準備をされますと
医師から就労を止められる状態である方でない場合、
ほとんどの方が就職をされます。*その方の状態により、日数や雇用形態などは異なる。
必要な準備をされるか、されないか、ということはあろうかと思います。
(我々は、そうしたモチベーションが持ちにくい状況にある方にも、なぜ、そうすることにメリットがあり、その方の望みに近い方に進むためには、こうした手段がある…など、それでも見えにくいこと、その方にとってみえるように説明をする…それ以上に、その方との信頼関係、我々の言葉を意味を持つような関係…信頼関係、relationがとても大切な気がしています。)
(医師からの就労不可…それでも働きたい、という場合、それは、その方の価値の話にもなろうかと思いますが、やればやるだけ辛くなる、しんどくなる場合…それでも、その方は、どうされたいか‥)
また、変化そのものはストレスを伴うため、
その前に立ちはだかる感情的なストレスさえ、
サポートをする側が感じていること…
人はだれかとの信頼関係の基盤のなかで、乗り越える力を得ることができる
と昔読んだ、心理の専門家の書籍に見つけたことがあります…
関係の大切さを思うところです
周囲のサポートをうまく受けられる状況になる場合
1つ1つ、ステップを変えていく方、
いくつかの環境的な状況もあるため、
人によっては時間がかかる、かける必要がある方もみえるかと思います。
●
民間に映って、就労移行支援事業所のスタッフの方が、熱心に福祉ベースで、手帳をお持ちでない患者の就職先を開拓されようとしていましたが、苦戦されていました。
また、そこを無理してマッチングされた場合、その方の職業選択がせまくなるなど、その方の満足度における課題なども生じやすくなるかもしれません。
一億層活躍国民会議に参加した際に、同じ会議に参加していた某就労移行支援事業所の社長が持参したリーフレットには、
その時は、まだ難病患者の文字は書かれていませんでした。
ちなみに隣の席には、オリイ研究所の吉藤さん 黒いコート姿の吉藤さんとは初見でした。「初めまして…」
その時はじめて、コミュニケーション分身ロボット、オリヒメを目にしました。
そうした遠隔的な就労ツールがこれまでなかったというものではなかったですが
その場にいる感覚…目の動きでも就労への参加ができる…分身ロボットでの就労の幅、その概念を圧倒的に広げるきっかけを作ってくれた方、あらたな障害がある方の‘働く‘、孤独の開放‥価値を見える化された、そんな認識があります。
重度の障害者手帳がある方への支援、とても意義深い、大切な課題です
しかし、同時に、システムから外れた方々へのサポートは、非常に薄くなる傾向がこの国ではみられています。
そこた同時に大切な課題や問題がある。
その周辺で、そうした求人なども利用できないで
谷間にみえる構造からはずれてしまっている人々の課題、問題の改善にも
私たちはテクノロジーや、発想の転換、マインドセットのアップデートにより、変化の扉を開けていくことが可能になるのではないかと感じています。
0−1を取り組む人の存在
1−2を取り組む人の存在
パラダイムシフトが起こる瞬間
それは、時代的な恩恵、そして
時代の変化の要請、必要、あるいは、豊かさを求める人の本性の発露により
そちらの方に向かっていくのかもしれません
同時に、コントロールされない欲望や野心は他者や社会を傷つけることがある
グローバルな世界が、個人の身の周り‥人の尊厳を保つ指標をどのように織り込んでいくのか
どのように情報を選んでいくのか、
世界は尊厳は保つ必要があるのかさえ、問い直しているように見えてまいります。
「幸せは人の心が決める」
出典 不明
ONEHP
https://onepeople.amebaownd.com/
]]>
就業規則やマニュアルに制服などに明記されている場合、着替え時間は労働時間として扱われるとのことです。
就業規則に、就業に際して、制服が貸与されているなどの場合、企業から取るべき行動を命令されていると受け取れるため、労働時間に該当すると考えられます。
企業から黙示の命令がある場合も、着替え時間は労働時間に含まれます。
暗黙
着替え時間に関する直接的なルールがないように思えても、仕事に影響がある場合は労働時間である可能性が高まるのといいます
医療現場や介護現場の職員
ドクターなども白衣などに着替えますから、
今後この話は、様々な労働に派生していく可能性さえ含んでいるのではないでしょうか。
学校の先生の労働についても、
中教審で議論されていますが、
子供たちと一緒に給食を食べている先生の昼休み、昼やすみにランチの時間が含まれている都道府県が多いようです。
先生がしっかりと休憩時間をとることができる体制、慣習になっている様々な暗黙労働のチェック、見直しが、今後あちこちで起こってくる
社会の働き方の見直しがすすんでゆきます。
教師のメンタル不調は、年々増加、
職場や職業なども選ばれる時代、
成り手が不足する状態になってまいりました。
先生方のメンタル不調などのご相談をうかがいなかで、何が教師に負担となっているのか、
暗黙のルール
また、慣習としている労働慣行
共通した働き方の特徴がみえてまいります。
周回遅れ感は否めませんが
日本も、何の為に働いているのか、
暮らしの満足、豊かさ、
ウェルビーイング
経済に偏ったこれまでの日本の経済や働き方のありようが、変化してまいります。
何の為に働いているのか、
様々な整備がすすめてゆければと思います。
ONE HP
https://onepeople.amebaownd.com/
ONE HP
]]>統計も誰を対象にするかにより、
かなり見える結果がことなります。
民間企業を対象にした難病患者の就労のアンケートは、画期的でした。
限定的な統計、その統計より見えていた景色
難病患者の実際や様子が、今後益々明らかになってまいります。
社会課題な取り組む、取り組み方も様々
そんななかで、
株式会社、法人、NPO様々な形態での取り組みがみられるなか、いくつかの傾向をみる。
株式会社が社会課題に取り組むケースあるある 〜根っこは弱肉強食〜
フォーマットは、株式会社というビジネスである点、利益をあげる命題があるのが前提。
株主に便益を考える..
社会課題とはいえ、競争の力学が働き、肯定される’出し抜き'は、静かに狙っていてもおかしくはない。
しかし、であるからといって、パートナーとしては、パートナーシップがない場合は、ビジネスマウンティングの対象にもなりかねない...ビジネスだとしても、周囲からの信用を得る取り組みであるかは大切であるかもしれません。
製薬企業からの利益をあてにしているタイプの場合は、誰の為の取り組みであるのか、
軸、purposeが利益優先である、そうでないか、見た目にはわかりにくい
患者にまつわる活動が、製薬企業への情報ビジネスが主軸である場合、患者が利用されていると感じるか、患者のことを考えている取り組みであるか、動機が見透かされるとき、患者の気持ちは、離れていくのかもしれません。
ONEでとらせていただいた膠原病の方のアンケートより
ONE HP
]]>障害者の雇用の促進などに関する法律に基づいて、地域障害者職業センターは取り組まれています。
就労に向けた相談、
支援職場適応なための支援、
企業への助言、支援などを行なっている、
障害者の支援となると、
本来は、難病患者も対象になる方々が多いのですが、
障害者手帳を取得されていない方々への事業者への介入は、私が知るところではほとんど
なされていない
*全国的にはわかりませんが、聞いたことがありません。
また、安全に通えない方々は、通所が難しく、断られるケースなども散見します。
県に1箇所程度の為、職業リハビリを通いながは行う環境としては、アンマッチングな印象を受けます。
難病患者の方々が身体障害者手帳を取得できる方々ばかりではなく、
基準が身体障害者手帳のなかに含まれていないため、
そもそも、生活の支障の程度があるかたが、
今の手帳の評価からはもれてしまう。
仕組みや制度の課題であり、問題といえる。
難病患者の就労支援については、
障害者職業センターも、実績が少ない、
障害者手帳を所得された方の事例は複数あるかと思われますが、
*登録の際に、身体障害者手帳を取得している方は、身体障害者としての登録になる。
なかには、高次脳機能障害、精神疾患との重複などにより、精神障害者保健福祉士手帳、精神障害での登録に含まれる方も。
手帳を取得できない、されていない難病患者の登録者数となる。
難病患者の方々の手帳の取得率がある程度出ているため、手帳をもたれないで利用している方々の数がいかに少ないかがわかる。
また、身体や精神でカウントされている難病患者の数なども把握してみたいところである。
支援について、伝わっているか
伝えているか、
サービスを知らない患者が非常多いサービスのひとつ。
日本の障害者に対して、マンパワーが不足しているため、周知はやや消極的になる傾向がみられる。
谷間ができる要因が様々な理由により映りこむ。
何が課題であるのかを指摘する立場の支援者や研究者、人材は関係者からはでにくく、また、当事者の方々も何が得られていないため、困るのか、本質的なし
手帳がないかたの、患者と事業場との間に、本来は、地域障害者職業センターが入る、入れる状況や環境を整備する必要があるが、
手帳を取得された方と
されていない方、
できない方々との間にある、
支援サービスには、現時点では
大きな差が生じているといえる。
こうした課題については、
なかなか表面化しにくく、語られにくいため、
患者がその段階になって、
日本の支援の境界線がどこにあるのか、
知ることになるケースを散見する。
そうした課題を研究するのも高齢障害求職者雇用支援機構でもあるため、
日本における障害がある患者の誰に支援が届いていない状態であるか、
あやふやな状態になっているように感じられるが、
職業評価や職業準備支援のプログラムなどは、手帳や指定であるか、ないかにより、利用可否が決まらないため、
どんな職業かについての判断に迷う際は、こちらのガイダンスに参加され、
自分にとって、利用価値がありそうなサービスについて、情報を得るのも、いいのではないかと考えます。
オンライン対応は、予算などもあり、最近の状況では、まだ対応なされていらっしゃらないとのことでしたが、
タイムラグがありながら、
時代の要請でもあるかなか、対応なされていかれるのかと思われます。
地域の支援機関の棲み分けなどもあるため、
このあたりもややわかりにくいところですが、
もし、地域でどの支援者、支援機関に相談をしたらいいか迷った際は、
ご連絡、ご相談いただければと思います。
地域の支援関係者の方との連携などにも取り組ませていただいております。
しかしながら、
実際には、構造や仕組みのうえでの課題などもあり、
環境整備な課題にも、我々はともに考え、取り組む必要があると考えております。
誰しも当事者側にたつことがあります
当事者側の方が立場がかわると、
ある側と同じような行動をとられる場合などもあり、
患者の方々のこと、というよりも、
人として、そうした立場にある方の人生とどう向き合っていけるか、
人としての話にも、映ってまいります。
どの疾患や障害だからというよりも、
困っている状況の方々のサポートについて、
そうした方がどんな疾患や障害、
あるいは社会的な障壁により困難が増すのか、
そうした人に寄り添える支援ができればと
自分を鼓舞するところです。
いつも長い文章に目を通していただき
ありがとうございます。
あたなや、私が、
いつそうした状況になっても、
誰かの必要なサポートにたどりつける
そんな世の中であるといいな
と願いつつ....
課題:
難病患者当事者の方に知られていない
案:
・地域障害者職業センターに講師にきていただき、サービスや利用方法をお話あただく
*無料でお話にきてくださいます。
その際、手帳がない難病患者の方々の支援について、障害者雇用同様に、事業者との間に入っていただく支援いただけるか、
そういった支援事例があるか、なども聞いていただければと思います。
・難病患者就職サポーターとの連携による事例など
・障害者就業・生活センターとの役割の違い、どういうときに、どちらに相談をしたらいいのか?棲み分けは?
など
・ジョブコーチ支援は、手帳が
ある方のお店にうかがわせていただきました。
発症され、
これからの’働く'に悩んで
ご相談にこられ
何回もご一緒にお話を重ねました。
その後、ご自分と疾患と、治療、
そして、何を大切に生きていかれたいか
かなり割愛をしますが、
働き方のスタンスが定まり、
環境へのご自身からの働きかけなどと
上司や同僚の一定の理解などにもつながり、
長く同じ美容師として、
働かれました。
ただ、スタンディングでのカットをする職場から、座ってカットができる職場には、
変更し、上司には通院や疾患について開示をされ、
休憩をとることへの理解をえられながら、
その後も働かれ、
時折、ご連絡をやりとりし、
はや、10年ほどになるでしょうか
ある時、
『独立することにしました。今、店舗を探しています。みつかり次第、はじめる予定です。』と、ご連絡をいただきました。
いろいろと少々やりとりをご一緒し、
お店をオープンする資金や店舗などの準備もととのい、
オープン日が決まりました。
コロナ禍
感染による後遺症により、働きにきくなった方が、長期の療養をへて、
お店を開店された番組をテレビでみたんですが。
メニューに、ご自分の体調に関することわりがかかれていて、
体調における一定の理解をお店のお客様にも求められ、お店をつづけてみえる。
治療をしながら働いている方々や、
コロナ後遺症により、辛い思いをされた方、
彼の働き方、生き方への共感..でしょうか、
お客さんが、共感をされてみえるインタビューも流れていました。
実際にお店にうかがったわけではないのですが、治療をしながら生きる人口が増え、
医薬などの整備や進歩、
シニア世代の方々も長く働く時代に変わり、
治療をされている方々も多いため、
益々、ケアや、キュアをしながら
暮らす人々が、様々な働き方をされ、
そうしたことも、当たり前のように受け入れる社会になっていく..
病と人をどう解釈されるか働き
人それぞれかもしれませんが、
ご自分も、家族も、みなさん、罹患する可能性があり、
既に3人に1人は治療をしながら就労をしている社会になっており、
今後は、益々増えていくことと思います。
単に疾患がないから、という健康ばかりでなく、治療をしながらも、その人らしく暮らせるような
社会的な健康、社会生活を営む人の社会的なヘルスを捉えることが大切ではないでしょうか。
もちろん、治療法が開発される
それが一番かと、私も思います。
ほんとは、東京についた足でそのままお店にうかがい、明日のセミナー前に、整髪しようと思ってたんですが、
当日の朝、丸の内からは、片道1時間くらいはかかる場所なんですが、
朝一番にカットしてもらいました。
その日のセミナーandパネルディスカッションは、多発性硬化症、視神経脊髄炎スペクトラム障害の治療と仕事の両立についてでした。
東京にいくときは彼のお店に行こうと思っていたタイミング
Aさんも同じ疾患でした。
Aさんからは、どこで、何をいってもらってもいいですよ、とはうかがっていますが、
こちらでは、個人情報はぼやかして書かせていただきました。
セミナーのお話の冒頭で、
髪を切りにいったお話をさせていただかました。
私も、セミナーの前には彼にカットしてもらって、登壇したいと思っていました。
そんな時がきたらいいなぁ、と思っていたんですが。
彼にカットしてもらった、そのスタイリングで、会場に向かいました。
自分でされるからこその大変さもあろうかと思いますが、たからこそ、やりようによっては、周りの理解や、休みの調整など、
調整ができるところも
近年、日本の社会的な寛容さが低下していると言われるなか、
多様な働き方があり、
様々な方々が働きやすくなる
そうすればするほど、
働く人も増えて、
マッチングやフィッティングによっては、
やりがいや生きがい、
満足度も高まり、
豊かさも感じられる部分が増えるかもしれません。
また、そうした方々を私自身、応援したいと心から思っています。
●
6-7年あまり、ハローワークにいて思ったのですが、
日本全体的にか、人と労働、就労について、この国では、これまで、あまりマッチングに力を入れてきていなかったんじゃないかと、
その人の能力や特徴、特性、モチベーションを活かしながらのマッチングについて、
そうした視点というよりも、人手が不足しているところにいかに人材を充填していくか、
そうしたとりあえずマッチングをしていきますと、結果として離職者が増えたり、
その方が活かせていない場合、やりがいなどの生の生産性も、経済的な生産性も高まりにくい。
障害者雇用の
切り出した仕事
も、当事者の方々から、働きがいについて、
意見がきこえてまいります。
マッチング
職業と私、
何をしながら社会参加をし、
世の中とお付き合いをしていくのか、
私と’働く'の新しい関係をつくる時代に入ってきているような気がしています。
日本に住む国民ひとりひとりが、私と'働く'についてのリテラシー、あるいは情報や知識、考える場や機会を、
早い段階から持てる、
そうなる為に、
そうした自分らしいキャリアを実践されているロールモデルな大人が増える
実感できる状況を体験できる
近頃、キャリアデザインも、人生フレームから広く考えられるようなお話が
できる、聞こえくるようになってきた気がしています。
そもそも、キャリアはもっと多様であるものですが、
時代に同調したキャリアの話が中心になり、
また、ある働き方が効率的にも推奨されるような条件がくまれ、なかなか、画一的な働き方から、他の選択肢を考えることがしにくい、
キャリアデザインを考える方々、学会などは、どんな役割を担ってこられたのでしょうか。
時折、そうした学会に参加しては、
学問や研究は何の為にあるのか...誰の為の研究であるのか考えさせられます。
●
大多数の方が移動するキャリアのレールからおりる怖さ、
しかし、やや性急な感じもいたしますが、
自分のキャリアは自分で考えてね、
に変わってきました。
ひとつの会社で終身雇用が難しくなってきたことや、必要なスキルの変化のスピードが高まった今は、日本全体が画一的なやり方を長く引っ張り過ぎ、世界きら置いていかれはじめてしまった。
もはや短期的なキャリアを軸に判断をされる政治家の方のイニシアチブでは難しい感がありますが、
とはいえ、
何で、価値をつくり、収益を得るのかについて、複数のパターンや選択肢について、
必要と考える方々と共有し、ご一緒に考えてゆければと思います。
●
クオリティオブライフ
クオリティオブワーク
パネルディスカッションをご一緒した先生方と控え室で話している際に
治療と仕事の両立と、キャリアデザインやパスについての話になり、
いろいろと意見交換ができました。
さぁ、これから、もっと、表に出て、多様な方々と、治療と仕事をする国民の暮らし、
生活について語りあおうじゃありませんか
今と未来との対話には
いくらかの投げかけが必要です。
相互の理解や協調、
我々の気持ちや、どうなったらいいかの価値、あり方が、未来に変わっていく、
Aさんは、
自分のお店をオープンし、
お客様のカット、スタイリングにより、
喜んでいただくことに生きがいを感じる
とおっしゃってみえました。
その仕事を通じて、どんな価値を提供されたいでしょうか。
久々にお会いしたAさんに
以前とはまた異なる自信のような雰囲気、貫禄をみた気がいたしました。
カットがお世辞抜きにお上手で、
関東圏に行く際は、これからもうかがえたらと思います。